セキュリティ大国スイスが生んだクラウドストレージサービスpCloudが、日本の認定制度を取得!

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2023年3月30日、スイス発のクラウドストレージサービスpCloudは、日本のオフィシャルパートナーであるノイテックス有限会社を通じて「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を取得しましたことをご報告いたします。この認定制度は、日本でも注目を集めているゼロナレッジで厳格なプライバシー保護規定と高いセキュリティ性能を有するクラウドストレージサービスpCloudが、日本の皆さまにとって安全で信頼できることを示した、ひとつの証明になるものです。

 

 

 

「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」を取得するためには、厳格な評価プロセスが必要になります。我々は、個人情報の管理ポリシーやセキュリティ対策、災害復旧計画などの審査を受け、これらの評価ポリシーをひとつひとつクリアしていくことでこの認定を取得しました。これによりpCloudサービスは、顧客の個人情報をしっかり守るという取り組みの姿勢を強く打ち出し、安全性と信頼性の点で抜きんでたクラウドストレージサービスであることを皆さまにお示しできたと考えています。

pCloudの創設者であるTunio Zafer CEOは、次のように述ベています。「私たちは、pCloudサービスをご提供する中で、顧客のプライバシーとセキュリティに対して最高の配慮をしています。今回のASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度を取得することで、pCloudはEUの外にある日本市場においても、本当に心から安心して使っていただけるクラウドストレージサービスを提供していることを、皆さんに向けて証明できたと思います。今後も、オフィシャルパートナーであるノイテックス有限会社とともに、日本市場で最高品質で信頼性の高いクラウドストレージサービスとして、pCloudサービスをご提供していきたいと決意を新たにしています。また、今後もますます多くのお客さまから愛されるpCloudになれるよう、改良を重ねていけるように努力して参ります」

 

ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度
https://www.aspicjapan.org/nintei/

【pCloudについて】
pCloudは、スイス発の厳格なプライバシー保護と高いセキュリティ性能を特長に持つクラウドストレージサービスです。ヨーロッパ圏を中心に、世界各国で広く利用されています。
顧客のプライバシー保護と徹底的にリスクを排除したセキュリティ性能に特に力を入れており、高品質で安全性が高く、しかも使いやすいクラウドストレージサービスをご提供しています。
2023年時点で、世界1,800万人以上のユーザーに利用されており、日本市場にも積極的に参入しています。pCloudアプリは、Windows、Mac、Linux、iOS、Android、Webサイトすべてのデバイスで日本語に対応しており、とてもユーザフレンドリーです。

【ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度について】
「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」は、日本の企業や地方公共団体などがクラウドサービスを選択する際、そのサービスの内容や事業者が適切に情報を開示しているかを審査し、安全で信頼できるかを一定の基準で認定する制度です。審査機関は一般社団法人 日本クラウド産業協会(ASPIC)で、有識者や専門家も交えた審査会議を経て認定されます。
今回のpCloudサービスの認定取得においては、サービス提供事業者はpCloud社、登録事業者はノイテックス有限会社となります。

【会社概要】
会社名:pCloud International AG
代表者:Tunio Zafer CEO
住所:74 Zugerstrasse Str, 6340 Baar, Switzerland
事業内容:クラウドストレージサービスpCloudの運営
URL:https://www.pcloud.com/ja/eu.html?channelid=2664&label=Trck
お問い合わせ先:vasilena.yosifova@pcloud.com

会社名:ノイテックス有限会社
代表者:代表表取締役 林 鉄平
住所:東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:海外製ソフトウェアの輸入販売
URL:https://d-gogo.com
お問い合わせ先:上記サイトからお問い合わせください
 

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