KPMGとClassiqが提携し、最先端の量子コンピューティング・ソリューションを顧客企業に提供へ

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【2023年4月4日、イスラエル、デンマーク】 – 量子ソフトウェアのリーディングカンパニーであるClassiq Technologies(本社:イスラエル・テルアビブ、以下「Classiq」)とKPMGのグローバル・クオンタム・ハブ(Global Quantum Hub)は本日、革新的な量子ソリューションの提供へ向け、協業することを発表しました。
本協業により、KPMGの量子戦略や量子技術、量子コンピューティングに関する深い専門知識と、Classiqのスケーラブルな量子アプリケーション、最適化、分析、実行のためのプラットフォームが組み合わされることで、量子関連のプロジェクトを効率的に提供し、両社のクライアント企業の量子技術の導入を加速させます。

ClassiqとKPMGは、量子分野の初心者から専門家までを支援し、量子技術の導入・活用を実現するための豊富な経験を有しています。今回の提携は、金融サービス、自動車、製薬、エネルギー、通信、物流を含む、さまざまな業種をターゲットとしており、両社は、量子技術のユースケースの探索とソリューション開発に注力する予定です。

KPMGのグローバル・クオンタム・ハブの責任者であるTroels Steenstrup氏は、次のように述べています。「KPMGが有する量子戦略や量子技術、そしてクライアント企業の支援に関する専門知識と、Classiqの最先端の量子ソフトウェアプラットフォームを組み合わせることで、量子コンピューティングによるビジネス価値の向上を支援する革新的なソリューションを顧客に提供してまいります」

Classiqの最高経営責任者(CEO)であるニール・ミネルビは、次のように述べています。「Classiqは、量子コンピューティングを企業にとってスケーラブルでアクセスしやすく、パワフルなテクノロジーにすることに取り組んでいます。KPMGとの協業により、企業が量子技術を導入し、量子コンピューティングを活用することで、実世界へのインパクトを生み出す支援ができることを大変嬉しく思います」

KPMGのグローバル・クオンタム・ハブ(Global Quantum Hub)について
KPMGのグローバル・クオンタム・ハブは、KPMGの量子技術分野の中核を成す研究拠点で、量子テクノロジーを理解・導入・活用し、ビジネス価値を向上できるよう支援することを目的としています。グローバルに事業を展開し、KPMGデンマークがコーディネートしています。量子戦略、ユースケースの発見、量子コンピューティング・ソリューションの導入など、幅広いサービスを提供しています。 

Classiqについて
Classiqは量子コンピューティングソフトウェアのリーディングカンパニーで、量子ソフトウェアの設計、実行、解析のためのエンドツーエンド・プラットフォームを提供します。Classiqが特許を取得した量子ソフトウェアは、量子コンピュータやクラウドプロバイダー向けに、高レベルの機能モデルを最適化された量子回路に自動変換し、量子コンピューティングプログラムを加速させることを目指す企業を支援しています。Classiqのプラットフォームを利用することで、ユーザーは量子アセンブリのレベルでの作業を省き、他の方法では不可能な量子ソフトウェアを開発することができます。また、Classiqの機能的でディスクリプティブなアプローチにより、量子技術分野での経験が少ない人材でも容易に専門的なスキルアップを可能にするため、パフォーマンスの高い量子技術チームを組成することが可能です。ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)、HSBC、Samsung、NTT、インテーザ・サンパオロなどの強力な投資家に支えられ、Classiqは2020年の設立以来6300万ドルを調達し、世界クラスの科学者とエンジニアのチームを構築し、数十年の量子専門知識を画期的なソフトウェア開発プラットフォームに凝縮しています。Classiqは、来るべき量子コンピューティング革命を最大限に活用するために必要な支援を顧客に提供します。詳細については、LinkedIn、Twitter、YouTubeでClassiqをフォローするか、ウェブサイト( https://ja.classiq.io/ )をご覧ください。

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