Lark Japan株式会社が提供する、チームが繋がるDXツール「Lark」は、本日、Larkをご導入いただいている、広島県宮島にて120年歴史を持つ老舗温泉旅館、錦水館様のLarkお客様事例インタビュー動画を公開します。
錦水館は、2023年4月よりLarkを導入いただいており、導入後、ツールの集約により「1社員あたり10時間以上を削減といった業務効率化」を実現されています。
社内にてどのようにLarkをご利用いただいているか、どのように業務効率化を実現されたかについて、具体的な事例と錦水館独自の活用方法などを代表取締役 武内様にお伺いしました。その内容をブログと動画でご紹介する事で、これからLarkを導入予定、検討中の皆様、まだLarkを知らない皆様にわかりやすくお伝えします。
錦水館 代表取締役 武内 智弘様よりコメント:
旅館と新しい時代。「古」と「新」が融合し、新たな活気と変革の芽がLarkを通してはっきり見えてきました。業務をデジタル化し時間を削減したことで、本来やらないといけない仕事に時間を割けるようになったと思います。
錦水館様の事例紹介ページ:https://www.larksuite.com/ja_jp/customer/stories/kinsuikanLark
Lark活用の具体例
<破損品申請>
旅館では懐石コースで料理提供をしており、器の数も多く、小さい器から大きい器まで合わせるとだいたい百種類ぐらいあるそうです。料理を提供する際、器の破損はつきものですが、どの器が破損したのかを、今までは手書きで申請しており、その中で、ニュアンスや書き方が人によって違うため、非常に分かりづらく、間違いも起こったそうです。
そこで、破損品の申請をLarkで行うようにすることで、破損品を写真と共に申請するフローが出来、申請から承認まで含めると社員1名あたり月10時間の時間削減を実現したそうです。その他、経費精算、出張申請など、今まで紙で行なっていたプロセスを全てLark承認に切り替えています。
<料理成分表示>
旅館の食事において安心安全は第一優先で、どういったお客様がアレルギーをお持ちか、食べられない食材があるかを把握して接客することが必須となります。
アレルギーによる事故やクレームを避けるために、Larkを活用し、ギャラリー形式で料理成分の「オンライン看板」を作成することで情報を一元化し、どういった食材が使われているか明確にすることでリスク対策を行い、月7.5時間の作業時間の節約を実現されたそうです。
<錦水館様 事例インタビュー動画>
今後も、Larkを導入いただいている多種多様な企業様の、ユニークで新しい活用方法をご紹介していくことで、これからLarkの導入を検討されている皆様に、DXから始まる新しい働き方をご提案してまいります。
Larkとは
Larkは、あらゆるニーズに対応する1つのスイートで、チームの共同作業を可能にする次世代コラボレーションツールを特徴としています。チャットを起点に、メール・カレンダー・ビデオ会議・ドキュメント・ワークフロー・バックオフィス機能など、多数の頻用ツールを1つのプラットフォームに統合することで、より効果的なコラボレーションが実現できます。すべての機能が1つのアプリに統合されており、Mac、Windows、iOS、Androidで利用可能です。
Lark概要説明動画
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