長瀬産業とメンタルヘルスケアサービス「cocoem.(ココエム)」の販売代理店契約を締結

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サクサホールディングス株式会社のプロダクト事業を展開する中核会社であるサクサ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社⻑ 丸井武⼠、以下「サクサ」という。)は、長瀬産業株式会社(東京都中央区 代表取締役社長 朝倉研二、以下「長瀬産業」という。)とメンタルヘルスケアサービス「cocoem.(ココエム)」における販売代理店契約を締結いたしました。

 

  • 背景

多くの企業ではテレワークの導入が進むなど働く環境の変化によって新たなストレスを抱え、メンタル不調を訴える従業員が増え続けております。メンタル不調が企業へ与える影響は⼤きく、「メンタルヘルス対策」は企業の経営課題となっています。サクサは健康経営や働き⽅改⾰に即した企業向けメンタルヘルスケアサービス「cocoem.」を提供しておりますが、長瀬産業の幅広いネットワークを活用し更なる拡大を行うため、販売代理店の契約締結にいたりました。

  • 今後の展開

サクサは、長瀬産業と業務提携の一環として「cocoem.」のソフトウェアを共同開発しており、販売の面でも長瀬産業の持つネットワークを活用した営業・マーケティング活動を行います。両社の得意分野や経営資源を利⽤して相互に強みを活かし、健康経営や働き方改革へ取組む企業に対して、従業員の脳疲労・ストレスの可視化と改善支援サービスの提供を進めてまいります。

「cocoem.」は、日々の脳疲労・ストレスを定量的に見える化し、改善提案を促す「メンタルヘルスケア」サービスです。就業中に触れる機会の多いPCマウスやスマートフォンアプリで、従業員が手軽に脳疲労やストレスを日々測定・分析でき、変化を「見える化」します。

 

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