GPT-3.5-turbo-16kで長時間議事録対応 – CalqTalk+

この記事は約3分で読めます。
株式会社KandaQuantumが開発したリアルタイム議事録「CalqTalk+」が、最新の「gpt-3.5-turbo-16k」モデルを搭載し、従来の「GPT-3.5 Turbo」モデルに比べ4倍の文章処理が可能になりました。議事録のクオリティと効率性が大幅に向上し、ビジネスシーンでの活躍が期待されます。

長時間議事録の精度と効率性が大幅向上

目次

  1. 「gpt-3.5-turbo-16k」搭載CalqTalk+とは

  2. CalqTalk+のURLリンク → https://calqworks.studio.site/

  3. 製品ラインナップ

  4. 株式会社KandaQuantumについて

「gpt-3.5-turbo-16k」搭載CalqTalk+とは

 CalqTalk+は株式会社KandaQuantumが開発したリアルタイム議事録ソフトウェアです。従来のCalqTalkはファイル入力を基にAIが議事録を生成するものでしたが、CalqTalk+ではリアルタイムでAIが議事録を生成し、より効率的な情報共有を実現しています。

CalqTalk+に搭載された「gpt-3.5-turbo-16k」モデルは、日本時間6月14日未明に米OpenAI社より公開されたもので従来の「GPT-3.5 Turbo」モデルに比べて4倍の文章処理能力を有しています。これにより従来は1時間以上の会議の議事録作成においてAIの文字数制限により複数回AIを呼び出す必要があり非常に時間のかかる計算方法を取る必要がありました。この度のアップデートによりリアルタイム性の高いCalqTalk+において長時間MTGの高品質な議事録を生成することが可能になり、議事録のクオリティと効率性が大幅に向上しました。

CalqTalk+のURLリンク
CalqTalk+はビジネス統合AIツール、CalqWorksの1つのAIです。以下のURLから登録・ログインください。

CalqTalk+の解説動画

議事録まとめ機能

製品ラインナップ

 株式会社KandaQuantumの製品ラインナップは、HP(https://calqworks.studio.site/)で詳細が確認できます。同社では、ビジネス統合GAIのCalqWorksをはじめ、リアルタイム議事録のCalqTalk+、ファイル入力による議事録生成のCalqTalk、社内チャットAIのCalqGAI、文書検索AIのCalqSearch、要約生成AIのCalqSummary、メール生成AIのCalqMail+やCalqMail、求人票作成AIのCalqOffer+、営業資料作成AIのCalqSales+、助成金作成AIのCalqHojokin、問題解決AIのCalqBlitz、プロジェクト管理支援AIのCalqPR、プレス記事作成AIのCalqPR(近日公開予定)などを取り扱っています。

株式会社KandaQuantumについて 

株式会社KandaQuantumは、「共創の基盤を創る」をミッションに掲げ、人々の働き方をAIや量子コンピューター技術で変革する企業です。詳細は株式会社KandaQuantumのHP(https://kandaquantum.com)をご確認ください。

タイトルとURLをコピーしました