第37回ハイライフセミナー「 コロナ下の生活行動と意識、変わったことと変わらないこと 」を無料オンライン配信により実施いたします。
おひとりでも多くの方々にご視聴いただきたく存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
・開催趣旨
2020年春以降、コロナ下において、我々の生活は否応なしに何らかの変化を強いられています。そしてコロナ下2年目となります2021年は、2020年からの変化もあります。新たな生活・消費スタイルが芽生えたり、コロナ下以前へと戻ったり、そして何も変わらなかったり。これら様々な変化を明らかにしていきたいと考えます。
WEBセミナーにおきましては、消費者行動の視点から慶應義塾大学の清水聰教授、環境マーケティングの視点から筑波大学の西尾チヅル教授にもご登壇いただき、より多面的にご案内できるものと考えます。
・オンラインセミナーの概要
配信日時:令和4年6月29日(水) 15:00〜 Youtubeにて配信開始
主 催:公益財団法人ハイライフ研究所
・配信内容:
<はじめに>公益財団法人ハイライフ研究所 業務執行理事/専務理事 藤原豊
<報告1>世代別のコロナ禍の影響について 公益財団法人ハイライフ研究所 上席研究員 杉本浩二
<報告2>コロナ禍が人々の生活(消費者行動)に与えた影響 慶應義塾大学 清水聰教授
<報告3>消費者のエコロジー意識や行動の特徴-コロナ禍の影響- 筑波大学 西尾チヅル教授
<報告4>生活潮流、生活意識・行動 4つのポイント 公益財団法人ハイライフ研究所 上席研究員 杉本浩二
・オンラインセミナーへの参加方法
第37回ハイライフセミナーの視聴をご希望の方は上記配信時間に、以下のアドレスにアクセスをお願い致します。
https://www.youtube.com/channel/UCLX8G0zTX_Qecbd6YQKeGow
ハイライフ研究所のYouTubeチャンネル「hilifevideocontents」で視聴可能となります。
【本件に関するお問い合わせ】
公益財団法人ハイライフ研究所 事務局長:鈴木淑仁(すずき・としひと)
info@hilife.or.jp
〒104-0061東京都中央区銀座1-8-14銀座YOMIKOビル8階
FAX:03-3563-8686
https://www.hilife.or.jp
「公益財団法人ハイライフ研究所」とは
当財団は平成5(1993)年5月12日に設立されました。
来たる21世紀に向けて、今後志向していくべき新しい生活の方向性を“ハイライフ”と定義し、調査・研究を実施し、その成果を啓発・普及することを目的に設立されました。その後、平成22(2010)年に新公益法人としての移行登録を完了し、
(財団理念) 「都市生活者のよりよい生活の実現への貢献」
を財団理念に据え(公益事業1)調査・研究事業と(公益事業2)啓発・活動事業に区分して、それぞれの内容のさらなる充実化・高度化を目指して再スタートを切り、現在に至ります。以降、
(事業目的) 「持続可能な都市居住の実現に向けた知見の獲得と、社会との共有」
を事業目的とし『まち』『ひと』『消費』の3カテゴリーでの調査・研究を行っています。
-以 上-