relativ*がウルリケ・シュトルツェのヘッド・オブ・クライアント・エクスペリエンス・アンド・エクセレンスへの就任を発表

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グローバルに活動する独立系マーケティング・エージェンシーとして、多くの受賞歴を持つrelativ*(本社:東京)は、2022年7月1日付でウルリケ・シュトルツェ(Ulrike Stolze)がヘッド・オブ・クライアント・エクスペリエンス・アンド・エクセレンスへ着任したことを発表しました。
ウルリケ・シュトルツェは新たに設置されたシニアクラスのマネージメントの役割を担います。本ポジションにおいて、同氏はクライアント・パートナーシップ と プログラム・マネジメントチームを統括し、新たに relativ*のマネージング・パートナーとして着任しているクリスティーナ・アドリアニにレポートします。

同氏の担う新たな役割の設置は、relativ*がより一層クライアントのビジネス成果に注力し、さらに高い品質の仕事を提供していくことに力を入れて取り組むことを現しています。
 

同氏は直近では3年間、ジオメトリー・オグルヴィ・ジャパンにてビジネス・ディレクターとして組織を牽引していました。今後、彼女のクライアント・サービス、ビジネス・リーダーシップ、さらにはクリエイティブ・オペレーションなどの豊かな経験がrelativ*で活かされることが期待されます。

それ以前はオグルヴィでのクライアント・サービス・ディレクター及び、インターナショナル・サービス・ディレクター、さらには BBDO、TBWA にて、インターナショナル・アカウント・ディレクターに従事して参りました。

ウルリケ・シュトルツェは次のように述べています。「relativ*に参画できることを大変嬉しく思います。relativ*はチームがありのままに相互信頼を持って働いている、とても素晴らしい職場だと感じています。私のこれまでの経験を活かして、チームをさらに高みへ引き上げ、クライアントへより価値あるものを提供できるよう、サポートをすることを楽しみにしています。」

relativ*のマネージング・パートナーである、クリスティーナ・アドリアニは「ウルリケをチームに迎えられたことは我々にとって大きな勝利とも言えるほど価値のあることです。ウルリケはクライアントと我々のチームに大きな価値をもたらしてくれる、大変幅広い経験を有しています。ウルリケとのパートナーシップで、我々エージェンシーをリードして行くことをとても楽しみにしています。」と語ります。

また、relativ*の創業者であり、エグゼクティブ・パートナーのカイロ・マーシュは今回の彼女の着任について次のようにコメントしています。「私がウルリケを紹介されたのは何年も前に遡ります。その時以来、彼女に当社に加わってもらうことを切望していました。そしてこの度、ついに彼女を relativ*へ迎えられたことを非常に嬉しく思います。彼女が大変多くのものをチームにもたらしてくれるものと信じています。また、彼女がもたらすものが、我々のミッションである“最高のリレーションシップ・デザインを行うマーケティング・エージェンーとなる”ことに、より近づけることになると確信しています。」

relativ*について
relativ*は数々の受賞歴を持つ、東京に本社を置くマーケティング・エージェンシーです。2015年に創業し、リレーションシップ・デザインを基本として、クライアントの有益なカスタマー・リレーションシップの構築と維持を、成果測定が可能な形でサポートすることに注力しています。relativ*は Campaign Asia で日本の傑出したエージェンシーの一社として、創業以来7年目にして5年連続でアワードに選出されています。

<relativ株式会社 概要>

 

【会社名】リレティブ株式会社 (relativ, inc.)
【代表者】カイロ・マーシュ
【設立】2015年 4月17日
【所在地】東京都港区元麻布3-12-2
【URL】https://www.relativ.com/
【事業内容】戦略コンサルティング、広告業
【従業員数】30名

【本リリースに関するお問い合わせ】
relativ*株式会社: 下川
03-6447-1762 / mari.shimokawa@relativ.com

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