汚いデータをノーコードで自動レポーティングまで導く。分析ツールnehanに新機能

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社内でデータ活用を広めていく上で、必要なデータを必要としている人に届けることは大変重要です。
しかしながら、

  • データ分析部門なのにレポート出しで一日が終わる
  • 午前中はレポートの提出で潰れる

といった課題を抱える現場も多く存在します。

根本的な原因として

  • 専門人材の不足
  • データが汚いことにより起こる激しい属人化

等が存在し、データ活用推進における足かせとなっております。

分析ツールnehanは「”データ分析は前処理の時間が8割”の常識を覆す」を原点に、

  • データの前処理、分析
  • データの活用(BI、AI)
  • データの運用(自動化、入出力)

をプログラミング不要で実現可能にしたオールインワンサービス。
この度「データの運用」における新機能として「通知」機能をリリースいたしました。

nehanを使ったデータ活用の流れnehanを使ったデータ活用の流れ

通知機能は、Slack・Teams・Eメール等(※)でnehan内で作成した成果物を送信できる機能です。
これにより、汚いデータが各所に散らばっていたとしても、nehan一つで自動レポーティングを実現できます。
もちろん、一切のプログラミングを必要とせず。

 

通知イメージ通知イメージ

ダッシュボード画像を添付可能ダッシュボード画像を添付可能

また、

  • データの更新が失敗した
  • データの更新に時間がかかりすぎている

場合に通知することで、データ運用におけるアラート機能としても利用できます。

 

nehan社内での運用例nehan社内での運用例

さらに、nehanの様々な機能と掛け合わせることで

  • 機械学習による予測モデルの精度が低下したら通知する
  • サイトPVのダウントレンドを検知したら通知する
  • 自社に関するtweetが急増したら通知する

等も実現できます。

nehan内で作成した成果物を外部に通知できることで、データ活用、業務効率化の幅を大きく広げることができます。
業務の中にデータ活用が溶け込んでいく体験を、プログラミング一切不要の分析ツールnehanがご提供いたします。

DXや、データの民主化を実現するための課題として、「データが汚くて・・・」「人材がいなくて・・・」などが挙がりますが、残念ながらそんなことを言い訳にできる時代ではなくなりました。
nehanは機能の豊富さと使いやすさを評価いただき、導入企業各社にて分析人材を増やすことに成功しています。
「誰でも簡単にデータ分析ができる未来を創る」ために、株式会社nehanは今後もサービス改善に努めてまいります。

※現在、Slack通知のみ提供中。2023年2月以降、Eメール、Teams等に順次対応。

【株式会社nehanについて】
URL : https://moonfish.nehan.io/company
所在地 : 東京都渋谷区桜丘町4-17 PORTAL Apartment & Art POINT404
代表者名 : 代表取締役 中原 誠

【分析ツールnehanについて】
URL : https://moonfish.nehan.io/

【商標について】
https://moonfish.nehan.io/%E5%95%86%E5%93%81%E5%90%8D%E7%A7%B0%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

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