4月の新卒入社に向け、まもなく社内組織の新入社員配置について頭を悩ませる時期になりますが
日本人の配置と同様にならないのが、在留資格ごとに定められている就労制限の問題です。
正社員として内定を出し、在留資格が取得できたらどんな業務でもOKといかないのが外国人受け入れの難しいところですが、今回は正社員採用に限らず、アルバイト、人材派遣や技能実習生・特定技能人材まで広げ、
見落としがちな在留資格の就労制限や外国人受け入れの適正化についてのセミナーを行います。
今回は、外国人雇用や移民問題の第一人者である、弊社顧問弁護士の杉田昌平先生をお招きし、分かりやすく解説いただきます。
製造業だけなく、接客・販売・宿泊業、建設業等各業種の皆様にとっても有意義な内容となっております。
ぜひ、この機会にご参加ください。
- セミナー概要
【日程】
03/20(月)
【開催時間】
12:00~13:00(1時間を予定)
【ウェビナー実施会場】
オンライン会議ツール「ZOOM」
※参加される方には参加方法のご連絡をさせていただきます。
【参加費】
無料
【定員】
20名
※1申込につき1名が参加可能となっております。2名以上での参加を希望する場合は、個人単位でお申し込みください。
※お申込み人数が大幅に超過する場合は、抽選制とさせていただく場合がございますのでご了承ください。
※各種営業目的、個人事業主の方のご参加と運営側が判断した場合、別途ご来場お断りの連絡をさせていただいております。
- 登壇者
杉田昌平 弁護士
弁護士法人Global HR Strategy
代表社員
アンダーソン・⽑利・友常法律事務所、センチュリー法律事務所など大手法律事務所に所属した経験をもつ傍ら、慶應義塾大学法科大学院助教授や名古屋大学大学院法学研究科特任講師なども歴任。
ベトナムのハノイ法科大学に設けられた日本法教育研究センターにおける各種活動にも従事。
⽇本弁護⼠連合会の中⼩企業海外展開⽀援事業担当弁護⼠、慶應義塾⼤学⼤学院法務研究科特任講師、ASSC=JICA「責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム」アドバイザーなどを務める、グローバル法務・労務の第一人者。
https://www.ghrs.law/
三瓶 雅人
株式会社ASIA to JAPAN
代表取締役社長
1997年、株式会社キャリアデザインセンター入社。キャリア採用広告営業、営業マネージャ・営業部長、マーケティング部長、人材紹介部門の事業責任者となる。
2006年、株式会社日経HR入社。人材紹介事業立ち上げ、転職サイト責任者、システム責任者を経て、2012年よりアジア現地学生採用のための新規事業を立ち上げ、その責任者となる。 アジア9カ国、トップ50大学と連携した事業はテレビ「ガイアの夜明け」でも取り上げられる。
2017年2月に株式会社ASIA to JAPANを創業。
https://asiatojapan.com/
- トークテーマ
・外国人採用の基礎知識
・外国人材の在留資格や派遣法を遵守する業務管理と人員配置
- タイムテーブル
1.登壇者のご紹介(5分)
2.トーク(40分)
・日本人の雇用と外国人雇用の違い
・在留資格制度について
・技能実習制度・特定技能制度について
・労働市場法令を含む労働関係法令で注意すべき点
・出入国在留管理関係法令と労働関係法令の交錯
※上記テーマを予定
3.質疑応答(10分)
- こんな方にオススメ
・これから外国人採用を検討するにあたり、必要な法知識を身につけておきたい人事担当者様
・現在外国人社員を受け入れているが、他の業務内容に広げていきたいと考えている人事担当者様
・外国人社員が増えてきて、もっと良い人員配置はないのか知りたい人事担当者様
- 注意事項
ご協力のお願い
※今回のセミナーは一般的な事業会社の人事または総務の方を対象にしており、同業社様および学生のご参加はご遠慮いただいております
- 主催
株式会社ASIA to JAPAN
(個人情報保護方針についてはこちら)
https://asiatojapan.com/privacy/
- 【ウェビナー参加申請について】
下記にて必要事項をご記入し申し込みください
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_0b1_kUCdS3CqC5AGUI9-NA