「棋士のまち加古川」今夏も将棋イベントを続々開催「ウェルネス杯 第2回 棋士のまち加古川 高校将棋大会」「夏休み子ども将棋教室」、「こども将棋交流会」

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 兵庫県加古川市(市長:岡田康裕)は、加古川市は、市ゆかりのプロ棋士6名が活躍中であることから、「棋士のまち加古川」を掲げ、将棋を取り入れたまちづくりを進めており、様々な普及活動に取り組んでいます。    
 今夏も、昨年に引き続き、8月5日(土)に高校生を対象にした「ウェルネス杯 第2回 棋士のまち加古川 高校将棋大会」の開催をはじめ、7月31日(月)~8月3日(木)にプロ棋士による「夏休み子ども将棋教室」を、8月26日(土)に「こども将棋交流会」を開催いたします。

兵庫県加古川市(市長:岡田康裕)は、加古川市は、市ゆかりのプロ棋士6名が活躍中であることから、「棋士のまち加古川」を掲げ、将棋を取り入れたまちづくりを進めており、様々な普及活動に取り組んでいます。    
今夏も、昨年に引き続き、8月5日(土)に高校生を対象にした「ウェルネス杯 第2回 棋士のまち加古川 高校将棋大会」の開催をはじめ、7月31日(月)~8月3日(木)にプロ棋士による「夏休み子ども将棋教室」を、8月26日(土)に「こども将棋交流会」を開催いたします。

  • 「ウェルネス杯 第2回 棋士のまち加古川 高校将棋大会」 開催概要

■開催日:2023年8月5日(土) 9:30~
■開催地:加古川まちづくりセンター(加古川市加古川町溝之口507サンライズ加古川5階)
■参加資格:兵庫県内の高等学校に在籍する高校生
■部門:①団体戦(同一校で3名1組のチーム編成) ②個人戦(男子の部、女子の部)
兵庫県内の高校生約100人が団体戦・個人戦に分かれて競います
■対局内容: ①予選ラウンドを開催した後、決勝トーナメントを開催します。
ただし、参加チーム数(人数)により、トーナメント形式になる可能性があります。
②持ち時間は、対局時計を使用し、各10分、使い切ると1手30秒未満とします。
ただし、各部門の決勝戦は、持ち時間各15分、使い切ると1手30秒未満とします。③その他、日本将棋連盟の対局規定に準ずるものとします。
④組合せは、大会当日の受付時に行います。団体戦においては、1回戦で同一校が
対戦しないようにします。
■主催:一般財団法人加古川市ウェルネス協会
■詳細URL: http://kakowell.jp/news/wellnesshai-youkou.pdf
■関連情報:井上慶太九段・稲葉陽八段・船江恒平六段・長谷川優貴女流二段による指導対局も開催します。

  • 「夏休み子ども将棋教室」 開催概要

■開催日:7月31日(月)~8月3日(木)9:30~11:30
■開催地:加古川まちづくりセンター(加古川市加古川町溝之口507サンライズ加古川5階)
■内容:プロ棋士による将棋教室

■講師:井上 慶太 九段 / 藤原 直哉 七段 / 村田 智穂 女流二段
■対象:5~15歳(中学3年生まで)
※初心者と初級者以上に分かれて開催します。
■定員:60名(申込者多数の場合は抽選)
■参加費:3,500円
■主催:加古川市・一般財団法人加古川市ウェルネス協会
※申込みは終了しています。

  • 「こども将棋交流会」 開催概要

■開催日:8月26日(土)9:30~12:00(受付 9:00~)

■開催地:市民会館 小ホール
■内容:「勝ち負け」だけにこだわらず、気軽に将棋に親しんでいただき、同世代のこどもたちが群れ遊ぶ機会を設けます。
■対象:①高学年の部(小学校4~6年生)②低学年・未就学児の部(小学校3年生以下)
■定員:各50名(申込者多数の場合は抽選)
■参加費:500円
■主催:加古川市 一般財団法人加古川市ウェルネス協会
■申込方法:7月31日(月)までに加古川市ウェルネス協会のホームページからお申込みください。

  • 【「棋士のまち加古川」の魅力】

加古川市は、市ゆかりのプロ棋士6名が活躍中であることから「棋士のまち」を全国に発信しています。
毎年1月にはゆかりのプロ棋士と交流ができるイベント「将棋フェスタ」や8月には「夏休み将棋教室」などが開催されます。
11月には、今年で13期目を迎える自治体主催の日本将棋連盟公式戦「加古川青流戦」の決勝戦が市内の国宝「刀田山 鶴林寺」で行われ、年間を通して将棋が市民の身近な存在になっています。

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