NextDrive、「REIFふくしま 2022」出展のお知らせ

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エネルギー管理とクラウドサービスの開発・提供に取り組むNextDrive株式会社(東京都港区西麻布3-19-22/代表取締役社長:石 聖弘/以下「NextDrive」)は、2022年10月13日(木)〜15日(土)にビッグパレットふくしまで開催される「第11回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア:REIFふくしま 2022」に出展いたします。
NextDriveのブースは小間番号H-2です。
■出展テーマ
つなげて活かす再生エネルギー活用プラットフォーム

太陽光発電設備の自家消費や再生可能エネルギーへの取り組みを検討されている企業の皆さまが、自家消費比率の向上やエネルギーの管理を実現するには、利用している電力量の可視化やエネルギー利用のコントロールが必要となります。
このような取り組みの第一歩はエネルギー設備がつながること。
どのようにデータを取得し、エネルギー利用の変革につなげていくのかについてご紹介します。

●自家消費型太陽光の管理・計量で選ばれるIoEプラットフォーム
自家消費型太陽光発電のPPAモデルでは、PPA事業者が太陽光発電設備を設置し、運用・管理・保守・計量を行ないます。
NextDriveのAttoを核にエネルギー設備を接続、直感的な設定操作で自家消費量の差分計算やAPIを通じてのシステム連携や環境価値の取得支援にも対応できます。
Attoと追加メーターなどを耐候ボックスにセットしたパッケージも展示します。

●おうちの節電、設備の管理を1台で実現
AttoまたはCubeが1台あれば、スマートメーター、ソーラーパネル、蓄電池、EV充電設備(EV充電、V2H<充放電>)、給湯器(ヒートポンプ式、ハイブリッド)、エアコンなど、ご家庭のエネルギー設備がすべてつながり、管理と節電を容易に行なえます。

●EV充電器のマネジメントも「Ecogenie+」
NextDriveのIoEプラットフォーム「Ecogenie+」なら、V2HでEVの蓄電池利用、普通充電器の遠隔制御、変動料金の適用、複数台制御が行なえます。

出展者プレゼンテーション(受講無料)
「そのエネルギー設備つながってますか?」

日時:2022年10月13日(木) 11:30〜12:00
会場:1F多目的展示ホール メインステージ

■展示会開催概要
イベント名:第11回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア:REIFふくしま 2022
日時:2022年10月13日(木)〜15日(土)/10:00〜17:00
会場:ビッグパレットふくしま(福島県郡山市)
ブース番号:H-2
イベントページ:https://reif-zerocarbon.jp/
出展者情報 – NextDrive:https://reif-zerocarbon.jp/exhibitor_post/cid076/

■出展プロダクト:IoEゲートウェイ「Atto」
洗練されたデザインと安定したネットワーク通信が特徴で、4G LTEのSIMを内蔵し、Wi-Fiが届かない環境下でもネットワーク通信に対応します。センサーなどのデバイスと併用すると、スマートフォンで気軽に電力可視化と家電の遠隔操作などが可能となります。
「エコーネットコンソーシアム」が制定した、国際通信プロトコルECHONET LiteのAIF認証(Application InterFace認証)を取得しています。
また、Modbus RTU通信とModbus TCP/IP通信を標準サポートし、同プロトコルに対応している機器であれば、短期間でIoEプラットフォームを通じた利用ができるようになります。
RS-485やEthernetを介してIoEプラットフォームのエンドツーエンドのサービスを利用でき、モバイルアプリを通じて手軽にセットアップ、Web APIを利用したデータ取得が可能です。
約12センチ四方、厚さは4センチ弱と、耐候ボックスなどに収まるコンパクト設計です。
優れたデザインに贈られるグッドデザイン賞を受賞しています(2020年度)。
 

サイズ:122mm × 122mm × 38.6mm(壁掛けを含む)
電源:AC 100〜240V 50/60Hz
無線通信規格:Wi-Fi (802.11 a/b/g/n/ac) / Bluetooth Low Energy (BLE) 4.2 / Wi-SUN (Rohm BP35 C0) / 4G LTE
SIMカード:nano SIM内蔵

https://www.nextdrive.io/jp/atto-data-gateway/

■出展プロダクト:IoEゲートウェイ「Cube」
機能性に優れているだけでなく、シンプルなデザインと小型サイズが特徴です。コンセントに挿すだけで利用でき、センサー・カメラなどのデバイスと併用すると、スマートフォンで気軽に電力可視化と家電の遠隔操作などが可能となります。
「エコーネットコンソーシアム」が制定した、国際通信プロトコルECHONET LiteのAIF認証(Application InterFace認証)を取得しています。
優れたデザインに贈られるグッドデザイン賞を受賞しています(2017年度)。
 

サイズ:48mm × 48mm × 43mm
電源:AC 100〜240V 50/60Hz
無線通信規格:Wi-Fi (802.11 a/b/g/n/ac) / Bluetooth Low Energy (BLE) 4.2 / Wi-SUN (Rohm BP35 C0)

https://www.nextdrive.io/jp/cube-smart-energy-gateway/

■出展プロダクト:IoEプラットフォーム「Ecogenie+」
NextDriveのIoEプラットフォームは、分散するエネルギー設備のネットワーク化を素早く、手軽に実現します。
様々な通信プロトコルをサポートし、通信の安全性も確保したエンドツーエンドのコネクティビティをPaaS(Platform as a Service)型で提供、大きなリソースを確保することなく、サービスの成長に応じた形で拡張していくことができます。
IoEプラットフォームを採用されたお客様は新規サービスの立ち上げ、エネルギーデータを活用した新たな価値創出に集中することが可能です。
 

 

■NextDriveについて
IoE(Internet of Energy:エネルギーとインターネットの融合)、IoT、HEMSを活用したエネルギー管理とクラウドサービスを開発・提供する、エネルギーデータ プラットフォーム企業です。IoTとソフトウェア・ハードウェア技術を統合し、電力会社をはじめとするエネルギー関連企業にワンストップでエネルギーデータ プラットフォームサービスを提供しています。

公式Webサイト
https://www.nextdrive.io/jp/

■本リリースに関するお問い合わせ
NextDrive株式会社 マーケティング 大石(おおいし)
電話番号:03-6432-9616
E-mail:contact@nextdrive.io

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