e-Gridが島根県出雲市の本社社屋を移転リニューアル。社名に冠した「グリッド」のイメージを働く空間に投影し、出雲の新時代を牽引する存在になることを目指す。

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 Ruby on Railsを用いたニアショア開発やテレマティクスサービスを展開する株式会社e-Grid(本社:島根県出雲市、代表取締役CEO:小村 淳浩/おむら よしひろ)は、創業当初から社名にある「グリッド」に込めた思い「人と人、モノとモノ、人とモノ、さらには、人と地球を繋いでイノベーションを起こしていく」をコンセプトに、本社社屋を2023年3月10日に移転リニューアルすることを発表いたします。今後e-Grid本社社屋は、社員が働くための場所にとどまらず、出雲市に人や企業が集まり、人と人、人とモノを繋ぐ場を提供するような存在になることを目指します。

移転リニューアルしたe-Grid本社の新社屋外観移転リニューアルしたe-Grid本社の新社屋外観

■社名に冠した「グリッド」に込めた意味と、本社移転リニューアルにかける思い
「グリッド」とは、本来、直線が縦横に規則正しく並んだ図形やそのような構造のものを指す言葉です。転じて、e-Gridが社名に冠する「グリッド」という言葉には、「人・モノ・地球上に存在するもの全てを対象に網目状に繋ぎあわせ、イノベーションを起こしていく」という意味が込められています。
本社移転リニューアルにより、e-Grid社員がより楽しくものづくりに没頭できる場所を提供することと、国内外の顧客や関係企業、山陰の地域の人々が集まり出会い、その先のイノベーションを起こすきっかけとなるような場所として活用されていくことを目指します。

 本社移転リニューアルにかける思いを、e-Grid 代表取締役CEO 小村淳浩が語りました。

「e-Gridの創業当初より『出雲市、島根県を誇れる地元にする』という思いがあります。そのために、出雲というエリアに人が集まる場所を作るということを一つの手段と捉え、地域社会と共に歩みを進めてきました。島根県をはじめ、日本全国、さらには海外にも、e-Gridのお客様や関係会社があり、彼らが出雲に来たくなるような場を持つことが、地域社会にとってイノベーションを起こすという意味でも、日頃の感謝を示すという意味でも、意味のあることだと考えます。近年では新型コロナウイルスの蔓延で何かと「蜜を避ける」ことを求められましたが、島根県・鳥取県の山陰エリアは、リモートワークをしている人自体がそもそも少なく、『密』というより『疎』の方で有名なエリアです。ですから、出雲を中心に、山陰エリアに人が集まる環境を作りたいと思っていました。そういった役割をもった空間の一つとして出雲に存在し、山陰エリアに人・モノ・企業が集まり始めるこれからの新しい時代を牽引するような役割を担いたいと考えています。

12年前の創業時、出雲と東京の2拠点で同時にスタートしました。東京は古びたマンションの一室で、出雲は父のやっている会社の会議室の一室を借りて、その中に無理やり数人が入って、冬には窓ガラスが曇るような環境でやっていました。創業間もない時にいてくれたメンバー達と『いつかは新社屋をガツンと建てて会社を大きくしたい』という夢を持ち、地域の方々とは『出雲を誇れる地元に』という夢を共有し、今日まで伴走していただいております。この度の本社移転リニューアルにおいては、日頃からe-Gridと一緒に伴走してくれている全ての人への恩返しのつもりで取り組んでまいりました。ご覧の通り、島根県内では珍しい雰囲気をも持つオフィスになりましたが、社員のみなさんにとっては、前向きに自由な発想で仕事に取り組めるような、遊んでいるような感覚で楽しくものづくりに打ち込めるような空間になることを願っています。」

■中林建築設計事務所 建築士 中林直文氏による、ハイエンドでモダンな佇まいの本社
 この度移転リニューアルしたe-Grid本社社屋は、株式会社中林建築設計事務所(本社:島根県出雲市、代表取締役社長:中林直文)の中林直文氏によって建築設計されています。

 中林建築設計事務所は、日本全国に1支社と7事務所を構える出雲本社の建設会社です。医療・福祉施設から宿泊施設、市役所などの公共施設に至るまで、手がける建築物のジャンルは多岐に渡ります。使用目的に最適化した空間設計とスタイリッシュなデザインが人気を博し、日本全国から依頼を受けています。また、e-Gridのニアショア開発の拠点となっているソフトウェア開発センター(島根県出雲市)が入居する「マルエフガーデン」の建築設計も担当しています。

 この度の本社社屋の建築設計を担当した株式会社中林建築設計事務所の中林直文氏よりコメントを発表いたします。

「株式会社e-Gridを設計するにあたり、先ず初めに、この地に立った時、目前に広がる北山の豊かな自然を感じながら仕事ができる職場環境を作っていきたいと思い設計にあたりました。斜めに配置した白い壁の隙間(White Gap)から建物に入り、縦横斜めに連続する白い壁の隙間や吹抜けによって切り取られ、作られたさまざまなシーンの連続で建物全体を構成しています。その一つひとつのスペースが、ここで働くスタッフの皆さんそれぞれの発想力や想像力を掻き立てる場所になればと考えています。建物の中心にある吹抜けには、各々の発想を持ち寄り発表する場である階段状のプレゼンルームを配しています。そのプレゼンルームの大階段を上がると目の前に雄大な北山が姿を現します。2階フロアは仕切りがなく、職場の風通しがいいオープンな空間であり、北山や田園風景を臨みながら仕事ができる気持ちの良い環境を目指し、改修して作られたオフィスのようなブルックリンスタイルをモチーフとしてデザインしていますこの新しい建物、新しいオフィススタイルが、e-Gridの皆様の素晴らしい想像力と創造力に繋がればと強く思います」

 さらに、e-Grid本社では、フリーアドレス制を採用し、社員同士の活発なコミュニケーションを促進します。社員の連帯感をオフィスには、「グリッド」をイメージした格子状の照明や、壁画アーティストによる「グリッド」をイメージした作品が描かれた会議室、防音施工が施されたオンライン会議のための1人用個室ブース、など細部に渡るまでe-Gridのこだわりが詰め込まれています。

■移転リニューアルの本社社屋の内装

プレゼンルームにもなる大階段周辺プレゼンルームにもなる大階段周辺

プレゼンルームの座席として使用可能な大階段プレゼンルームの座席として使用可能な大階段

フリーアドレスのワークスペースフリーアドレスのワークスペース

グリッドをイメージした天井の照明グリッドをイメージした天井の照明

グリッドをイメージした壁画を施した個室グリッドをイメージした壁画を施した個室

グリッドをイメージした壁画を施した個室グリッドをイメージした壁画を施した個室

アート作品のようなエントランスのベンチアート作品のようなエントランスのベンチ

出雲の大自然を臨めるガラス張りのワークスペース出雲の大自然を臨めるガラス張りのワークスペース

■e-Grid 本社 概要
所在地:島根県出雲市常松町526
TEL:0853‐20‐2820
企業サイト:https://www.e-grid.co.jp

<株式会社中林建築設計事務所について>
「業務内容の継続的改善と自己啓発・個人の能力向上を計り、顧客の利益を追求し、地域社会への貢献・自社の発展・社員の幸せを目標とする」を企業理念に、島根県出雲市に本社を構え、1968年に創業。以来全国に1支社・7事務所を展開。スタッフひとりひとりの仕事に取組む姿勢がお客様に評価されており、医療・福祉から官公庁施設と、多岐にわたるジャンルでの建築設計の依頼が日本全国から寄せられています。島根県の出雲ゆうプラザ、雲南市役所、センチュリオンホテル&スパクラシック出雲をはじめ、日本全国の医療・福祉関連施設、教育施設、宿泊施設、商業施設など、数多くの設計を手がけています。http://www.nakaizum.com/

<株式会社e-Gridについて>
「進化し続け、IT×Xによりお客様の課題を解決し、ビジネスを成功に導くことでお客様と社員の未来を創る」をミッションに掲げ、2010年11月に島根県出雲市に本社を設立して以降、東京、神戸、鳥取県米子市に進出。より高度なイノベーション体験を得ながら共に成長できる地域社会を創造することを目指し、産官学で連携して社会課題の解決を目指します。また、”山陰エリアのインターナショナルITカンパニー”を目指し、国内外の優秀なエンジニアと一丸となり、島根ニアショア開発拠点において、東京、大阪、名古屋エリアの開発案件に携わるとともに、Ruby on Railsを用いたソフトウェア開発やテレマティクス開発、webマーケティングなどのITソリューションを提供します。https://www.e-grid.co.jp/
 

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