学習管理アプリ「Studyplus」、累計会員数800万人を突破 ~口コミで成長・コロナ禍で学生の “スマ勉” アイテムとして定着、約8割のユーザーが勉強記録の可視化によって学習継続の効果を実感~

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スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志、以下スタディプラス)は、学習管理アプリ「Studyplus」の累計会員数が、800万人を突破したことをお知らせいたします。

日々の勉強を記録・可視化し、ユーザー同士でシェアして励まし合うことができる学習管理アプリ「Studyplus」は、2012年の提供開始以来、多くの学習者から支持を得てきました。

特に中高生からの支持は厚く、大学受験生の間では2人に1人の割合で利用されています(※)。

※2023年3月期における文部科学省「国公私立大学入学者選抜実施状況」及び「国公私立短期大学入学者選抜実施状況」よりその年の大学及び短期大学入学者数合計(669,596名)のうち、大学受験学年アクティブ会員(368,410名)が占める割合

「Studyplus」は、「Google Play」ベストアプリへの2年連続(2015年・2016年)選出、「第13回日本e-Learning大賞(最優秀賞)」や公益財団法人日本デザイン振興会主催「2018年度グッドデザイン賞」の受賞、といった外部評価をいただいております。

App Store・Google Playのストア評価も平均4.5以上を記録しており、2022年末にはAppleのマーケティングクリエイティブ(TV等で放映)にも登場しました。

スマートフォンやSNSの普及を背景に利用者を伸ばしてきた「Studyplus」ですが、ここ数年では新型コロナウイルス感染症のまん延などの影響を受けて生じた、中高生の学習環境の変化も利用者増加の要因となっております。

■ 中高生の学習環境に関するトピックス


コロナ禍で “スマ勉” が定着。「Studyplus」も一斉休校時にユーザーが急増し、上昇傾向が続く。

当社のStudyplusトレンド研究所が2022年5月27日(金)~6月3日(金)に、大学生1,780名を対象に実施した「大学受験期のスマホを活用した学習に関するアンケート」では、“コロナ前”の受験生と “コロナ禍”の受験生を比較したところ、 “スマ勉” (=勉強にスマートフォンを活用する)率が伸長していることがわかりました。

この傾向は「Studyplus」上にも表れており、新型コロナウイルス感染症まん延の影響を受けた学校の一斉休校時(2020年3月~5月頃)に、ユーザー数が大きく伸張しました。休校解除後も上昇傾向が続いており、2023年2月時点のアクティブユーザー数は、4年前の3倍以上となっております。

2022年11月からCM放映された、大塚製薬株式会社のカロリーメイトCM「狭い広い世界で」篇では、スマートフォンを活用した受験生の姿がテーマとなっており、「Studyplus」もアイコンの一つとして登場しました。中高生の日常の勉強でスマホ・アプリを活用することが定着していることがわかります。

■ 学習管理アプリ「Studyplus」  に関するトピックス

スタディプラスは、このたびユーザーを対象に「Studyplus」の活用に関するアンケートを行いました。プロダクトの特徴とともに、2つのトピックスをご紹介します。

◆本調査の概要

  • 調査対象 :  全国の「Studyplus」ユーザー(※)

  • 回答者  :  5,977名

  • 調査方法 :  インターネット調査

  • 調査時期 :  2023年5月27日(土)〜5月29日(月)

    ※内訳:中学生974名、高校生2,798名、浪人生231名、大学生・院生・専門学生697名、社会人1,207名、その他70名

① 広告・プロモーション費用は0円、「口コミ」で広がったアプリ

「Studyplus」はここまで、広告費を一切かけずにユーザーを拡大してきました。

「Studyplus」を知ったきっかけについてアンケートしたところ、友だち・先輩・家族・学校・塾などのリアルな口コミが38.0%、TwitterやInstagramをはじめとしたSNSの口コミが21.1%となっており、口コミきっかけが約6割を占める結果となっております。

② 「毎日の勉強を習慣にできない」悩みを解決

「Studyplusを使い始めて良かったこと」のアンケートでは、上位3項目が「勉強のモチベーションが上がった(68%)」「勉強時間が増えた(61%)」「勉強が習慣化した(52.9%)」となっており、勉強の継続を実現するアイテムとして、学生から社会人に至るまでご利用いただいております。

モチベーション向上の理由としては、「自身の勉強時間がグラフで見えるようになったため(80.7%)」「ライバルや友だちの勉強記録が見えるようになったため(49.5%)」といった回答が多く、勉強記録が可視化されることで、学習継続に効果をもたらすことがわかる結果となっております。

スタディプラスは「学ぶ喜びをすべての人へ」をミッションに掲げ、今後も「Studyplus」を通じて多くの学習者により良い学習体験を届けてまいります。

■学習管理アプリ「Studyplus」 概要

「Studyplus」は、日々の勉強を記録・可視化し、ユーザー同士でシェアして励まし合うことができる学習管理アプリです。

ユーザーの自己調整学習、学習モチベーションの維持・向上をサポートします。

累計会員数800万人以上、大学受験生の2人に1人が利用しています。

学習総合サイト Studyplus(スタディプラス)
Studyplus(スタディプラス)は学習する人が集まる総合プラットフォームです。あなたもStudyplusを使って学習内容を可視化しませんか?学習管理の他にも勉強に役立つ情報が満載です。

※アプリダウンロードURL

App Store:https://apps.apple.com/jp/app/apple-store/id505410049

Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.studyplus.android.app


■スタディプラス株式会社 概要

  • 所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階

  • 代表取締役:廣瀬高志

  • 事業内容:学習管理アプリ「Studyplus」、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」、電子参考書プラットフォーム「Studyplusブック」の運営

  • 設立:2010年5月20日

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