【非認知能力開発】お子さまの「好き!」で選んで自然と身につく授業設計が強み。家庭でも楽しく非認知能力をはぐくめるキッズウィークエンドの探究型オンライン教育

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子ども向け「教育×オンライン」の分野で日本最大級のプラットフォームを展開するキッズウィークエンド株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役兼CEO:三浦里江、以下、キッズウィークエンド)では、近年重要視される非認知能力の開発が期待できる独創的なオンライン授業を多数開講しております。“生きる力”となる非認知能力を、学校や塾などの教育現場だけでなく各ご家庭で楽しく身に着けることが期待できます。このたび6月開講授業のなかから2つの授業を例に挙げご紹介いたします。

高度に複雑化した社会で問われる「生きる力」。学校や塾だけでは難しい非認知能力開発を期待できるオンライン授業(イベント)を開講!お子さまの好奇心や好きだと感じる授業を選ぶだけで自然と力が身につく仕組み

 近年、世界中の教育現場で非認知能力が注目されています。新学習指導要領でも新にカリキュラムに組み込まれたことで、教育現場だけでなくご家庭でも重視されるようになっています。IQなどの認知能力に対する非認知能力とはいろいろな考え方がありつつも、経済協力開発機構(OECD)による2015年のレポートにおいて、社会情緒的スキルと言い換えた上で、「長期的目標の達成」に関わる力、「他者との協働」に関わる力、「感情の管理」に関わる力という三つの要素からなるとしています。テストの点数や知能指数などのような数値で表し難い非認知能力は、高度に複雑化した社会で自ら幸せに人生を切り拓く力と言え、子ども時代からはぐくんでいくことが重要視されています。

 学校や塾などの教育現場だけでなく、各家庭でも子どもの非認知能力をはぐくむ工夫が大切ですが、保護者も多忙ななか現実的には難しい面もあります。そこで、探究型オンライン教育プラットフォームのキッズウィークエンドでは、非認知能力の育成が期待できる授業を豊富にラインナップしており、ご家庭で楽しみながら授業を受けることでお子さまの好奇心の芽を育てていくことができます。授業はアートや科学、デジタルなどの幅広い分野にわたり、授業は視聴するだけでなく参加型でライブな体験ができるため、自分で考え意見を導くなどの実践力も期待できるものです。さらに、開講授業はそれぞれに代表的な非認知能力の育成が期待できるプログラムとなっているため、難しく考えずお子さまの好奇心や好きだと感じる授業をお選びいただくことで自然と力を磨いていくことができます。
 今回は子どもたちに人気の高い2つの授業をご紹介しながら、伸ばせる力について考えてみます。

  • まんが家になろう⑨「ストーリー」編!2コマまんがを作ろう
    《2023年6月10日 (土) 17時00分 ~ 18時00分》~表現力・創造力・共感する力を磨く~

 イラストを使って思考やビジョンを見える化する「イラスト思考」の開発者で、まんが教育家として知られる松田純先生による授業『まんが家になろう』は、1年間12回にわたって開講中です。オリジナルのキャラクターを考え完成させていく第1章、それぞれ役割の異なる複数のキャラクターを生み出していく第2章。6月からは第3章に入り、いよいよストーリーを作っていきます。なお、授業はアーカイブ視聴ができるので、途中からでも楽しく参加することができます。
《詳しい内容・お申込み》https://www.kidsweekend.jp/portal/events/AC713F60

講師:松田 純先生
1977年熊本県生まれ。内閣府支援『まんが教育プロジェクト』代表、一般社団法人国際まんが教育協会代表理事、株式会社月笛クリエイションズ代表取締役、桃山学院大学客員教授。「イラスト思考」の開発者で、イメージとストーリーを使ったビジネスコミュニケーションの専門家。大学在学中に角川書店よりまんが家デビュー。多くの企業や経営者に「イラスト思考」をはじめとした組織開発プログラムを提供する一方で、教育活動にも精力的に取り組む。禅の体験をベースにまんがの思考法を融合させた教育メソッド「まんが教育」を提唱。
◇この授業のこだわり◇
絵を描く力は、子どもたちの未来へのアイデアを引き出すものとし、「絵を描く」(右脳)+「言葉で考える」(左脳)の組み合わせで、自分の未来を創造する力をはぐくみます。描く楽しさという小さな成功体験を積み重ねていき、漫画の描き方やうまく描くコツを学びながらも、その人らしい個性と表現力が育っていきます。描く楽しさを知り、腕を磨いて描くほどに生まれる “独自の表現” に出逢い、自由に表現する喜びを知ることで、自分らしい人生を踏み出す勇気や行動力を得られるきっかけとなるような授業を目指しています。

  • 【学校じゃ習わない】勝手にすすむ!ミラクル洗剤船の冒険!
    《2023年6月18日 (日) 09時30分 ~ 10時30分》~想像力・考える力・工夫する力~

 “考える力を鍛える実験教室” サイエンスラボは、まっちー先生とりっきー先生による二人組ユニットです。お二人の実験教室では正解を出すことではなく、子どもが自分の力で試行錯誤することを目的としています。実験の成功に主眼を置かず、また、材料の量や混ぜ方や使い方などは参加者自身に考えてもらうために、あえて必要以上に詳細を伝えないようにしています。今回のテーマは「洗剤のパワー」。掃除で使う洗剤を使い、自分で作った船と洗剤を用い、科学の不思議に触れる実験にチャレンジします。
《詳しい内容・お申込み》https://www.kidsweekend.jp/portal/events/8636A2AF

講師:町田大地(まっちー)先生
専門は生物材料化学。農学修士。東京大学大学院で軟骨や皮膚の再生医療の研究をおこなう。大学院卒業後、大手化学メーカーに入社し研究職に従事後、編集者へと大きくキャリアを変更。現在は、広報責任者としてスタートアップ企業で働く傍ら、オンライン実験教室などの活動も精力的におこなう。トレイルランニングとオムライスと猫が好き!
田中利空(りっきー)先生
専門は材料工学。工学修士。東京大学大学院で電子顕微鏡の研究を行う。在学中、科学コミュニケーションサークル「CAST」に所属し、主に実験ショーなど派手な科学実験を実演。大学院卒業後はインドに本社を置くIT企業にてエンジニアとして働く。コンピューター漬けの仕事の一方、プライベートでは動物、特に鳥が好きで、週末は動物園や公園で動物観察や写真撮影を行う。
◇この授業のこだわり◇
 子どもたちが失敗することをおそれないような内容とやり方を心掛け、講師が一方的に実験について話すのではなく、相互にコミュニケーションを取ることを大切にしています。“先生と生徒”という関係性ではなく、“一緒に実験する仲間”というスタンスで共に楽しみ、「授業でやった実験にはまだ先がある」と伝えています。「実験は特別な場所や道具がないとできない」という印象は持ってほしくないので、家のなかにあるものや、簡単に準備できるものを使って実験するところにこだわり、日常との接点をつくることを心がけています。

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 ご紹介した以外にも非認知能力をはぐくむ多彩な授業がそろっており、お子さまの好奇心や好きなことからお気軽に参加いただけます。
 キッズウィークエンドは高品質なオンライン探究型教育サービスによって、次世代イノベーティブ人材の創出を支援し、働く親の負担を軽減していくことを目指しています。ご家庭で過ごす時間を親・子それぞれが有意義に活用できるよう、さまざまな教育サービスで支援してまいります。

[企業情報]
商号   :キッズウィークエンド株式会社
代表取締役兼CEO 三浦 里江   
設立:2021年8月
所在地  :東京都中央区新富2-5-10 新富ビル7F
事業内容 :小学生をはじめとする子ども対象のオンライン教育プラットフォーム運営
      次世代キャリア教育支援事業 
      オンライン学童「キッズウィークエンドスクール」の運営    
URL:https://www.kidsweekend.jp/portal

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