行政におけるChatGPT活用
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新社会システム総合研究所は
公益財団法人 原総合知的通信システム基金(大阪府大阪市 代表理事 原 健人)
との業務受託により最先端のICT情報を発信しております。
[セミナー詳細]
[講 師]
横須賀市 経営企画部 デジタル・ガバメント推進室
課長補佐 太田 耕平 氏
行政システム株式会社 行政システム総研 顧問
蓼科情報株式会社 管理部 主任研究員 榎並 利博 氏
[日 時]
2023年7月3日(月) 午後1時30分~4時
[受講方法]
■会場受講
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
<1>横須賀市役所におけるChatGPTの活用について
太田 耕平 氏【13:30~14:40】
横須賀市が自治体として初めてChatGPTの全庁的な活用実証に至った経緯。
市役所内でのChatGPTの活用実証の結果。見えてきた課題。今後の取り組みについて紹介する。
1.活用実証に至った経緯
2.活用実証の結果
3.見えてきた課題
4.今後の取り組み
5.質疑応答/名刺交換
<2>行政におけるChatGPTとの付き合い方
榎並 利博 氏【14:50~16:00】
2023年に入ってからChatGPTに関する話題が絶えない。その文章生成能力や受け答えをみると、シンギュラリティも間近ではないかと思えてくる。
文書事務の多い行政においては、その文章生成能力を活かすことで事務を効率化できるだけでなく、コード生成能力を使ってシステム開発の効率化もできる。このような期待がある一方で、誤った生成物の大量発生で社会に混乱を与える、あるいは人間の雇用が奪われるという懸念もある。
このような功罪を含め、ChatGPTと行政のより良い関係のあり方を展望したい。
1.ChatGPTとは何か:基本原理と機能
2.行政における課題とChatGPTの役割
3.行政分野でのChatGPTへの取り組み
4.ChatGPTの課題と懸念
5.ChatGPTと行政の将来展望
6.質疑応答/名刺交換
【事務局】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
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TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
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