■ 写真展の見どころ
・幅3mを超える特大サイズの銀写真プリントにより、かくれんぼ絵本『チャレンジ ミッケ!』の世界に没入体験できる。
■ 開催概要
写真展名 : フジフイルム スクエア企画写真展
かくれんぼ絵本『ミッケ!』シリーズ刊行 30 周年記念 『ミッケ!』にはいろう
~ウォルター・ウィック『チャレンジ ミッケ!』の世界~
開 催 期 間 : 2022年9月23日(金・祝)-10月13日(木)
10:00–19:00(最終日は14:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。
ウェブサイト・電話でご確認ください。
会 場 : フジフイルム スクエア内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1・2
〒 107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウエスト)
TEL 03-6271-3350 URL https://fujifilmsquare.jp/
※ 写真展情報は、開催日の前月から 富士フイルムウェブサイトにて、
ご案内しています。
入 館 料 : 無料
※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。
作 品 点 数 : W3,300mm×H1,957mm、カラー、約12点(予定)
・デジタルによる作品
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
主 催 富士フイルム株式会社
協 力 株式会社小学館
■ 写真展について
1991年にアメリカで、翌1992年に日本で出版されたかくれんぼ絵本『ミッケ!』。今年で国内創刊30周年を迎え、シリーズ国内累計943万部を突破しています。『ミッケ!』は、精巧なジオラマの中に隠されている、おもちゃや模型、アンティークやぬいぐるみなど、さまざまなものを探していく、大人も子どもも一緒に楽しめる写真絵本です。
本展では、『ミッケ!』シリーズのうち『チャレンジ ミッケ!』第1巻~第11巻に収録されている作品から 12点を、幅3mを超える特大サイズにプリントして展示。
写真と文章をセットに見ながらさまざまなものを作品から探す、本来の『ミッケ!』の楽しみ方だけでなく、超特大サイズの銀写真プリントならではの迫力、表現力によって、まるで実際に『ミッケ!』の 世界に飛び込んで、旅をするかのような鑑賞体験をお楽しみいただきます。
かくれんぼ絵本『ミッケ!』も、大きなサイズで見ると、違った世界が広がります。また、子どものころ には探せなかったものも、見つけられるかもしれません。初めて『ミッケ!』をご覧になる方だけでな く、幼い頃に読んだことがある方も是非もう一度、探しものに挑戦してみてください!
■ 著者紹介
ウォルター・ウィック/作
1953年アメリカのコネチカット州に生まれる。パイアー美術学校で写真を学ぶ。
フリーのカメラマンとして『ニューズウィーク』『ディスカバー』など、300を超える 雑誌や本の表紙を手掛ける。
1985年ゲーム雑誌に発表した写真パズルが スコラスティック社の編集者の目にとまり、1991年『ミッケ!』を出版。シリーズ は大評判となる。写真絵本『ひとしずくの水』でボストングローブ・ホーンブック 賞を受賞。写真をつかって錯覚の世界をつくりだした『視覚ミステリー』はアメリカ図書館協会優良図書に選ばれる。写真科学絵本に『ひとすじの光』がある。
糸井重里/訳
「ほぼ日」代表。コピーライターとして一世を風靡し、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、多彩な分野で活躍。1998年にスタートしたウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」では、『ほぼ日手帳』をはじめ、『ほぼ日の アースボール』、『ほぼ日の學校』など、さまざまな商品開発、企画を手掛ける。
■ 出展作品の一部(予定)
■ お問い合わせ先
・ 作品の詳細内容について
株式会社小学館
メールでのお問い合わせ:https://form.id.shogakukan.co.jp/forms/sol
写真を中心とする富士フイルムのフォトギャラリー&ショップ。入館無料で、どなたでもお気軽にご覧いただけます。クオリティ の高いさまざまなジャンルの写真を展示する富士フイルムフォトサロン、写真とカメラの歴史を学べる写真歴史博物館の他、 最新の富士フイルム製品をご体験いただけるコーナー、さらには、スキンケア・サプリメント商品の販売を行うショップもあり、 幅広い層の方にお楽しみいただける施設です。年中無休(年末年始を除く)、入館無料。
富士フイルムフォトサロンは、2021年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化 振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2021」の認定を受けております。