中⾼⽣を対象とした、STEAM ⼈材*を表彰する⽇本初の取り組みとして、
今年度もSTEAM JAPAN AWARDを開催致します。
(後援:文部科学省/審査委員長:データ科学者・経済学者 成田悠輔氏)
プロジェクトの取り組み自体が、NHKやその他新聞メディアに取り上げられるなど
注目度の高いアワードになっております!
学生の皆様も今後の自分自身の将来に向けてのひとつの活動として
先生の皆様は、ご自身の生徒へ挑戦の機会を促すという事で、ぜひ参加いただけたらと思います。
*「⾃ら課題を設定し、新たな変化を⽣み出す⼈材=STEAM 人材
→ 昨年度実施URL: https://steam-japan.com/award/
【STEAM JAPAN AWARD とは?】
時代の変化について、ずっと叫ばれてきていましたが、
まさに昨今は、我々みんなが全てのアップデートを求められるタイミングとなりました。
⽇本全体、そして未来を⽣きる若者に求められる⼒は、
「変化を受け⼊れて、前に進みぬく⼒/新しいものを⽣み出す⼒」。
⼀定のレールに乗れば安⼼・安全、その時代は終わり、 次の時代へと我々は移⾏していきます。
⽇本にも、今、すでに、 変化を受け⼊れ「⾃ら課題を設定」「⾃分のスキル」でそれを解決する、
そんな次世代が台頭してきています。是⾮、そうした⼈々にスポットを当てていきたい。
そうした思いで「⾃ら課題を設定し、アイデアをカタチにして解決していく」
中⾼⽣を表彰する取り組みをスタートします。
ひとりひとりが、未来の当事者。 STEAM JAPAN AWARD .
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▼実施概要
名称:STEAM JAPAN AWARD 2022→2023
中高生が自ら課題を設定し解決に向けて取り組んだアイデアを募集し、 優秀者を表彰致します。
WEBサイト:https://steam-japan.com/award/
スケジュール:
■応募期間:2022/11/15~2023/1/31まで
■審査期間:2月
■表彰:3 月上旬
※社会状況等によって、スケジュールは変更の可能性がございます。
【主催】 STEAM JAPAN AWARD 実行委員会 (https://steam-japan.com/award)
■後援 文部科学省
■審査委員長:データ科学者・経済学者 成田悠輔氏
プロフィール:
夜はアメリカでイェール大学助教授、昼は日本で半熟仮想株式会社代表。
専門は、データ・アルゴリズム・ポエムを使ったビジネスと公共政策の想像とデザイン。
ウェブビジネスから教育・医療政策まで幅広い社会課題解決に取り組み、
多くの企業や自治体と共同研究・事業を行う。混沌とした表現スタイルを求めて、
報道・討論・バラエティ・お笑いなど様々なテレビ・YouTube番組の企画や出演にも関わる。
東京大学卒業(最優等卒業論文に与えられる大内兵衛賞受賞)、
マサチューセッツ工科大学(MIT)にてPh.D.取得。一橋大学客員准教授、スタンフォード大学客員助教授、東京大学招聘研究員、独立行政法人経済産業研究所客員研究員などを兼歴任。
内閣総理大臣賞・オープンイノベーション大賞・MITテクノロジーレビューInnovators under 35・KDDI Foundation Award貢献賞など受賞。著書に『22世紀の民主主義』など。
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[ご参考] STEAM JAPAN AWARD 2021 受賞作品はこちら
(https://steam-japan.com/award/#award_result)
*STEAM人材とは?
STEAM とは、 科学・技術・⼯学・芸術・数学の 5 つの英単語の頭⽂字を組み合わせた造語。
科学(Science)、技術(Technology)、⼯学(Engineering)、アート(Arts)、数学(Mathematics) の 5 つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念。
知る(探究)とつくる (創造)のサイクルを⽣み出す、分野横断的な学びです。
体験の中でさまざまな課題を⾒つけ、クリエイティブな発想で問題解決を創造、
実現していくための⼿段を⾝につけます。
社会とテクノロジーの関係がますます密接になっていくこれからの AI 時代、この 5 つの領域の理解と学びを具体化する能⼒がますます必要となってきます。 我々は、このアワードでは、
「⾃ら課題を設定し、新たな変化を⽣み出す⼈材=STEAM ⼈材」として、 表彰いたします。