世界初のリサイクルアルミ100%使用飲料缶が「日本パッケージングコンテスト」において最高賞である「ジャパンスター賞」を受賞

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東洋製罐グループホールディングス株式会社(以下「東洋製罐グループ」)は、サントリーホールディングス株式会社(以下「サントリーホールディングス」)、株式会社UACJ(以下「UACJ」)との連名で、公益社団法人日本包装技術協会が主催する「2023日本パッケージングコンテスト」※1にて、最高賞である「ジャパンスター賞」の一つである、「経済産業省産業技術環境局長賞」を受賞いたしました。同賞は、特に環境負荷低減に貢献したものに贈られます。

受賞製品は、2022年9月6日発売の「ザ・プレミアム・モルツ CO2削減缶」および「ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール CO2 削減缶」向けに、3社の協業で開発した世界初※2のリサイクルアルミ 100%※3使用飲料缶となります。

(左から、UACJ マーケティング部 星野一馬氏、総務・広報部 部長 山﨑幸三氏、
サントリーホールディングス 包材部 課長 森阪哲也氏、荻野大介氏、
東洋製罐 販売第七部 課長 板倉大、テクニカルセンター 中野修治)

出展製品について

 「リサイクルアルミ100%飲料缶」

リサイクルアルミ100%飲料缶は、缶胴・蓋ともUACJが新規に供給するリサイクルアルミを100%使用することにより、1缶当たりのCO2排出量を通常品より60%削減※4しています。

※1 「日本パッケージングコンテスト」は、包装におけるデザインからロジスティクスに至るまでのその年の包装の最高峰と優秀群を決定するもので毎年開催されています。入賞作品には、優れた包装の証であるGPマークの使用が許可されます。また、入賞作品については世界の包装コンテストである「ワールドスターコンテスト」への出品資格も同時に取得します。

※2 缶材由来のリサイクルアルミのみを使用し、商品化されたSOT(ステイオンタブ)缶として

(2022年7月 東洋製罐グループ、UACJ調べ)

※3 使用済アルミ缶や、アルミ缶製造過程で発生したスクラップ等を配合した100%缶材由来の再生原料

※4 アルミ原材料の製造(*1)から缶の製造工程(*2)におけるCO2削減量について、通常の350mlアルミ缶(原材料:UACJ、製造:東洋製罐グループ)と比較調査を実施し、CO2排出量60%削減を確認。

(*1) 日本アルミニウム協会の公式 LCI(ライフサイクルインベントリ)データに基づき算定。

(*2) 東洋製罐グループの2019年度生産時における活動量実績および地球温暖化対策推進法CO2排出係数をもとに算定

当社グループは、社会や地球環境について長期的な視点で考え、すべてのステークホルダーの皆さまに提供する価値が最大化するよう、2050年を見据えた「長期経営ビジョン2050『未来をつつむ』」を2021年5月に策定しました。当社グループの目指す姿・ありたい姿を「世界中のあらゆる人びとを安心・安全・豊かさでつつむ『くらしのプラットフォーム』」と位置づけ、「多様性が受け入れられ、一人ひとりがより自分らしく生活できる社会の実現」「地球環境に負荷を与えずに、人々の幸せなくらしがずっと未来へ受け継がれる社会の実現」を目指し、事業活動を推進してまいります。

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