このサービスでは、AI がユーザに代わって食材を選定することで、栄養価と食費を保証した食材セットを簡単にオーダーすることができ、より手軽に料理ができるようになります。
■ Frish BOX の概要
Frish BOX を使うことで、従来のレシピ、献立アプリ、ミールキット、ネットスーパーでは解決の難しかった次の3つの課題を解決します。
ポイント#1: 料理に求める「栄養」「食費」「飽きのこないバリエーション」を手軽にクリアできる
日常的に料理をする世帯では、限りある食費の中で、ヘルシーで美味しく飽きのこない食事を取ることに関心があります。Frish BOX では、1食あたりの食費と栄養価を保証しながら、オーダーごとに異なる食材セットを提供します。
ポイント#2: 食材の買出しの手間やコストを解消できる
料理をするほど、買出しの時間は増えます。ネットスーパーを使ったとしても、食材の消費計画を立てたり、個別食材を検討して選ぶ手間があり、配送コストもかかります。Frish BOX を使うことで、栄養・食費・食べ飽きる課題をクリアしつつ、わずか4ステップでオーダーが完了します。また配送料がサービスに含まれており、追加でかかりません。
ポイント#3: 献立計画やレシピにしばられず、その日の気分で決めることができる
Frish BOX で届いた食材は、好きなように料理をしても、Frish の献立 AI で決めても良く、計画は一切不要です。栄養価を保証した食材セットが届くので、この食材を食べきれば必要な栄養を摂ることができます。従来のように献立計画やレシピを意識することなく、食材を使い切ることを目標に気軽に料理に取り組めます。
アプリ Frish のダウンロードや、利用イメージは Landing Page より確認いただけます。
■ Frish BOX を提供する背景
多くの人にとって、料理をすること=レシピを作ることになっている背景があります。
本来、食材を美味しく食べるための工夫・方法でしかなかったレシピが、料理のゴールにすり替わることで、料理のハードルが不必要に上がってしまいます。献立についても同様のことが言え、献立計画を立て、その通り作り続けることこそが家事のゴールであるかのように捉えられがちです。
当社で日常的に料理するシーンを掘り下げた結果、気軽に料理をしてもらうためには、レシピではなく「食材を中心にした料理体験」こそが、重要であるとの考えに至りました。
具体的には、次のような料理体験が重要であると考えています。
・今ある食材でサッと料理を作る
・食材を美味しく食べるために料理をする
・レシピではなく食材中心に栄養価を考える
これらの UX を実現していくことで、本来の目的である「食材を美味しく食べること」が自然に料理のゴールとなるよう、促すことができると考えています。そのためには「十分な栄養価の食材が常にある」ことが重要で、それを実現するサービスが Frish BOX になります。
Frish BOX は、管理栄養士と共に開発した購買 AI をベースに構築されたサービスです。AI がユーザに代わって必要な食材を選択することで、栄養と食費を保障しつつ、バリエーションに富んだ食材セットを、わずか4ステップでオーダーできます。
■ 株式会社 Menu For Today について
当社は「手料理という体験を届ける会社」です。
「今日なにを食べよう」そんな自然なきっかけから料理をして、満ち足りた食事をして貰いたい。
これからも料理をする人・したい人に AI を通じて寄り添い続けます。
社名:株式会社Menu For Today(メニューフォートゥデイ)
代表取締役:室伏 空
設立:2020年10月
事業内容:コンシューマ向けアプリ「Frish」、ビジネス向けサービス「Menu AI as a Service」、その他インターネットサービスの企画・開発・運営
Frish Landing Page: https://frish.menu4today.co.jp/
Web サイト: https://menu4today.co.jp/
お問い合わせ: support@menu4today.co.jp