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『SOUL Friends』プロジェクト第1弾について
”Web3ユーザー共創型IP創出プロジェクト”を掲げる『SOUL Fusers』では、ユーザーがIP創出に関わる形の一環として、SOULと呼ばれる各モンスターの名前をユーザーから募集し、名前が選ばれたユーザーを「名付け親」として設定、名付けたSOULのNFTが販売された際にレベニューシェアを分配するという仕組みを取り入れております。
この仕組みを応用し、社会課題解決に貢献する団体とのコラボレーションを実施するプロジェクトが『SOUL Friends』プロジェクトです。今後、様々な団体とコラボレーションすることで、「楽しみながら」参加できる社会課題解決の方法を模索していきます。
本プロジェクトの第1弾となる今回のコラボレーションでは、東南アジアの子供たちを支援する
「CHANGアジアの子供財団」と共同で、事前にユーザーから募集した名前をもとに各SOULの名前をタイの孤児院、ラオスの小学校の子供たちに選んでいただき決定する企画を実施いたしました。
また、今回名前が決定したSOULの一部は、子供たちがそのSOULと遊んでいるイラストを使用した特別なコラボレーションNFTを発売する予定で、その売上の一部は「CHANGアジアの子供財団」に寄付されます。なお、コラボレーションNFTは今夏の発売開始を予定しており、本NFTは『SOUL Fusers』のゲーム内で、イラストに登場しているSOULとして使用することが可能です。
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『SOUL Friends』プロジェクトにおけるユーザーによるコラボレーションの提案・仲介について
『SOUL Fusers』が掲げる”Web3ユーザー共創型IP創出プロジェクト”の一環として、社会課題解決に貢献する団体とのコラボレーション自体をユーザーが提案・仲介することが出来る仕組みを取り入れます。
ユーザーからの提案は『SOUL Fusers』Discordの「Collaboration-Partner-Wanted」チャンネルから行うことができ、コラボレーションが実施された際には、提案者のユーザーにもレベニューシェアが設定されます。
『SOUL Fusers』Discord:https://discord.gg/D7nsY5CNxC
上記Discordに参加し、「Collaboration-Partner-Wanted」チャンネルに投稿することにより提案・仲介を行うことが出来ます。
『SOUL Friends』プロジェクトのしくみ
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子供たちによるSOULの名前決定の様子
プロジェクトムービー:
https://www.youtube.com/watch?v=fobizvEmHdo
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コラボレーションNFTイラスト例
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『SOUL Fusers』が目指す「Web3ユーザー共創型IP創出プロジェクト」とは
「Web3ユーザー共創型IP創出プロジェクト」とは、”ユーザーコミュニティと共に新規IPを創造すること”をテーマとするプロジェクトです。『SOUL Fusers』では、既にDiscord上でのコミュニティを中心に、ユーザーによるオリジナルモンスターの募集、名称決定などを実施しており、今後も様々な企画を実施する予定です。
オリジナルモンスターの投稿者やその他様々な方法によりIP創造やゲーム開発に寄与したユーザーにはロイヤリティとしてDEPを付与することを計画しており、ユーザーとともにトークノミクスを活用したものづくりの形を模索していきます。
さらに、IP展開の拡大のため、ゲーム以外のコンテンツを制作するメーカーとのコラボレーションを行う『SOUL Mates』プロジェクトも始動予定です。さらに、『SOUL Friends』プロジェクトと共にユーザーの関与を可能とし、それによってDEP報酬やレベニューシェアが獲得できるスキームを検討しています。『SOUL Mates』プロジェクトの詳細については、近日プレスリリースにて発表予定です。
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「CHANアジアの子供財団」 斉藤興仁氏のコメント
『SOUL Friends』プロジェクトとコラボさせていただき、誠にありがとうございます。
ゲームを楽しみながら 社会課題解決に貢献できるシステムは、非常に斬新な社会貢献の形だと感じております。ゲームであれば若い世代の方々や社会問題を考えたことのなかった方々も、
自然と社会に貢献することができます。
更にまた新たに何ができるかと考えるきっかけになり、それが社会貢献の輪を拡げることになるのでしょう。子ども達に「ゲームのキャラクターの名前を選んで!みんなもイラストになるよ!」とお願いすると、「 えっ!? 私たちが選んでいいの!?私たちがイラストに!?」と驚いておりましたが、とても嬉しそうにそして一生懸命 キャラクターの名前を選んでいました。
このゲームやイラストを子ども達に見せる日がとても楽しみです。そして寄付金は子供達の生活費と教育費に使いますので学校や 親もとても喜んでくれることでしょう。
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PlayMining CGO(Chief Game Officer)&『SOUL Fusers』プロデューサー(開発責任者)櫟聡志のコメント
『SOUL Fusers』は、Web3ユーザー共創型IP創出プロジェクトとしてこれまでになかったIP創出・展開を目指しております。今回は、社会課題解決に貢献する団体とのコラボレーションを行う『SOUL Friends』プロジェクトについての発表です!
第1弾として、東南アジアの子供たちに支援を行う「CHANGアジアの子供財団」様とのコラボレーションを発表いたしました。
私自身が、学生時代にタイのチュラロンコン大学に留学したり、社会人になってからもしばらくバンコクで暮らしていたりしていたことから東南アジアへの思い入れが特に強く、「CHANGアジアの子供財団」様にご連絡させていただいたところご快諾いただき、今回のコラボレーションを実施する運びとなりました。
『SOUL Fusers』では『SOUL Friends』プロジェクトとして、今後も社会課題を解決する団体様とのコラボレーションを継続的に実施していく予定です。さらに、コラボレーションする団体様について、ユーザーの皆様からのご提案を受け付けるようにし、まさに友達の輪を拡げていくようなイメージで実施していければと考えております。
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一般財団法人「CHANGアジアの子供財団」について
カンボジアで孤児院・幼稚園・学習塾を運営しています。ラオスでは小学校と幼稚園を建設しました。タイで知育教室を運営し、HIVの子ども達の治療施設もサポートしております。また、ベトナムでは、障がい児童の治療施設をサポートしております。日本国内では、「CHANG子ども地球大学」という小学生に外国とSDGsを伝えるお話し会を開催しています。
▼今後『SOUL Fusers』の最新情報は下記よりご確認いただけます
・公式サイト: https://soulfusers.playmining.com/
・Twitter: https://twitter.com/SoulFusers
・Discord: https://discord.gg/D7nsY5CNxC
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Digital Entertainment Asset Pte. Ltd. | https://dea.sg/jp/
2018年8月に設立されたシンガポールを拠点とするグローバルなWeb3エンターテインメント企業です。DEAはPlay to Earnゲームの開発会社であり、GameFiプラットフォーム「PlayMining」 、NFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」、メタバースプロジェクト「PlayMining Verse」、自社発行の暗号資産「DEAPcoin(DEP)」の運営を行っています。3社のIPOを含むスタートアップ企業の設立、ヒットゲームの制作、ウェブテレビ番組の制作、NFTゲームに対する深い理解など、数十年にわたる経験に基づいて、吉田直人と山田耕三の2人の共同CEOがチーム全体を牽引しています。
代表者: 吉田直人 山田耕三
所在地: 7 Straits View, Marina One East Tower,#05-01,Singapore 018936
設立: 2018年8月
事業内容:GameFiプラットフォーム事業
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PlayMiningについて
PlayMiningは、全6タイトルのPlay to Earnタイトル、クリエイターと共創するメタバースプロジェクト「PlayMining Verse」を柱とするGameFiプラットフォームです。現在、世界に270万人以上の会員を有しており、”誰もが「楽しみながら」生活できる経済社会を”をコンセプトにコンテンツの拡充とユーザー拡大を続けています。