- Buddycomとは
デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人との同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AI を利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。
- 選出ポイント
● 24 時間365日の稼働が求められる現場を支えるサービス。刻々と状況が変わる現場において、ボタン一つで円滑なコ ミュニケーションを可能とする
● トランシーバーの電波が届かない距離でも、ネット環境が あれば世界中どこでもグループ通信が可能。周波数の切り替えもなく、グループ切り替えや個別通話も簡単にできる
● 社員の約40%がエンジニアであり、外注は行わず自前開発を行える技術力が強み
● 開発力を活かしてチャット・テキストの読み上げ、音声のテ キスト化、トランシーバー翻訳、Livecast(映像配信)、ハンズフリーVOX 機能、Face to Talk、かんたんログインなど顧客からの要望に応じて多彩な機能を順次追加
● 世界中の4つの地域にサーバーを設置することで、災害時にも途切れない体制構築と、多様なセキュリティ機能を 備える
● Bluetoothイヤホンマイク、グローブの上からでもボタン操作できる堅牢なスピーカーマイク、ライブ映像を配信できるウェアラブルカメラなど、多様な周辺機器を用意。手がふさがっていても話せるなど、より簡便な利用環境を提案
Buddycomの該当ページ
https://www.service-js.jp/uploads/fckeditor/027_si2022_v1.pdf
「日本のサービスイノベーション2022」発表ページはこちら
https://www.service-js.jp/modules/contents/?ACTION=content&content_id=1807
サービス産業生産性協議会のプレスリリースはこちら
https://www.service-js.jp/uploads/fckeditor/si2022_press_v1.pdf
- 日本のサービスイノベーション2022とは
「日本のサービスイノベーション2022」は、サービス産業の生産性向上に資するため、サービス産業生産性協議会での活動(日本サービス大賞、日本版顧客満足度指数(JCSI)調査など)を通じて得られた多様なサービス事例の中から、模範となるサービスイノベーションの最前線事例をまとめて公表しています。
今回は「第4回 日本サービス大賞」の表彰事例30件を含め、事例総数は92件です。
https://www.service-js.jp/
- サイエンスアーツについて
サイエンスアーツは、「世界の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に 600 社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AI などを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaS アプリケーションです。
■ お問い合わせ
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【代表取締役社長】平岡 秀一
【資本金】 5,000万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/