LINEの法人向けサービスの販売・開発パートナーを認定する「LINE Biz Partner Program」で、2023年度「Technology Partner」コミュニケーション部門の認定を取得

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株式会社ヘプタゴン (所在地 : 青森県三沢市富崎2-4262、代表取締役社長 : 立花拓也、以下「ヘプタゴン」) は、LINE株式会社 (本社 : 東京都新宿区、代表取締役社長 : 出澤 剛) が提供する各種法人向けサービスの販売・開発パートナーを認定する「LINE Biz Partner Program」の2023年度の「Technology Partner」コミュニケーション部門の認定を取得したことをお知らせします。

「LINE Biz Partner Program」は、LINEが提供する各種法人向けサービスの拡販および機能追加・改善をより積極的に推進することを目的に導入された、「Sales Partner」、「Technology Partner」の各カテゴリーにおいて、広告代理店やサービスデベロッパーを認定・表彰するプログラムです。

「Technology Partner」は、「LINE Biz Partner Program」のうち、個人・法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」、運用型広告「LINE広告」、LINEを活用した店頭販促ソリューション「LINEで応募」、LINE上で企業の自社サービスを提供可能なプラットフォーム「LINEミニアプリ」を中心とした広告商品とAPI関連サービスの導入において、技術支援を行うパートナーです。要望に応じてLINEと連携するツールの仕様共有が可能であるか、LINEの仕様変更時に対応するスキル・リソースがあるか、要求される技術仕様を保つことができるかなどを基準に認定されます。また、一定以上の実績を満たしたパートナーには、各種認定バッジが付与されます。

 ヘプタゴンは、この度の認定を受け、LINEが提供する広告サービスならびにマーケットの成長に貢献し、多くのお客様の更なる課題解決に貢献して参ります。

■ ヘプタゴンのLINEを活用したソリューションについて

ヘプタゴンは構築・運用コストを抑えながら、AIを用いた自動応答が可能なLINE公式アカウントを導入したいお客様に対して「AIチャットボットパッケージ」を提供しています。

フロントエンド部分にLINE、バックエンド部分に AWSを中心に自然言語処理サービスや様々なSaaSを組み合わせた AI チャットボットパッケージを提供。お客様の要望に合わせてカスタマイズが可能で、構築・運用コストを最小限に抑えた構成にすることで、予算が限られたプロジェクトであってもLINEを活用した AI チャットボットの導入が行えます。

[構成の一例]

これまで、青森県三沢市や青森県平内町など東北の自治体を中心に多くのお客様に本ソリューションを導入していただいており、移住希望者との接点拡大や行政に対する要望の収集や、現場担当者人員の負担減などに役立てられています。LINEを活用した地域の課題解決、事業の成長を目指したい場合は、業種問わず是非ヘプタゴンまでお気軽にご相談ください。

■ 株式会社ヘプタゴンについて

ヘプタゴンは 「世界中の顔を知らない 100 万人よりも、自分たちの身近な100人をクラウドで幸せにする」を経営理念に掲げ、主に東北地方の企業/サービスのクラウド化やデジタルトランスフォーメーション (DX) 支援を行っています。地方の課題は地方の企業が解決する「ビジネスの地産地消」というビジネスモデルによって、これまで300を超えるプロジェクトで実績をあげており、2020年には東北地方の企業で初となる AWSパートナーネットワーク(APN)アドバンストティア サービスパートナーに認定されました。近年は AI/IoT 技術を用いた地方自治体や地場産業の DX 支援にも力を入れており、先端技術を取り入れ成長する意欲的な企業とヘプタゴンが協力して、生産性の向上や業務の改善、新しい働き方の導入支援などを進めています。

会社名:株式会社へプタゴン

所在地:青森県三沢市富崎2-4262

設立:2012年7月20日

代表取締役:立花 拓也

事業内容

・フルマネージドサービス事業

・デベロップメントサービス事業

・コンシェルジュサービス事業

認定 : APN アドバンストティアサービスパートナー

コーポレートサイト : https://heptagon.co.jp/

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