「ハードウェア管理」の新機能をリリース – 漏洩チェッカー

この記事は約4分で読めます。
株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:大西 泰平、以下当社)は、クラウド型の情報漏洩対策ツール「漏洩チェッカー」(https://stmn.co.jp/roei-checker/)の新機能である「ハードウェア管理」機能(IT資産管理機能)のリリースを発表します。

  • 企業や組織の「PC管理者」の負担軽減に

現代のビジネス環境では、従業員用PCの管理と保守が不可欠です。しかし、数十〜数千の社用PCの管理は、煩雑な作業であり、担当者が手動で管理更新するのには限界があります。

「ハードウェア管理」機能(IT資産管理機能)では、PCのハードウェア情報を自動で収集することが可能で、遠隔地にあるPCでも、最新の端末情報の把握が可能です。PC端末の管理作業を効率化し、企業や組織内のPC管理者の負担を軽減します。

本機能を使用することで、企業や組織はハードウェア資産の全体像を把握し、最適な管理と保守を実現できます。これにより、Excel等の手動台帳管理から脱却し、生産性の向上、コスト削減、ダウンタイムの最小化など、さまざまな利点が得られます。

  • 1台1ライセンス、月額100円(税抜)で利用可能

1台1ライセンス、月額100円(税抜)で利用が可能なため、中小企業等がコストを抑えて、導入が可能です。

費用の見積もり額は、Webサイト上で利用台数を入力することで、計算が可能です。
料金シミュレーションページ:https://stmn.co.jp/roei-checker/price-simulation/

  • 機能概要

機能詳細:https://stmn.co.jp/roei-checker/functions/hardware-management/

自動で取得した項目に加えて、任意項目も追加できるので、IT資産に関する情報を一元管理することができます。

  • 自動取得項目

・OS、バージョン、アーキテクチャ、プロセッサ名、プロセッサ数、クロック周波数、コア数、メモリ
・取得日時、HDD空き容量、HDD総容量、アカウント名、IPアドレス、物理アドレス(MAC)、インストロール日時、製造元、型番

  • 任意項目

端末ごとに、自由にテキストのメモを追加可能

  • お問い合わせ、利用トライアルについて

本機能についての詳細、利用トライアルについては、当社サイトをご覧頂くか、担当者にお問い合わせください。

漏洩チェッカー事務局

サービスサイト:https://stmn.co.jp/roei-checker/
メール:checker-info@roei-checker.com
電話:052-990-2405

  • 機能開発の方向性について

利用企業は、今回の「ハードウェア管理機能」と、既存のフォルダ監視機能や、スクリーン監視機能、USBドライブ監視機能といった、内部不正対策に関連する機能を組み合わせることで、情報資産管理の強化及び効率化が可能です。
漏洩チェッカーでは、今後も、IT資産管理や、内部不正対策に役立つ機能の開発を拡充していく予定です。

  • 株式会社スタメンについて

「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」を経営理念に、2016年に創業。その後順調な事業拡大により2020年12月に株式上場。HR Tech領域のサービスである「TUNAG」をはじめとした、複数のサービスを展開しています。2023年2月には、新規事業として、SaaS型サービスである情報漏洩対策ツール「漏洩チェッカー」を正式にリリース。

会社名 : 株式会社スタメン

代表者 : 代表取締役社長 大西 泰平

所在地 : 愛知県名古屋市中村区下広井町1-14-8

設 立 : 2016年1月

資本金 : 6億1640万円 (2023年3月末時点)

従業員数 : 79名 (2023年3月末時点の正社員数)

証券コード: 4019

URL:https://stmn.co.jp/

事業内容 :

「漏洩チェッカー」情報管理SaaS https://stmn.co.jp/roei-checker

「TUNAG」 エンゲージメントプラットフォーム https://biz.tunag.jp/

タイトルとURLをコピーしました