AI校正のShodo、マニュアル制作プラットフォームWikiWorksに搭載

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株式会社ゼンプロダクツ(本社:埼玉県朝霞市)の提供するAI校正のShodoが、11月30日よりナレッジオンデマンド株式会社の提供するマニュアル制作プラットフォーム「WikiWorks」に日本語校正機能を提供すると発表しました。

Shodo(ショドー)は「自分の日本語を、信じない」を掲げ、AIによる文章の校正や誤字脱字のチェックを提供するクラウドサービスです。今回、ナレッジオンデマンド株式会社の提供するマニュアル制作プラットフォーム「WikiWorks」の最新バージョン「WikiWorks 3」に日本語校正機能を提供すると発表しました。

WikiWorksは、製造業の「使用説明書」や「サービスマニュアル」の制作・デジタル化をサポート。制作工数の削減とコストダウンを提供するサービスとして、国内大手製造業で採用されています。ShodoによるAI校正の提供により、WikiWorks上での日本語校正がAIによって半自動化され、担当者のスキルに依存しない校正作業が可能となります。

主な校正機能としては編集画面上での校正作業(編集機能と校正機能の統合)、専門用語を登録しての校正、用語集のインポート(複数可能)、誤字脱字の検出などとなります。

ShodoはこれからもAIを単なる技術や人間にとっての脅威ではなく、お客様の悩みを解決するプロダクトとして開発を進めてまいります。

■ 株式会社ゼンプロダクツについて

株式会社ゼンプロダクツ(https://we.shodo.ink/)は、誰しもがアーティストであると信じています。日常の雑多な仕事や余計な管理作業、イマイチなソフトウェアを打ち壊し、誰しもが持つアート性を仕事に取り戻すことを目的としたITスタートアップです。

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