(株)WorkXでDX・データ活用の特化型コンサルティングサービスを牽引するCOOの神野が『金融データ活用組織になるには?協会謹製「チェックシート」の使い方』を執筆

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DX・データ活用の特化型コンサルティングサービス「LeanDataX」を展開している株式会社WorkX(東京都渋谷区、代表取締役;東野智晴、以下:当社)の最高執行責任者(COO)の神野雅彦が、一般社団法人金融データ活用推進協会(FDUA)標準化委員会委員長代行として『金融データ活用組織になるには?協会謹製「チェックシート」の使い方』を執筆しましたのでお知らせします。

日本において、DXおよびデータ活用が国家戦略に位置付けられるなど、各社さまざまな取り組みが進んでいる状況かと思います。金融業界においてもデータ活用の機運が高まってきているものの、なかなか標準化に繋がる取り組みが成就しにくい状況でした。そんな状況を変えるべく金融データ活用推進協会(FDUA)では、金融機関におけるデータ活用の標準化に資するために「金融データ活用組織チェックシート」(以下、チェックシート)の初版を2023年6月末に制定・公開しました。本記事では、チェックシートの背景と目的およびFDUA標準化委員会としての展望などをお伝えできればと思います。
転載:https://www.sbbit.jp/article/fj/126179

神野雅彦のプロフィール

大手IT企業、外資系企業、米国駐在、日系コンサルティング会社、外資系コンサルティングファームおよびブレインパッド執行役員を経て、現職に至る。
戦略コンサルタントとしての経験を活かし、顧客企業のデータドリブン企業への変革、DX推進体制の強化、データ組織・人材開発の伴走支援、金融領域の活性化、デジタル基盤を含むトランスフォーメーションを実現するためのビジネス開発、プランニング等を担う。 2022年金融データ活用推進協会(以下、FDUA)設立より、標準化委員会 委員長代行を務める。
現在当社では、コンサルティングサービスにおけるLeanDataX(DX・データ活用の特化型コンサルティング)事業の立上げをCOOとして牽引。

株式会社WorkX 会社概要
代表取締役:東野智晴
設立:2018年10月
会社名:株式会社WorkX
所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目19番15号ウノサワ東急ビル3階
資本金:1500万円(準備金含む)
事業内容:案件紹介サービス「Pro Connect」の開発・運用、コンサルティングサービスの提供
コーポレートページ:https://work-x.com/
サービスページ:https://pro-connect.jp/

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