web3リサーチ2023の公開について

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株式会社bitFlyer Blockchain(本社:東京都港区、代表取締役:加納 裕三、以下「当社」)は、今後の日本経済の成長を牽引する可能性のあるweb3について、その概念やサービス事例を網羅的に俯瞰いただける「web3リサーチ2023」を公開しましたことをお知らせします。

■「web3リサーチ2023」公開の背景
bitFlyerグループは「ブロックチェーンで世界を簡単に。」をミッションに掲げ、 2014 年に創業した日本で最初の暗号資産・ブロックチェーン企業です。暗号資産交換業やプライベートブロックチェーン「Miyabi」の運用実績を持つ私たちの知見や経験が、少しでもweb3産業の発展に貢献できれば、との想いから「web3リサーチ2023」を公開しました。

■「web3リサーチ2023」ダウンロード先
当社ホームページよりご自由にダウンロードいただけます。
https://blockchain.bitflyer.com/

 ■「web3リサーチ2023」の構成
全11章255ページで構成しています。

 第1章:web3
 第2章:ウォレット
 第3章:NFT
 第4章:GameFi と X to earn
 第5章:暗号資産
 第6章:DeFi
 第7章:DID/VC
 第8章:ブロックチェーン
 第9章:DAO
 第10章:web3に関する法規制
 第11章:web3に関する用語集

さらには、当社代表取締役である加納の見解や今後の業界の見通しをご紹介するコラムも掲載しています。

 ■当社代表取締役 加納 裕三よりコメント
2022年は「web3元年」になりました。ブロックチェーンがweb3にリブランディングされ、web3が国家戦略になり社会の注目を集め、web3に興味を持つ企業や人々が急増した1年でした。一方で、web3という言葉に対する人々の共通理解が醸成されておらず、私はその概念を整理する必要があるとしばしば感じていました。web3の概念を理解するためには、その基盤技術となるブロックチェーンやブロックチェーンから派生した暗号資産や法体系などを含め、これまで数年かけて議論されてきた様々な論点を網羅的に把握しておくことが極めて重要だと思います。
当社が暗号資産交換業者・ブロックチェーン事業者として培った知見や経験を「web3リサーチ2023」として還元することで、web3産業の発展に貢献できればこの上ない喜びです。ともに日本のweb3業界を盛り上げてまいりましょう。

 
【株式会社bitFlyer Blockchain について】
bitFlyer Blockchainは「ブロックチェーンで世界を簡単に。」をミッションに掲げ、①クラウドサービスによるブロックチェーンの提供、②共同事業のプロデュース、③コンサルティングサービスの3つの事業を展開しています。暗号資産取引所の運営やブロックチェーンの研究開発で培ったノウハウを十分に活かしながらweb3事業を推進してまいります。

 コーポレートサイト:https://blockchain.bitflyer.com/
「Miyabi」ブランドサイト:https://blockchain.bitflyer.com/miyabi/

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