【総力特集】ととのうスマホ活用術
「iPhoneは高すぎるからAndroidにしたいけど、どれがいいの?」「スマホで仕事を効率化したい!」「モバイルバッテリーと充電器を両方持ち歩くのは面倒…」などなど、なんとなく我慢していた悩みはありませんか? 本特集では、スマホにタブレットに料金選びまでを網羅。スマホ周りで感じていたお悩みを全部解決します。
▼特集内ベストバイ製品の一部をご紹介
【エントリークラスAndroidスマホ部門】1位受賞
モトローラ moto g32
SIMフリー:2万8800円
▼総合評価
[基本性能]
ベンチマーク:10/20点
バッテリー持ち:10/20点
ストレージ:3/5点
メモリ:2/5点
リフレッシュレート:4/10点
価格:5/5点
[使い心地]
付加機能:15/25点
使い勝手:14/20点
タッチ操作:3/5点
重量:4/5点
発熱:4/5点
[エンタメ性能]
ゲーム性能:3/10点
映像の画質:5/10点
映像の音質:8/10点
ディスプレイ:7.5/10点
カメラ:15/20点
カメラの使い勝手:7.5/10点
ステレオスピーカー、2枚のSIMとmicroSDカードを同時に挿せるトリプルスロット、90Hz駆動のディスプレイ、30Wの急速充電に対応。 3万円を切るエントリークラスとは思えない機能を誇ります。チップは昨年発売のエントリーからミドルクラスに多く搭載されていた「Snapdragon 680 4G」を採用。そのためゲームなどの高負荷な動作はやや厳しめですが、SNSやWebといった比較的軽い作業ならそこそこ快適。5Gやおサイフ機能が必要なければ、格安スマホで最強のコスパモデルです。
【小型コンセント付きバッテリー部門】1位受賞
アンカー 511 Power Bank
実勢価格:4780円
▼総合評価
充電器性能:合格
バッテリー性能:合格
使い勝手:優秀
リップスティック型といわれる形状の製品。USB-C×1ポートのみですが充電器としてもバッテリーとしても20W供給が可能なのでシンプルに使えて好印象でした。圧倒的な軽さも魅力的です。
【1万円以下プロジェクター部門】1位受賞
XGODY X1
実勢価格:9999円
▼総合評価
画質:優秀
音質:良好
文字:優秀
使い勝手・性能:良好
フルHD投影に対応する製品として非常に安価ながら、画質だけならアンカーの定番機「Nebula Capsule II」に匹敵する性能とスペックです。そのうえ、この価格帯では異例のAndroidも搭載されており、スマホをつないで使用する以外に、単体利用できるのも◎。
【スマートリモコン部門】1位受賞
SwitchBot スイッチボット ハブ2
実勢価格:8980円
▼総合評価
性能:優秀
使い勝手:優秀
本体備え付けのボタン操作がとても便利で、エアコンや電気のオン/オフなどの簡単なシーンを作成し、ハブ2のボタンと紐づけるだけと設定も簡単です。スイッチボットの旧製品を使用している人は、登録情報をスムーズに移行できるのも高評価のポイント。また、スマートリモコンとしての性能が優れているので、これからスマートホーム化を検討している方にもおすすめです!
【第2特集】厳選アウトドア家電ランキング
アウトドアのシーズンが到来。実はアウトドアでも家電を使えばより楽しく快適に過ごせるんです!せっかくなら家電批評が厳選した、普段使いもできる最高の“二刀流家電”を手に入れませんか?
▼特集内ベストバイ製品の一部をご紹介
【大容量ポータブル電源部門】1位受賞
EcoFlow DELTA Pro
実勢価格:30万6900円
実容量率(公称値に対する実測値の%)は他製品が70%台後半〜80%台前半だったのに対し、本製品は約87%とトップの成績でした。また、3000Wh 超の容量ともなれば約45kgとかなりの重量ですが、キャスターと収納式の持ち手がついているため平らな場所ならスムーズに動かせる点も、ライバルより優れています。ポート数も多く、USB-Aの急速充電も可能です。
【ポータブル冷蔵庫部門】1位受賞
PowerArQ ICEBERG 車載冷蔵庫 45L SmartTap
実勢価格:5万9400円
▼総合評価
温度管理:5/5点
収納力:5/5点
電源:4/5点
移動:3/5点
温度管理の精度がすぐれており、25℃から設定した10℃まで約2分で庫内を冷やすと、そのまま10℃前後をキープ。食材の冷やし過ぎや、温度上昇による鮮度の低下も防げます。フタを完全に取り外せば、どの位置からでも食材を取り出せるのは実用的。47.7Lと大容量ながら、大きく太めのキャスターの効果で引けば移動も苦になりません。
【電気調理マグカップ部門】1位受賞
エレコム Cook Mug HAC-EP02
実勢価格:5500円
マグカップサイズの電気調理器。お湯を沸かすだけでなく、具材を投入しスイッチを入れるだけで自動で調理できます。調理といっても「煮る」しかできませんが、スープやリゾットも作れて、応用の幅はかなり広いです。作れる分量は一人分ですが、完成した料理をそのまま食べられるのが手軽で、アウトドアで使いやすいのも◎。その他にも小腹がすいた時の夜食や、小さな子ども用におかゆを作るなど、普段使いにも活用できる優れた製品です。
【第3特集】扇風機 超速テスト
最近の扇風機はただ風が出るだけではなく、温度センサーや音声操作機能、脱臭機能を搭載するものまでさまざま。さらに扇風機とサーキュレーターの利点を兼ね備えたマルチなモデルも各社から発売されています。今回はそんな扇風機から、発売されたばかりの最新モデルを含めた10製品をピックアップ。今一番“買い”の一台を探しました。
▼特集内ベストバイ製品の一部をご紹介
【扇風機部門】1位受賞
シロカ株式会社 DC 音声操作サーキュレーター扇風機 シロカのポチタマ扇
実勢価格:1万7930円
▼総合評価
風のムラ:9/10点
最大風速:10/10点
風速×範囲:8/10点
風当たり:8/10点
静音性:4/10点
消費電力:10/10点
使い勝手:29.5/40点
本製品の魅力は良質な風とその使い勝手の良さ。風速と風のムラテストでは製品中で最高評価を記録。風速が高くムラのない風を出すので、涼しさを感じられるのはもちろん、部屋の空気の循環や部屋干しにもぴったりです。扇風機とサーキュレーターのメリットを兼ね備えた、クオリティの高いおすすめの一台です。今回比較した製品では唯一音声操作機能を搭載しており、本体に向けて「ポチ(タマ)、聞いて」と話しかけると、風量の調整やおやすみモードなどの設定を音声で切り替えられます。
【寝室向け扇風機部門】1位受賞
三菱電機 R30J-DDC
実勢価格:4万1580円
▼総合評価
風のムラ:5/10点
最大風速:6/10点
風速×範囲:7/10点
風当たり:8/10点
静音性:10/10点
消費電力:10/10点
使い勝手:27/40点
特徴は何と言ってもその静音性の高さ。ほかの製品がのきなみ最強モードで50~60dBを超える中、唯一無音状態に近い数値を叩き出しました。実際に聞いても、運転音はほとんど気になりません。風当たりや安全性、使い勝手も十分で、寝室を中心に使用シーンを選ばず使えるのはおすすめです。
【第4特集】除湿機360° 徹底検証
花粉がつくから部屋干ししたいけど、生乾き臭が気になる……。さらに、季節はそろそろ梅雨。これからやってくる部屋干しの毎日が憂鬱な人も少なくないでしょう。そこで提案したいのが、衣類乾燥除湿機。部屋干しした衣類を生乾き臭が出る前に乾かし、部屋の湿度も下げてくれる、一石二鳥の家電です。ここでは徹底した検証で、最強の衣類乾燥除湿機を探しました!
▼特集内ベストバイ製品の一部をご紹介
【衣類乾燥除湿機部門】1位受賞
三菱電機 SARARI MJ-M100VX
実勢価格:5万5000円
▼総合評価
除湿性能:12/15点
衣類乾燥:23/30点
消費電力:16/20点
静音性:11/15点
使い勝手:12/15点
設置性:5/5点
欠点がほとんどなく、どのテスト項目も平均点以上。そのなかでも、とくに便利なのが衣類乾燥の自動モード。ボタンを1回押すだけで、洗濯物の状態をセンサーで感知して最適運転してくれるため、湿度や風量などをいちいち設定する必要がありません。コンパクトで設置性が高く、タンクもお手入れしやすいなど、細かな使い勝手も優秀です。衣類乾燥の乾燥率は及第点をマーク。電気代も最安ではないものの、乾燥と除湿ともに検証機のなかでは上位の成績です。ストレスフリーで総合力に優れた三菱は、リビングから寝室まで、どんな部屋でも活躍できる一台です。
【衣類乾燥除湿機部門】1位受賞
シャープ CV-R71
実勢価格:3万5800円
▼総合評価
除湿性能:8/15点
衣類乾燥:23/30点
消費電力:17/20点
静音性:14/15点
使い勝手:11/15点
設置性:5/5点
約3万5000円と衣類乾燥除湿機にしてはお手ごろ価格な製品ながら、高得点を獲得。特に目立ったのは静音性。どのモードで測っても50デシベルを超えませんでした。集合住宅でお隣に響く可能性を恐れるのなら、ちょうどいいでしょう。同じく高評価を獲得したのが消費電力。ほとんどの製品が一時間あたりの消費電力0.1kWhをオーバーする中、シャープは0.085と、優秀な数字を叩き出しました。衣類乾燥機能はそこそこといった結果でしたが、実生活ではそこまで洗濯物をためこまなければ、十分活躍できます。衣類乾燥除湿機、初めての一台としておすすめのモデルです。
誌面に登場する「認証」マークは編集部が認めた製品の証!
“消費者目線” の厳しいテストの結果、 編集部が “本当におすすめできる” と認めた製品に付与している認証マーク。 いくらお金を積んでも手に入らないこのマークは、 受賞企業様の商品販促としてご活用いただいています。
(認証マークに関するお問い合わせは、 本リリース最下部に記載のマーケティング事業部まで)
さらに詳しい比較テスト結果やベストバイに選出した理由は誌面(家電批評23年6月号)をチェック! 晋遊舎のプレスリリースでは、今後も『家電批評』発行日に合わせて「BEST BUY」受賞アイテムを発信します。 お楽しみに!
『家電批評』とは・・・
創刊13周年を迎えた日本で唯一の家電テスト専門誌。商業媒体には珍しく広告ページを入れないことで、メーカーの意向に左右される他媒体が書けない本音も伝えます。専門家と編集部が消費者目線で商品を徹底検証。読者のことだけを考えた「正直な評価」をお伝えします。
毎月3日発売 6月号は特別定価770円(税込)
【媒体概要】
媒体名: プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』
発行日:毎月3日
発行元:株式会社晋遊舎 (東京都千代田区神田神保町1-12)
晋遊舎公式サイト: https://www.shinyusha.co.jp/
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