テクノロジーとデザインの力を活用し新しい時代の与信の仕組みを創造するCrezit、コーポレートロゴ・サイトを変更。

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テクノロジーとデザインの力を活用し、新しい時代の与信プラットフォーム「Credit as a Service」を開発・運営するCrezit Holdings株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:矢部寿明、以下「当社」)は、2023年1月5日よりコーポレートロゴ・コーポレートサイトをリブランディングいたしましたことを、お知らせします。

 

  • リブランディングの背景

当社は、2019年3月8日のCrezit株式会社創業以来、「信用を最適化して、人の可能性を解き放つ。」というミッションに基づき、新しい時代の与信の仕組みを創造すべく成長を続けてまいりました。

創業当初のデジタルネイティブ向けモバイルクレジットサービス『CREZIT』のリリースなど、直接貸付を行っていたビジネスモデルから、現在では新たに金融事業に挑戦したい事業会社やその裏側を支える金融事業者向けのSaaS型のプラットフォーム『Credit as a Service』へとその業態を変えていく中、より大きな業界自体の変革に向けての歩みを進めるべく、まずは自社が変わっていくべきとの考えから、今回のリブランディングに至った次第です。

ホームページについては、当社のサイトに来訪することで、パートナー各社の皆様、また、何よりユーザーとなる個人の皆様が、普段あまりなじみのない「与信」や「金融」について、少しでも身近に感じていただけるようなものにしたいという想いを込めました。

そして、ロゴについては、我々Crezitの化身となるCに見立てたマークから新たな事業や新たな可能性が次々に生まれるさまを球で描くことにより、当社のミッションである「信用を最適化して、人の可能性を解き放つ。」や、ミッションの実現の先に描く理想の社会を表現いたしました。

今後も、ミッション実現に向けて精進してまいります。

 

  • 新コーポレートロゴに込めた想い

ロゴデザイン:
佐々木 智也 (PARK Inc.) 

 

<佐々木 智也氏 コメント>
金融サービスを民主化し、信用の最適化によって人々の可能性を解き放っていく。

この、Crezitが果たそうとしている役割に想いを巡らせながら辿り着いたのは、必要な人に公平にお金が行き渡る未来を描くことでした。丸い黄色の球体は概念としてお金(資本)を表し、それが有機的にちぎれていく。プラットフォームであり、バブでもあり、時には触媒でもある。そんな、お金を“なめらか”に行き渡らせるシンボルを目指しました。
また、コーポレートカラーであるイエローは、お金を象徴する色としてはもちろんですが、Crezitが持つ金融に対するやさしい眼差しや希望ある未来を宿しています。

<プロフィール>

PARK Inc.代表取締役/アートディレクター。東京造形大学インダストリアルデザイン専攻卒。外資系広告代理店、面白法人カヤックを経て、2015年、PARK Inc.を設立。広告とインタラクティブの幅広い経験を活かして新しい産業へのコミットを目指し、スタートアップ・ベンチャーのコーポレート及びサービスブランディングを中心に、Web、パッケージ、プロダクト、グラフィックなど領域横断的に手掛ける。iF Design Award、日本パッケージデザイン大賞、グッドデザイン賞、東京インタラクティブアドアワードなど受賞多数。
(※)PARK Inc.について:ブランディングからプロモーション、サービス開発まで。スタートアップ・ベンチャーのCI/VI開発や、地域ブランディングを中心に活動する、ブランディング・エージェンシー。

 

  • 新コーポレートサイトに込めた想い

Crezit Holdings株式会社 - 信用を最適化して、人の可能性を解き放つ。
Crezit Holdings株式会社は「信用を最適化して、人の可能性を解き放つ。」をミッションに掲げ、テクノロジーとデザインの力で新しい信用インフラを構築し、あらゆる人々が最適に金融サービスを利用し、内在する機会に対してアプローチ可能な社会を作ります。

サイトデザイン:

SHIFTBRAIN inc. / 山本 真也・津留 正和(ingraft inc.)

 

<山本 真也氏 コメント>
金融や信用といった領域に対して、日本ではあまり正しい理解が進んでいるとは言えず、ただ漠然とネガティブな印象を抱いてしまう人も少なくありません。Crezitさんが一般の生活者にとっても広く知られた企業となる近い将来に、どんな人でもミッションやプロダクトのことが正しくわかり、さらに応援したくなるようなHPを作りたいと考えていました。
言葉はあくまでもわかりやすく、熱量は高いのにどこか人懐っこい。いま振り返ってみれば、矢部さんをはじめとするCrezitの皆さんにはじめてお会いした時の印象がそのままデザインに乗り移ってくれたようにも思えます。
意義深いリブランディングに関わらせていただき、とても幸せでした。Crezitさんの益々のご発展を心よりお祈りしております!

<プロフィール>
山本 真也(producer / planner)
1986年生まれ。2011年よりSHIFTBRAIN inc.でプランナー、プロデューサー、クリエイティブディレクター等を歴任し、2020年からは執行役員COOとして従事。2022年5月にingraft inc.を共同創業し現職。クライアントと制作チームの垣根を外し、ひとつのチームとしてベストなパフォーマンスを引き出すことが信条。これまでの主な受賞歴は、Red Dot Design Award、Communication Arts Award of Excellence、FWA、Awwwards、日本サインデザイン賞など(いずれもSHIFTBRAIN inc.在籍時)。

津留 正和(producer / project manager)
1987年生まれ。2009年よりamana inc.で写真・映像制作のプロデュースに従事。2018年よりSHIFTBRAIN inc.でプロジェクトマネジメントチームのチームリード。2020年からはkusabi inc.にて、広くコンテンツクリエイションのプロデュースに従事。プロジェクトオーナーの課題や願いを適切に理解した上で、クリエイティブ制作まで首尾一貫したプロジェクトマネジメントを心がける。人の熱量を最大化することに喜びを感じる人。自動BGM構築システム『AISO』のメンバーとしても活動中。

(※)SHIFTBRAIN inc.について:デジタル領域を中心にコミュニケーションプランニング、デザイン、テクノロジーまでを一気通貫で行うデジタルブランディングエージェンシー。企業/製品のブランディング、採用、CPなどを中心に、紙/デジタル/映像などを幅広く制作しています。https://shiftbrain.com/

 

  • 会社概要

Crezit Holdings株式会社は「信用を最適化して、人の可能性を解き放つ。」をミッションに掲げ、テクノロジーとデザインの力で新しい信用インフラを構築し、あらゆる人々が最適に金融サービスを利用し、内在する機会に対してアプローチ可能な社会を作ります。

会社名:Crezit Holdings株式会社
本社所在地:東京都港区六本木4丁目8−5 Kant.6階
設立:2020年7月10日(Crezit株式会社 2019年3月8日)
代表取締役:矢部 寿明
事業内容:SaaS型与信プラットフォーム「CaaS(Credit as a Service)」の企画、開発及び提供

■ 本リリースのお問い合わせ先
MAIL:info@crezit.jp
 

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