「ふるなび」で、岐阜県関市が若い世代との活気あるまちづくりを目的としたクラウドファンディングの寄附受付を開始。

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株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場)が運営するふるさと納税サイト「ふるなび」( https://furunavi.jp/ )が岐阜県関市の、若い世代との活気あるまちづくりを目的としたクラウドファンディングプロジェクトへの寄附受付を開始しました。

《支援の概要》
関市は、若い世代との協働による活気ある(持続可能な)地域づくりを目指し、若者が地域で活躍できる場の提供に力を入れています。過去には以下のような取り組みを実施してまいりました。

◆高校生によるまちづくり活動「VSプロジェクト」
市内在住・在学の高校生が、高校生ならではの視点で1年間まちづくり活動をしていくプロジェクトです。今年は、関市の一大イベント「刃物まつり」に合わせて謎解きイベントを企画し、大いに盛り上げました。

まちづくり活動に参加した高校生たちまちづくり活動に参加した高校生たち

◆大学生を対象にした地域体感型「せきららゼミ」
まちづくりに関心がある大学生が、関市ならではの体験を通してこれからの地域と自分の関係について“せきらら”に探っていくプロジェクトです。参加後、他の事業に参加したり、古民家でアルバイトをしたり、継続的な関わりをしてくれる学生も増えています。

事業に参加する大学生たち事業に参加する大学生たち

◆関市若者まちづくり団体・まちづくりプレーヤー登録制度
市内でまちづくり活動を行う若者に対して、市が支援を行う制度です。関市の特産物である円空さといもを用いたドーナツの製造販売や、市内企業を巻き込んだスタンプラリー、マルシェの開催、廃材を活用した小学生向けのワークショップなど、続々とチャレンジが生まれています。

関市でドーナツを販売する高校生たち関市でドーナツを販売する高校生たち

 

 

《寄附金の使い道》
寄附金は、市民協働プロジェクト等に活用されます。
※目標金額を上回った際の使い道は、まちに活気が生まれる施策(まちづくり、産業振興など)に活用させていただきます。

■岐阜県関市(せきし)について

鎌倉時代から五ヶ伝と呼ばれる日本刀産地の一つとして隆盛を極め、現在も刀鍛冶の伝統が息づく「刀都」。多くの刃物関連事業所が専門分野を分業することで質の高い刃物をより多く生産する体制を築き、現在も、包丁、ナイフ、ハサミ、爪切りなどの刃物製品出荷額全国一位を誇ります。
刃物系の返礼品はもちろん、デザインと機能性を兼ね備えたSTAUB(ストウブ)のお鍋も大人気です。

職人の技が光る“包丁”職人の技が光る“包丁”

デザインと機能性を兼ね備えた“STAUB(ストウブ)”デザインと機能性を兼ね備えた“STAUB(ストウブ)”

・岐阜県関市の返礼品一覧はこちら
https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=913

※都合により、リンク先が表示されない場合がございます。予めご了承ください。

■ふるさと納税サイト「ふるなび」について( https://furunavi.jp/ )
「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援しています。
2021年、「ふるなび」は寄附者へのふるさと納税の認知啓蒙およびサービス利用満足度の向上を目的として、寄附額に応じてAmazonギフト券やPayPay残高※等に交換可能な「ふるなびコイン」の提供を開始いたしました。
引き続き、ふるさと納税者及び契約自治体の、「ふるなび」サービス利用満足度の向上を目指してまいります。
※ PayPayマネーライトが付与されます。PayPayマネーライトの出金はできません。

■「ふるなび」サービス一覧
・ふるさと納税コンシェルジュサービス「ふるなびプレミアム」( https://furunavi.jp/premium/
・あとからゆっくり選べるポイント制ふるさと納税「ふるなびカタログ」( https://furunavi.jp/catalog
・ふるさと納税で旅行に行ける「ふるなびトラベル」 ( https://tp.furunavi.jp/
・クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「ふるなびクラウドファンディング」 ( https://fcf.furunavi.jp/

【アイモバイルについて】
アイモバイルは、『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを実現するために、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」と、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニーです。

【株式会社アイモバイル 会社概要】
社名 : 株式会社アイモバイル
所在地: 東京都渋谷区桜丘町22-14 N.E.S.ビル N棟
代表者: 代表取締役社長 野口 哲也
設立 : 2007年8月17日
URL  : https://www.i-mobile.co.jp/

【本リリースに関するお問合せ】
株式会社アイモバイル
事業企画本部 自治体サービス事業部
TEL : 03-6674-5604
※現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的としたテレワークを実施しているため、お電話でのご対応を一時停止しております。
Mail: support@furunavi.jp
※メディア関係者様は以下の専用お問合せフォームよりご連絡ください。
https://furunavi.jp/Faq/Contact/Media )

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