アバント、キヤノンメディカルシステムズ株式会社の連結決算支援実績を公開 「決算業務早期化の新たな一歩~DivaSystem LCAの活用と独自の工数管理の秘訣~」

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アバントグループでグループ経営管理・連結会計・事業管理のソリューションを提供する株式会社アバント(本社:東京都港区、代表取締役社長 執行役員 CEO:岡部 貴弘、以下 アバント)は、キヤノンメディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市、社長:瀧口 登志夫、以下キヤノンメディカルシステムズ)における「DivaSystem LCA」の導入事例を公開しました。

キヤノンメディカルシステムズは、キヤノンの100%子会社として、医療機器の開発、製造、販売、サービスを手掛ける会社です。キヤノンメディカルシステムズでは2016年から、DivaSystem LCAをご活用いただいています。また、2018年からはオンラインデータ収集モジュールも導入。連結決算業務における大幅な工数削減を実現しています。

一方、その工数削減の陰には、システムの利用のみならず、組織内における徹底したタスク管理の仕組みづくりがあったようです。その秘密を、連結経理担当の皆様に語っていただきました。

■ 導入前の課題

● 連結会計のノウハウ不足とExcelによる作業

親会社が変わるなどの影響で新しい仕組みやタスクが発生していた。また、当時は連結会計のノウハウが不足していたうえに、Excelによる連結会計業務を行っていた為、残業や土日出勤が増えていた。

■ 導入効果

● 決算月の作業日数を短縮・効率化

DivaSystem LCAの活用と独自の工数管理体制により、親会社が定めた決算業務の標準日程を安定的に遵守できる仕組みを構築。第5営業日中の決算業務完了を実現。

事例の詳細はWebサイトよりご確認ください。
https://www.avantcorp.com/case-study/canon_medical/

当社は引き続き、様々なグローバル経営管理ソフトウェアを通して、お客様の「見えない企業価値の可視化・最大化の実現」を支援してまいります。 

【株式会社アバントに関して】  

2022年10月、アバントグループの再編に伴い、これまで連結会計・グループ経営管理領域において 自社製品を通じたコンサルティングおよびシステム実装を推進してきた株式会社ディーバのコンサルティング&SI事業を母体とし、株式会社ジールのCPM(Corporate Performance Management)事業を統合する形で、新たに株式会社アバントがスタートいたしました。  

当社はグループ経営管理・連結会計・事業管理を柱として、お客様の「見えない企業価値の可視化・最大化の実現」を様々なグローバル経営管理ソフトウェアを通して、コンサルティングからシステムの企画・構築、導入、運用・保守までワンストップで支援いたします。  

社 名   :株式会社アバント  

設 立   :2013年10月1日(創業:1997年5月26日)  

     ※2022年10月1日 株式会社ディーバから商号変更  

代表者  :代表取締役社長 執行役員 CEO 岡部 貴弘  

本社所在地:東京都港区港南2丁目15番2号 品川インターシティB棟13階  

URL  :https://www.avantcorp.com/  

事業内容 :グループ経営管理・連結会計・事業管理に係るソフトウェア開発、コンサルティング、システム企画・構築、導⼊⽀援、運⽤・保守  

【アバントグループについて】  

株式会社アバントグループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、「企業価値向上に役立つソフトウェア会社になる」とのマテリアリティの実現に向けて、2022年10月1日、新たなガバナンス体制とグループ構成で船出することになりました。これからも企業価値向上を目指すお客様が財務・非財務を問わず様々な情報をもとに適時・適切な経営判断を行い、経営改革を推進するためのソフトウエア・システムの開発・販売・保守や、ソフトウエアベースのコンサルティング・BPOサービスの提供を通じて、企業価値向上を目指すお客様の経営のDXに貢献してまいります。  

主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。  

株式会社アバント  

株式会社インターネットディスクロージャー  

株式会社ジール  

株式会社ディーバ  

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