味の素株式会社(社長:中村 茂雄、本社:東京都中央区)は、経口補水液「アクアソリタⓇ」シリーズにおいて「アクアソリタ®『応援熱中症』対策プロジェクト」(※1)メディア発表会を、2026年6月10日(水)に日本教育会館 一ツ橋ホールにて実施しました。
近年、スポーツや屋外活動時の熱中症が深刻な社会課題となる一方、屋外で試合やイベントを支える”応援する人”の熱中症リスクはこれまで十分に認識されてきませんでした。当社が屋外でスポーツを”応援する人”を対象に、2026年4月に実施した調査では、2人に1人が熱中症とされる症状を経験していることが判明し、”応援する人”の熱中症対策の重要性が浮き彫りとなりました。こうした背景を受け、「アクアソリタ®」シリーズは、“応援する人を応援する”という観点から、正しい水・電解質補給の重要性を発信し、「応援熱中症」対策の浸透を目指すプロジェクトを始動いたしました。本メディア発表会では、お笑いコンビのティモンディさんを「応援する人の応援団長」に任命し、脱水症・熱中症の専門家である医師の谷口英喜先生のもと、早稲田実業学校高等部 吹奏楽部を対象とした「『応援熱中症』熱血授業」と「アクアソリタ®贈呈式」を実施し、「応援熱中症」対策の啓発を目指しました。


イベントでは、味の素株式会社 コンシューマーフーズ事業部ニュートリションケアグループ長 山本忠雄より、「応援熱中症」の実態と「アクアソリタ®『応援熱中症』対策プロジェクト」の実施背景を説明しました。その後「『応援熱中症』熱血授業」と「アクアソリタ®贈呈式」では、調査から「応援熱中症」リスクが特に高いと考えられた「吹奏楽部」にフォーカスし、早稲田実業学校高等部 吹奏楽部の生徒に対して「応援熱中症」対策の重要性を広く伝えました。続く同部のパフォーマンスでは、「応援する人の応援団長」のティモンディさんがパフォーマンスを行う生徒たちに全力で声援を送り、”応援する人を応援する”という取り組みを体現しました。
(※1) 大量の発汗やめまい等、応援時の熱中症症状が見られた場合に、すぐに経口補水液を飲めるように備えておくことを啓発するプロジェクト
味の素㈱ コンシューマーフーズ事業部ニュートリションケアグループ長 山本忠雄が登壇 「『アクアソリタ®』は応援に熱中するすべての人たちを応援してまいります」と語る
発表会の冒頭には、味の素株式会社コンシューマーフーズ事業部ニュートリションケアグループ長 山本忠雄より、本プロジェクトの発足背景と概要を説明いたしました。当社が実施した調査で、屋外でスポーツを”応援する人”の約2人に1人が熱中症とされる症状を経験していることに触れ、見過ごされてきた”応援する人”の熱中症リスクに言及しました。

こうした実態を受け山本は「『アクアソリタ®』は、『応援熱中症』対策プロジェクトを発足。“応援する人を応援する”という視点から、正しい水、電解質補給の重要性を発信し、『応援熱中症』対策の浸透を目指します」と述べました。
また5月からスタートしたプロジェクトの具体的な活動内容について触れ、暑さが本格化する最盛期には、身体に貼り付けることで応援中の温度を可視化することができる「示温シール」を活用した活動を実施することを説明しました。本プロジェクトは「示温シール」の開発企業様や、早稲田実業学校高等部様等の学校、今後の活動で協業予定の各種団体様など、多くのパートナーの皆様に業界を超えてご賛同いただいています。「活動を広げながら、課題性の高い『応援熱中症』というテーマの対策重要性を発信、啓発していきたいと考えています」と結びました。
「応援する人の応援団長」ティモンディさんが、吹奏楽部の生徒、医師・谷口先生とともに「『応援熱中症』熱血授業」を実施
お笑いコンビのティモンディさんが登壇し、山本よりお二人へ「応援する人の応援団長」と書かれたタスキを贈呈し、「応援する人の応援団長」就任式を執り行いました。高校野球の強豪・済美高校野球部出身で、仲間から応援された経験を豊富に持つお二人は、「今では応援している側も熱中症には気を付けないといけないですし、『応援熱中症』というのを広く喚起していきたい」と、「応援熱中症」対策プロジェクトへの強い共感を示しました。
続いて、”応援する人”の代表として、同じく高校野球の強豪校・早稲田実業学校高等部 吹奏楽部の部長を含め5名が登壇しました。吹奏楽生徒の熱中症経験が、一般的な応援者の約2倍にのぼることが紹介されると、「春や秋でも暑い日が増えており、応援する側も常に暑いです。部全体で水分補給などの対策に力を入れています」とした上で、「演奏しながら動いたりジャンプしたりするため、立ちくらみがしたり、視界が暗くなったりした経験があります。夏場は熱を持った椅子に座るだけでも過酷です」と述べました。 大太鼓担当の部長は「全身を使う楽器なので、特に熱中症には気を付けています。保護者の方々にも協力いただき、水分補給のサポートを受けています」と話し、ホルン担当の生徒は「長時間の演奏による疲労や、楽器の照り返しによる暑さを実感しています。ホルンは右手を楽器の中に入れるため、暑さで楽器が持ちづらくなることもあり、タオルで覆うなどの工夫をしています」と、吹奏楽部ならではの過酷な実態をリアルに語りました。
その後、脱水症・熱中症の専門家である谷口英喜先生も加わり、「応援する人の応援団長」ティモンディのお二人が、吹奏楽部の生徒たちに向け、「応援にも、応援が必要だ三ヶ条」をテーマにした熱血授業を実施しました。
三ヶ条其の一「応援する人も熱中症になるぞ!リスクを見逃すな!」 と済美高校の発声風に全力で読み上げると、谷口先生が「応援に集中することで体調変化の自覚が遅れやすく、周囲も異変に気づきにくい点が熱中症のリスクを高めます」と解説しました。
三ヶ条其の二「応援に夢中になっても、体調の変化に注意だ!」 で谷口先生は「めまいや立ちくらみ、顔のほてり、大量の発汗などには注意が必要」と注意すべき具体的な体調変化について解説しました。
三ヶ条其の三「応援中も水分補給を忘れるな!アクアソリタ®、持ってるぞ~!」 で谷口先生は、予防の基本がこまめな水分補給にあることに触れ、「発声や楽器演奏によって体内の水と電解質が継続的に失われる応援シーンでは、めまいや演奏のミスが多くなることが熱中症のサインです。そのような症状が疑われる際には、経口補水液を適切に活用できるよう、あらかじめ準備しておくことも有効です」と締めくくりました。
団長のティモンディ前田さんは「応援することは人をハッピーにする行為なので、自分もハッピーな状態で応援してほしい」、高岸さんは「仲間を思い合って、対策していくことが大切」と述べ、熱中症対策の重要性をアピールしました。


この夏の熱い応援に向け、「アクアソリタ®」を掲げて決起!「アクアソリタ®贈呈式」
早稲田実業学校高等部 吹奏楽部による生パフォーマンスでは、授業で「応援熱中症」のリスクを学んだばかりの生徒たち総勢64人が、炎天下さながらの熱気のなかで「早稲田実業応援曲メドレー」を披露しました。「応援する人の応援団長」としてティモンディのお二人は指揮を執ったり、生徒の皆さんの動きにあわせてジャンプしたり、ステージ下に降りて吹奏楽部を鼓舞したりと、力いっぱいの声援を送りました。終了後には「素晴らしい!一緒に全力応援できてよかったです」と感激の言葉をコメント。吹奏楽部部長も「応援されながら演奏する機会は新鮮で、いつもより頑張って演奏できました。また、今日の授業で学んだことをふまえて、今年の夏は応援熱中症対策を生徒一同、意識していきたいです」と感想を述べ、”応援する人を応援する”というプロジェクトの理念が体現された瞬間となりました。
パフォーマンス後には、「まだまだ応援したい」と意気込む団長のお二人が、「アクアソリタ®」を手に登場し「アクアソリタ®贈呈式」を実施。この夏も熱い応援を繰り広げる吹奏楽部の皆さんへ、「応援熱中症」の備えとして「アクアソリタ®」が手渡されました。その後全員で「アクアソリタ®」を手に決起の掛け声。応援団長のティモンディのお二人が「今年の夏は、経口補水液『アクアソリタ®』を備えて、応援を楽しく乗り切るぞー!」と呼びかけると、生徒たちも「おー!」と声を合わせました。決起の掛け声の後、アクアソリタ®を実際に試飲したティモンディ高岸さんは「飲みやすい、すっきりしていますね」と改めてコメントしました。
最後にティモンディのお二人は「応援されると200%の力を引き出せるので、応援する側が元気でいることが大切だと思います。皆さんならやればできる!!」と力強く宣言し、発表会は幕を閉じました。



ゲストプロフィール
ティモンディ

高岸宏行(1992年10月8日生まれ、愛媛県出身)と前田裕太(1992年8月25日生まれ、神奈川県出身)によるお笑いコンビ。2015年1月に結成。高校野球の強豪・済美高校野球部で培った経験を背景に、「やればできる!」のポジティブなキャラクターとトーク力で支持を集める。お笑いライブやバラエティー番組に加え、テレビ東京「ヴィクトリーグ!」などに出演し、幅広く活躍している。
済生会横浜市東部病院 患者支援センター長、東京医療保健大学大学院客員教授
谷口 英喜(たにぐち ひでき)氏

医学博士。平成3年福島県立医科大学医学部卒業。その後、横浜市立大学医学部麻酔科に入局。
23年神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部教授。28年済生会横浜市東部病院患者支援センター長。専門は麻酔学・集中治療学・経口補水療法・脱水症対策など。著書に『熱中症からいのちを守る』『いのちを守る水分補給』『いのちを守る飲水学: からだがよろこぶ水分補給のトリセツ』(評言社)他多数。
早稲田実業学校高等部 吹奏楽部
1935年創部の歴史と文化系クラブで最大の規模を誇り、コンクールや野球応援、定期演奏会など、幅広く活躍。近年は日本フィルハーモニー管弦楽団とのジョイントコンサートにも出演。
本校は甲子園大会の常連校として知られる野球の強豪校でもあり、その応援を支える吹奏楽部の力強い演奏も、甲子園の舞台で大きな注目を集めている。受賞歴は「第56回東京都高等学校吹奏楽コンクール金賞」「TAMAアンサンブルフェスタ2025にて東邦音楽大学学長賞」「第59回東京都中学生アンサンブルコンテスト金賞」など。
「『応援熱中症』対策プロジェクト」について
「応援熱中症」対策プロジェクトは、味の素株式会社が経口補水液「アクアソリタⓇ」シリーズにおいて実施する、屋外でスポーツを“応援する人”の熱中症、つまり「応援熱中症」対策の啓発を行う活動です。“応援する人を応援する”という観点から、正しい水・電解質補給の重要性の発信を通し、「応援熱中症」対策の浸透を目指します。本プロジェクトは、5月末から8月にかけて実施し、まずは「応援熱中症」リスクが特に高いと考えられる吹奏楽部にフォーカスします。
プロジェクト第一弾として、5月31日(日)に、全国から吹奏楽部生が集う「甲子園ブラスバンドフェスティバル2026」参加校に対し「アクアソリタⓇ」の大規模サンプリングを行ったことを皮切りに、6月10日(水)に開催した本発表会において、早稲田実業学校高等部 吹奏楽部を対象とした「『応援熱中症』熱血授業」や、「アクアソリタⓇ贈呈式」を実施しました。以降はさらに多くの“応援する人”に向けて、「応援熱中症」対策の啓発活動を行う予定です。
本プロジェクトの特設サイト https://www.ajinomoto.co.jp/aquasolita/ouen/
本件の調査リリースはこちら
「アクアソリタ®」シリーズについて
「アクアソリタ®」は、特別用途食品(※2)個別評価型病者用食品の表示許可を取得した経口補水液です。
「アクアソリタⓇ」、「アクアソリタⓇ」ゼリーは、熱中症・過度の発汗による軽度の脱水時の水・電解質補給に適しており、当社独自の「おいしさ設計技術Ⓡ」を活用した原材料の配合技術により、飲みやすい経口補水液となっています。
本プロジェクトを通じて、応援に熱中するすべての人たちを応援し、適切な水・電解質補給の重要性を広く伝えてまいります。
(※2)特別用途食品(特定保健用食品を除く)は、乳児の発育や、妊産婦、授乳婦、えん下困難者、病者などの健康の保持・回復などに適するという特別の用途について表示を行う食品です。特別用途食品として食品を販売するには、その表示について消費者庁長官の許可を受けなければなりません(健康増進法第43条第1項)。 また、表示の許可に当たっては、規格又は要件への適合性について、国の審査を受ける必要があります。
出典:消費者庁ウェブサイト https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_for_special_dietary_uses
<経口補水液の特長>
経口補水液は、失われた水や電解質をすばやく吸収し、カラダにしっかり保持できるよう設計された飲料です。
ポイント① 体内への水分吸収効率が高い!
水分の体内への吸収は、主に小腸で行われます。経口補水液は、ナトリウムと糖分のバランスが良いため、小腸からの水分吸収がより効率的に行われます。

ポイント② 体内に水分をしっかり保持できる!
水のみの摂取では、飲んだ水分が体外に排出されやすくなります。経口補水液はカラダに必要な水と電解質を一緒に摂取でき、体内の電解質濃度を保つことで、水分をしっかり保持できます。

製品概要

-
製品名:
①「アクアソリタⓇ」
②「アクアソリタⓇ」ゼリー<りんご風味><ゆず風味>
-
特長:熱中症・過度の発汗による軽度の脱水時の水・電解質補給に適した、飲みやすい経口補水液です。
-
容量:①500ml ②130g
-
価格:オープン価格
-
賞味期間:①16カ月 ②18カ月(いずれも常温未開封)
-
許可を受けた表示の内容:
①経口補水液「アクアソリタⓇ」は、熱中症・過度の発汗による軽度の脱水時の水・電解質補給に適しています。
②本品は、熱中症・過度の発汗による軽度の脱水時の水・電解質補給に適した経口補水液です。
-
注意事項:
・医師から、熱中症・過度の発汗による軽度の脱水時の食事療法として指示された場合にご使用ください。
・医師、薬剤師、管理栄養士等の指導に従ってお飲みください。
・本品は、一般のイオン飲料よりも電解質の濃度が高くなっているため、ナトリウム、カリウム等の摂取制限がある方は、医師等の専門家に相談ください。
「示温シール」について
「示温シール」は、株式会社FANCLとTOPPAN株式会社が共同開発した温度検知シールです。温度が約34℃から変色を始め、約36℃で最大変色となる仕組みにより、温度の変化をシールの色変化で直感的に把握できます。なお、本シールは現在開発・試験段階にあります。
企業概要
味の素株式会社・味の素グループの詳細は味の素株式会社 ~Eat Well, Live Well.~をご確認ください。


