【原則出社はもう古い?】毎日出社を希望する人はたったの3.8%

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株式会社学研ホールディングス(東京都品川区/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社ベンド(本社:東京都千代田区、CEO近藤潔)が、20代〜50代の、リモートワークを経験したことのある社会人の方681人を対象にリモートワークに関するアンケートを行いました。

【調査実施概要】

調査方法:インターネット調査

調査期間:2023年7月23日から2023年7月30日

対象者:20代〜50代の、リモートワークを経験したことのある社会人の方

調査概要:希望するリモートワークの頻度とその理由

  • 96.2%が週1回以上のリモートワークを希望 

実際にリモートワークの経験がある社会人の方を対象にリモートワークの理想の頻度についてアンケート調査を実施したところ、44.4%の人が「週5(フルリモート)」と回答しました。

また、同質問に対し「週1~2回」または「週3~4回」と回答した人(=ハイブリッドワークを希望する人)は合わせて50.8%に上り、「週5」と合わせると実に96.2%の人が頻度の差はあれリモートワークの継続を希望する結果となりました。

「週0(原則出社)」を希望する人はわずか3.8%にとどまりました。

原則出社を希望しない理由としては、「通勤にかかる時間や体力がもったいない」「子供の都合で、リモートワークの方が仕事と家庭のバランスが取りやすい」「職場の人と毎日顔を合わせるのはさすがにつらい」という声が多くあがりました。

一方で、「コミュニケーションが取りにくくなる」「出社しないとできない業務がある」「たまには出社もいい気分転換になる」など、完全リモートだと不都合だという声も寄せられました。

  • 出社でもリモートでも業務効率は変わらない?


「出社によって業務効率は向上すると思いますか」という質問に対しては、約半数が「そう思う・ややそう思う」と回答したのに対し、「変わらない」「下がる・やや下がる」と回答した人も同様に半数という結果になりました。

また、6割以上の人が「リモートワークの魅力が出社を上回る」と回答する結果となりました。

コロナ禍の緊急事態宣言の下で多くの企業がフルリモートを強いられましたが、コロナ禍の収束を受けて原則出社に戻る企業も増えてきています。

しかしながら、これらの結果からも、企業は積極的にリモートワーク、ハイブリッドワークの導入を進め、より働きやすい環境を整えていくことが求められると言えそうです。


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