ワンクリック会議議事録AI「YOMEL」、サービス開始から約半年で導入企業社数400社を突破!

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研究開発型のスタートアップとしてパーソナライズド音声認識AI「Olaris(オラリス)」等を運営するアーニーMLG株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本聡)は、会議議事録AI「YOMEL」の導入企業社数が、サービス提供開始の2023年1月から約半年で400社を突破したことをお知らせします。

■会議議事録AI「YOMEL」サービスサイト:https://ai.yomel.co/gijiroku

 

  • サービス開始開始から約半年で導入企業社数400社突破

現在、ChatGPTを代表する大規模言語モデルの技術が急激に発展しております。そこに弊社の日本語音声認識技術や、話者識別技術を加え、社内社外問わず「会議」の業務効率化を目指し、プロダクト化されたのがYOMELです。

 

会議という業務には、会議に参加して会話をするだけでなく、会議の内容をまとめて社内外に共有するための議事録を作成するというものがあります。会議中も、議事録を取ることに集中してしまうと議論や会話に集中できず、そちらがおろそかになってしまうケースもあります。重要な会議やクライアントとの会議では、しっかりと聞き逃しのないようにする必要があるため、これまでは「録音」という手段が用いられてきました。録音を聞き返しながら議事録をまとめる作業は、会議にかかった時間の数倍の工数がかかることもしばしばです。

 

こういった「会議に集中し、会議後の後処理時間を削減する」部分に課題を感じている企業様が多いことをこの半年間で実感しております。

●今、既にしっかりと議事録を作成しており、その議事録作成時間が大きな負担になっている企業様

●議事録があまり残っていない現状があり、現場に負担をかけずに議事録が残るよう変えていきたい企業様

●会議への集中力を上げたり、会議参加者全員の認識を合わせて会議の生産性を高めていきたい企業様

 

現在こういった企業様から多くのお問い合わせを頂いており、YOMEL議事録の正式リリースから約半年で400社を超える企業様にご利用いただけるようになりました。

 

「YOMEL」では、誰もが簡単に使える自動議事録AIツールとして今後も様々な機能の研究開発に取り組み、企業の生産性向上に貢献していきたいと考えております。サービス利用にご興味のある企業担当者の方は、お気軽にお問い合わせください。

■「YOMEL」の使い方 1分半解説動画:https://youtu.be/0G3vBk_6yEo

 

  • 会議議事録AI「YOMEL」について

YOMELは、社内外を問わず「会議」をよりスムーズにし、議事録作成の工数を削減できるサービスです。

大きな特徴として、使い方が非常にカンタンであることが挙げられます。YOMELのアプリケーションをインストールすると、デスクトップ上に小さな「YOMELボタン」が現れます。会議が始まった際にそのボタンをクリック、そして会議が終了したら再びクリック。これだけで日頃皆さまがご利用されているZoomやGoogleMeet、Teams、その他あらゆる会議システムでの会話を全て自動議事録します。もちろん、対面会議でも全ての参加者の声が自動的に聞き分けられ、議事録が作成されます。

 
■会議議事録AI「YOMEL」サービスサイト:https://ai.yomel.co/gijiroku

 

  • 会社概要

会社名 :アーニーMLG株式会社

所在地 :福岡県福岡市博多区博多駅東1-12-6 花村ビル7F-8F

代表者 :代表取締役 橋本 聡

設立  :令和元年10月23日

事業内容:AIの研究開発およびサービス運営

会社HP:https://ernie.co.jp/ 

サービス:

– パーソナライズド音声認識AI「Olaris」:https://olaris.jp/

– 会議議事録AI「YOMEL」:https://ai.yomel.co/gijiroku

– コールセンター業務改善AI「YOMEL for コールセンター」:https://ai.yomel.co/

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