日本ガイシ株式会社、新価値創造に向けて組織全体での情報発見と共有を目的に「Anews」を導入

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ストックマーク株式会社(本社:東京都港区、社長:林 達、以下、「当社」)が運営する情報収集を効率化するプラットフォーム「Anews(エーニュース)」を日本ガイシ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:小林 茂)に導入いただきました。

  • 導入の背景

独自のセラミック技術をコアに、幅広い製品開発を手掛ける日本ガイシ株式会社。次なるビジョンとしてカーボンニュートラルとデジタル社会の分野での新たな価値創造を掲げ、現在様々な変革を推進しています。

そのような新たな価値創造の実現に向けて、外部情報の収集と共有を組織で素早く行い、マーケット情報や消費者ニーズに関する知見をさらに広げていくことを目的に「Anews」を導入いただきました。

  • 導入者様のコメント

・日本ガイシ株式会社 DX推進統括部 データ活用推進部長  齊藤 隆雄 氏
社会課題が複雑化し、ビジネス環境の変化が早い昨今において、外部情報の収集と共有を素早く行う必要性を感じ、Anewsに興味を持ちました。
Anewsの導入で、これまでよりも簡単に自分に必要な情報が手に入る環境を作れたとともに、日々の情報収集に対するモチベーションが組織視点に変わったのを感じています。
社内外のテキスト情報を重要な情報源として捉え、外部情報の収集と活用促進に期待してAnewsを利用しながら、今後さらにテキスト情報を活用できる組織を目指します。

・日本ガイシ株式会社 NV推進本部 CNテクニカルマネジメント部長  菅 博史 氏

Anewsを実際に使ってみて、アクセスできる情報の「広さ」に驚きました。自分たちで検索するだけではたどり着けないような情報を得ることができていると感じています。以前の情報収集は、限定された専門誌や論文など偏った業界のアカデミックな情報を重視する傾向があったため、こんなふうに情報収集の幅が広がったことは大きな変化でした。

現在当社で取り組みを進めている新事業の種を育てていくため、世にある情報を一本化してワンストップで収集できるツールとしてサポートいただきたいと思っています。

〜当社ホームページにて日本ガイシ様のAnews活用事例を掲載中です〜

サービス導入後のより具体的な効果や活用方法をご確認いただけます、下記よりぜひご覧ください。

URL:https://stockmark.co.jp/cases/ngk

  • Anewsについて

Anewsは国内外約3万5千サイトのビジネス情報や500以上の学術雑誌・プレプリントサーバーの論文などの膨大な情報から、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を届ける、”組織の情報収集における課題”を解決する情報収集プラットフォームです。

製造業企業様を中心にご活用いただいており、属人化しがちな情報収集のプロセスを自動化し、手軽に有益な情報を共有できる環境をご提供することで、従来では気づけなかった情報や社内知見者を発見し、組織の情報感度を高め、新たな気づきを提供いたします。

  • ストックマーク株式会社について

会社名:ストックマーク株式会社

所在地:東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209

設立:2016年11月15日

代表者:代表取締役CEO 林 達

事業内容:自然言語処理を活用した、事業機会の探索と意思決定の支援を行うサービスの開発・運営

URL:https://stockmark.co.jp/

ストックマーク株式会社は「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業の事業創造活動を支援しております。

当社は自然言語処理技術を活用し、国内外の約35,000サイトのビジネスニュースを分類しています。業務に直結する情報をAIが届けることにより、組織の情報感度を高め、事業アイディアの着想と組織内での発展を促す「Anews(エーニュース)」、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を構造化し、示唆が得られる市場調査サービス「Astrategy(エーストラテジー)」を通じて企業の新たな価値創造をサポートします。

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