5G対応スマートフォン「AQUOS sense7 plus」をソフトバンク株式会社の“ソフトバンク”より発売

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スマートフォン「AQUOS sense7 plus」(左から、ディープカッパー、シルバー、ブラック)スマートフォン「AQUOS sense7 plus」(左から、ディープカッパー、シルバー、ブラック)

シャープは、進化した動画再生技術とステレオスピーカーにより、リアルで迫力のある動画視聴体験を提供する「AQUOS sense7 plus」を商品化。ソフトバンク株式会社の“ソフトバンク”より発売します。

本機は、スマートフォンAQUOSで初めて動画専用のプロセッサによるフレーム補間技術を採用。24fpsの動画の場合、5倍となる120fpsへのフレーム補間が可能です。240Hz駆動(※3)のIGZO OLEDディスプレイとの組み合わせにより、映画やドラマ、スポーツなどのコンテンツにおいて、カメラの撮影範囲が大きく動く場面でもなめらかでクリアに表示。IGZO OLEDの10億色の色表現と1,300nitのピーク輝度により、鮮やかで明るい映像をお楽しみいただけます。

また、大口径・大振幅のステレオスピーカーの搭載に加え、左右の音が干渉しないよう、スピーカーを本体内部の機構から独立させたBOX構造を採用。これにより当社従来機比(※4)で低音域の平均音圧が約2倍、再生可能な帯域幅が約1.4倍となり、スマートフォンAQUOS史上最高のパワフルで高品位なサウンドを実現しました。

カメラは、当社従来機比(※4)で約66%大型化した、1/1.55インチイメージセンサーを搭載。集光量が大幅に向上しました。新画質エンジン「ProPix4」は、当社フラグシップモデル「AQUOS R7」の高画質化技術を応用。人の目や肌などの分析に基づいた画像処理により、自然な表情はそのままに、さらに美しく映し出します。全画素を使用する像面位相差AFにも対応。当社従来機比(※4)約2倍のAF速度により、すばやくピントを合わせて撮影できます。

■ 主な特長
1.最大5倍の動画フレーム補間技術と240Hz駆動のIGZO OLEDによるなめらかでクリアな映像
2.当社従来機比で低音域の平均音圧が約2倍、再生可能な帯域幅が約1.4倍の、スマートフォンAQUOS史上最高のサウンドを実現するステレオスピーカーを搭載
3.当社従来機比で約66%大型化したイメージセンサーと、「AQUOS R7」のカメラ高画質化技術を応用した新画質エンジン「ProPix4」を搭載

※1 フレームレートを120fpsに補間。24fpsの動画の場合、5倍となります。
※2 スマートフォンAQUOSのスピーカー再生時の平均音圧、低音域の平均音圧、再生可能帯域幅の大きさにおいて。
※3 アプリをゲーミング登録することにより、毎秒120回の表示更新に連動して間に黒画面を挿入。オフ時(毎秒60回、表示状態が変化)の4倍となる毎秒240回の表示状態の変化を実現。表示の条件や状態によって、リフレッシュレートの範囲は変化します。
※4 「AQUOS sense6」との比較。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
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【ニュースリリース全文】
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