農業経営支援クラウドサービス「ベジパレット」を千葉市農政センターのリニューアル展示会に出展

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株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ)は、2022年11月17日(木)、千葉市農政センター(千葉市若葉区野呂町714-3)で開催される「千葉市農政センターリニューアル展示会」に出展します。展示会ではユニリタの農業経営支援クラウドサービス「ベジパレット」を紹介します。
千葉市農政センターは、都市型農業の地域への普及活動の拠点として、昭和53年に開設され、園芸の生産振興を図るために優良種苗の生産・供給を行っているほか、土壌分析や野菜・花き等の圃場及び試験展示施設を設置して、農家への営農指導を行っています。
ユニリタが解説した実験農場「UNIRITAみらいファーム」でも開所当時から土壌診断や、施肥に関するアドバイスをいただいてきました。
そして、近年、同センターでは、スマート農業技術を市内農家に導入して貰う上での実証実験を行うなどの活動をしており、ユニリタでは「ベジパレット」のサービス開発にご意見をいただいてきた経緯があります。
今回の展示会は、農政センターのリニューアルに合わせて、市内農業者が気軽に、スマート農業について「見て、触れて、体験できる」場として開催されるものです。私たちは地域の農家の皆様に、「ベジパレット」を広く知っていただき、貴重なご意見を頂く場として今回のリニューアル展示会に出展いたします。
皆さまのご来場をお待ちしております。
 

  • 千葉市農政センターリニューアル展示会 概要(入場無料)

・日時 :2022年11月17日(木)10:00~15:30
・会場 :千葉市農政センター(千葉市若葉区野呂町714-3)
https://www.city.chiba.jp/keizainosei/nosei/center/seisanshinko/center_renewal_expo.html
 

  • 農業経営支援クラウドサービス「ベジパレット」について

ユニリタが開発した「ベジパレット」は、農業経営の利益を最大化するために必要な情報を提供するクラウドサービスです。「ベジパレット」では、日々の営農活動を評価する最も重要な項目の1つである、収支に着目しています。収支を多角的かつ詳細に表示することができるので、圃場や作付同士の収支を比較して良し悪しを判断することや想定外の費用発生(使いすぎ)に気づくことができます。収支を通して営農活動の改善点を見出すことで、次に繋がる農業経営を実現します。

「ベジパレット」 https://vegepalette.unirita.co.jp/
「ベジパレット」は、農業経営の利益を最大化するために必要な情報を提供する農業経営支援クラウドサービスです。「ベジパレット」は農業における収支に着目し、多角的にかつ詳細に情報を表示することができるので、圃場や農作物の作付同士の収支を比較して判断することや想定外の費用に気づくことができます。収支を通して営農活動の改善点を見出すことで、次に繋がる農業経営を実現します。

株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジント」「プロセスマネジメント」。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニリタ クラウドサービス事業本部ソーシャルイノベーション部アグリビジネスグループ
https://vegepalette.unirita.co.jp/

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