高槻市民3人がフランス発祥の球技「ペタンク」の全国大会出場を市長に報告

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10月25日(水曜日)、「全国健康福祉祭えひめ大会」にペタンクの大阪府代表として出場する高槻市民3人が高槻市役所を訪問し、濱田剛史市長に出場に向けた抱負を述べました。

全国健康福祉祭(愛称:ねんりんピック)は、スポーツや文化種目の交流大会を始め、健康や福祉に関する多彩なイベントを通じ、高齢者を中心とする国民の健康保持・増進、社会参加、生きがいの高揚を図り、ふれあいと活力ある長寿社会の形成に寄与するため、昭和63(1988)年から毎年開催されていて、今年は愛媛県が全国大会の会場になっています。

ペタンクは、ブールと呼ばれる金属製の球をビュットと呼ばれる目標球めがけて投げ合い、その近さから得点を競うフランス発祥の球技。高槻市ペタンク協会会長の水谷繁夫さん、松永武好さん、中村聰子さんの3人は、今年5月に箕面市で行われたペタンクの大阪府予選で見事優勝し、10月28日から4日間かけて行われる全国大会への切符を手にしました。

この日、市役所を訪問した3人は、濱田市長に全国大会への出場を報告。3人を代表して水谷さんが「全国大会はレベルが高いので、楽しんでプレイ出来たら」と大会に向けての抱負を述べ、濱田市長は「優勝の報告を待っています」と激励しました。

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