イベントでは、クルマ好きとしても知られるタレントの関根勤さんと娘の麻里さんが登場し、免許返納やこれからの移動について親子で考えるトークセッションを行いました。勤さんは免許返納について「運転の中で、ヒヤッとするようなタイミングが増えてきたら、家族のためにいつでも運転を辞めるつもりです。」と家族思いな自身の見解をコメントしました。また、トークセッションの後には麻里さんから勤さんに、サプライズでWHILLのプレゼントと、今までドライブで家族をさまざまな場所へ連れて行ってくれた感謝の気持ちを込めた運転感謝状の贈呈も行われました。勤さんは麻里さんからのサプライズに「恥ずかしからずに感謝の気持ちを伝えてくれて素直に嬉しい」と笑顔を見せていました。
WHILL社では、5月13日(金)~6月30日(木)まで、ご家族へのギフトとしてWHILLを購入されるお客様に対し、お好きな色のアームカバー/カラープレートを追加でプレゼントする新たな取り組みを全国70社(700店舗以上)の自動車ディーラーにて実施します。家族で運転免許の有無にかかわらず安心した生活できることについて考える機会を創出するとともに、引き続き快適かつ安心な移動をサポートしてまいります。
プレゼント内容の詳細についてはこちらをご覧ください:
URL:https://whill.inc/jp/news/117688
【イベントレポート】
■過去の親子のお出かけエピソードを交えて、免許返納後のおでかけについて親子それぞれの考えをコメント
トークセッションでは、過去の親子でのドライブエピソードを交えつつ、親世代・子供世代それぞれの視点で、今後の運転との向き合い方などについてディスカッションしました。勤さんは、免許返納の時期について「運転の中で、ヒヤッとするようなタイミングが増えてきたら、家族のためにいつでも運転を辞めるつもりです。」と自身ではなく、家族の判断での免許返納を考えていると自身の見解を述べました。対して麻里さんは「今すぐ返納、というわけではないけれど、普段の会話の中で話しておくことが大事かなと思います。その上で、家族みんなが納得する形で受け入れてくれたら嬉しいですよね。」と思いを述べました。
■いつまでも乗り続けられるモビリティとしても活躍!麻里さんから勤さんにWHILL Model C2をサプライズプレゼント
トークセッションの後、麻里さんから勤さんに、これまでドライブを通じてさまざまな場所に連れて行ってくれた感謝の気持ちを込めて、免許返納後のモビリティとしても注目を集めるWHILLがサプライズでプレゼントされました。実際にWHILLに乗った勤さんは「スタイリッシュですね!今から練習しておけば、免許を返納した際も、違和感なくWHILLのある生活を受け入れられますね。」と喜んだ様子でコメントしました。
■これまでドライブでたくさんのところに連れて行ってくれた父に麻里さんから勤さんへ“運転感謝状”贈呈
さらに、感謝の気持ちを伝えるために運転感謝状の贈呈式も実施しました。愛犬ライルとお台場をドライブしたことなどエピソードトークを交えながら、感謝状を贈呈。勤さんは、「恥ずかしからずに感謝の気持ちを伝えてくれて嬉しい」と笑顔を見せていました。
■WHILL Model C2とWHILL Model Fについて
WHILL Model C2は高いデザイン性と、5cmの段差乗り越え、回転半径76cmの小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とした近距離用のモビリティです。 一方のWHILL Model Fは、高いデザイン性や操作性はそのままに、軽量化を実現した折りたためるタイプのモビリティです。お客様のお身体の状況や移動ニーズに合わせてお選びいただけます。CES2022では日本企業として唯一、最優秀賞である「Best of Innovation Award」や国際的なデザイン賞の一つ「iF Design Award 2022」を受賞しました。
製品について: https://whill.inc/jp/
<WHILL社について>
WHILL社は、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界中で、近距離移動のプラットフォームを作っていきます。2012年5月に日本で創業し、2013年4月に米国、2018年8月にオランダ、2019年12月には中国に拠点を設立しました。パーソナルモビリティとMaaSの二つを事業の柱とし、パーソナルモビリティ事業では、デザインとテクノロジーの力を生かした、近距離用のモビリティとして、WHILL Model FとWHILL Model C2などの製品群を、20以上の国と地域で販売しています。またMaaS事業においては、障害の有無や年齢に関わらず、だれもが楽しく安全に乗れる一人乗りのモビリティによる移動サービス・システムの提供により、既存の交通機関を降りてから目的地までの「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。