パーフェクト社、美容ブランド支援プログラムを発表、応募対象条件も公開

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日本・東京(2023年5月31日)、AIおよびAR技術を活用したソリューションサービスを提供し、ファッション業界でデジタルトランスフォーメーション(DX)を奨励するパーフェクト株式会社(NYSE:PERF以下、パーフェクト)は、美容ブランド向けのバーチャルメイク機能無料導入プログラムを発表しました。

バーチャルメイク機能無料導入プログラムお申込みはこちら

Beauty AR Company and Makeup AR Technology Platform

本プログラムは、パーフェクトのセルフで導入ができるバーチャルメイク試着機能*1を、最大6ヶ月間無料で提供するものです。パーフェクトの提供するバーチャル試着技術は、2015年から提供をスタートし、現在では全世界で500以上のブランドが導入するまでに成長しています。導入ブランドからは、新商品キャンペーンサイトのページ滞在時間が4.3倍になった事例や、平均PVが11.4倍(AR導入ページ vs 非導入ページ)に、自社ECサイトCVRが~300%アップ店頭販売が3~130倍等の導入効果報告を受けています。

*1オンデマンドで提供する法人プロプランとは異なる

無料導入プログラム応募条件*2

  • 2023年9月30日までのお申込み

  • 従業員数が50人以下

  • 年間売上高が10億円以下

  • D2C(企業から直接消費者への販売)チャネルを所持

  • 化粧品(ファンデーション、マスカラ、ブラッシュ、リップ、まつ毛、アイライナー、アイシャドウのいずれかのカテゴリー)を販売している

*2申請後、5〜7営業日以内に無料利用可否の通知が届きます

無料導入プログラムは、7種類の製品カテゴリーに対応
ファンデーションや、マスカラ、リップ、チーク、まつげ、アイライナー、アイシャドウの7種類の製品カテゴリーに対応しています。ユーザーは、今まで試したこともなかった色見などのお試しをバーチャルで簡単に行い、オンラインでも自分にぴったりの色合いを発見することができます。ブランドによるこの技術の導入は、近年の美容業界では常識となり、顧客満足度や購買意欲のアップに貢献しています。

ARを活用したデジタルイノベーションの民主化を推進
この度提供をスタートしたプログラムの目的は、小売における革新的なAIやAR等の先端デジタル技術の導入を民主化し、様々な美容ブランドがお客様に充実したショッピング体験を提供できるようサポートすることです。PERFECT Corp. 最高経営責任者 (CEO) アリス・チャン (Alice H. Chang)は、以下のようにコメントしています。「AIとAR技術は今では消費者を惹きつけるための、パーソナライズされたショッピング体験を提供するのに不可欠なツールとなってきているため、当社の使命はこれらの変革的なデジタルイノベーションへのアクセスを民主化し、あらゆる規模のブランドがこれらのツールを導入できるようにすることです。パーフェクトのソリューションにより、ブランドはショッピング体験そのものを再構築し、すべての人にパーソナライズ化された化粧品の提供を実現できます。」

■バーチャルメイク機能無料導入プログラム詳細はこちら

Beauty AR Company and Makeup AR Technology Platform

■その他パーフェクト社 AI&AR導入事例各種はこちら
https://www.perfectcorp.com/ja/business/color-trends/ja-japan-success-story-2022

■パーフェクト株式会社について
パーフェクト株式会社は現在、台湾(本社)、日本、アメリカ、ヨーロッパ、中国、インドに拠点を構え、ARビューティアプリ「YouCam メイク」を筆頭に、累計9億ダウンロードを超えるビューティーアプリシリーズの開発と、コスメブランドやファッションブランド、小売店向けに高度な顔認証技術とAI技術を利用して開発したメイクやアクセサリーのバーチャル体験をサービスとして提供する企業です。ビューティーとテクノロジー、ファッションとテクノロジーを融合させ、今までにない形で消費者とブランドを繋ぐプラットフォームを構築しています。現在500以上のコスメブランド等をパートナーとして迎え、10万を超えるコスメ商品を60か国以上で展開。お客様に寄り添った形でよりストレスが少なく、快適な購買体験をお楽しみ頂ける環境提供のサポートをして参ります。

■本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変わる可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をパーフェクト株式会社が保証するものではありません。

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