【LINEリサーチ】一番好きな持ち帰り弁当のチェーン店は「ほっともっと」が全国1位、続いて「ほっかほっか亭」「オリジン弁当」がランクイン 

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LINE株式会社では、同社が保有する約630万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、一番好きな持ち帰り弁当のチェーン店やそのチェーン店を好きな理由について調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/42303769.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。

■一番好きな持ち帰り弁当のチェーン店は「ほっともっと」「ほっかほっか亭」「オリジン弁当」が上位

ふだん、持ち帰り弁当のチェーン店に行くかどうか、また行く人には代表的なチェーン店※の中で一番好きなお店を聞きました。
※定食屋やお惣菜・丼ものがメインのお店は除く

「持ち帰り弁当のチェーン店には行かない」という人は全体で34.4%となり、男性が32.2%で、女性が36.6%と女性のほうがやや高い割合でした。
一番好きな持ち帰り弁当のチェーン店、全国1位は「ほっともっと」で、35%という結果でした。
全国2位は「ほっかほっか亭」で11.7%でした。3位は「オリジン弁当」が8.4%で続きました。
エリア別にみていくと、全国1位の「ほっともっと」は、特に北海道、東北、九州・沖縄で高い割合となりました。北海道では5割超で、九州・沖縄では6割超となりました。

北海道では「ベントス(BENTOSS)」が3位に、関東では「オリジン弁当」が2位にランクインしました。

「ほっかほっか亭」は、近畿、中国で2割超、四国では3割超と、他のエリアと比べて高い割合となりました。また、「本家かまどや」は、近畿で他のエリアよりもやや高くなりました。そのほか、「おべんとうのヒライ」は四国、九州・沖縄で3位となりました。

■一番好きな持ち帰り弁当のチェーン店を好きな理由を一部ご紹介

一番好きと回答した持ち帰り弁当のチェーン店について、それぞれ好きな理由を聞きました。
※上位3位以内にランクインしたお店が対象

いずれのチェーン店も、「立地がいい」「おかずやお惣菜がおいしい」が好きな理由の上位という結果になりました。

全国1位の「ほっともっと」を好きな理由は、「立地がいい」「おかずやお惣菜がおいしい」に続き、3位に「弁当の種類が充実している」、4位「値段が安い」、5位「コストパフォーマンスがいい」がランクインしました。

全国2位の「ほっかほっか亭」を好きな理由として、3位以降の順位は入れ替わるものの、1位の「ほっともっと」と同様の理由がランクインしました。

全国3位の「オリジン弁当」では、上位の「立地がいい」「おかずやお惣菜がおいしい」が僅差で4割前後と他のチェーン店に比べて高めとなりました。3位以降は「弁当の種類が充実している」「出来立て・作りたてのメニューがある」「量やサイズが選べる」がランクインしました。

その他にも、全国4位の「本家かまどや」は「おかずやお惣菜がおいしい」という理由が4割弱と、他のチェーン店に比べて高めでした。「ご飯(お米)がおいしい」も2割弱、また「デリバリーや宅配が利用できる」も1割超となりました。

LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。

【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2023年3月9日~2023年3月12日
有効回収数:5,254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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