■ 内閣府による子育て支援制度とベビーシッターニーズの増加
内閣府では、幼児期の学校教育や保育、地域の子育て支援の量の拡充や質の向上を進めていくために、様々な「子ども・子育て支援新制度」を策定しています。新型コロナウイルス禍で保育園休園が相次ぐ中、在宅勤務しながら働ける環境整備が求められています。弊社では、社員や社員の家族が安心して働ける選択肢を増やすため、企業主導型ベビーシッター利用者支援事業を導入しました。
参照:https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/sukusuku.html
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/outline/sitter_atsukai.html
■ ピクポン社の導入背景
ピクポンは、社員の65%が子育て世帯であり、仕事と子育てを両立している女性が55%所属しています(※)。また、同社代表である小幡は、2児の父であり、日頃から企業経営と家庭の両立を模索しています。そのため、コロナ禍でも家庭を大切にしつつ、スタートアップ事業を進められるよう、社員同士のコミュニケーションを大切にし、突発的な事案が生じた際にもチームで補填していける組織作りを行っています。
そんな中でも新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、子どものケアと業務を両立する社員の負荷が増大していました。
そのため、「企業主導型ベビーシッター利用者支援事業」への導入により、全社員がより気軽に、外部のサポートに頼ることができる体制づくりを開始しました。
※ピクポン社社員は、正社員および契約社員を対象にしています(業務委託は含んでいません)
■ 働きやすい職場環境を目指して
ピクポンでは、子育てしながらセールスをし、合間の時間でフルート教室に通うメンバー、日本各地を転々としながらバックオフィス業務をこなすメンバー、メキシコと日本を行き来し開発をリードするメンバーや、台湾の大学に留学しながらカスタマーサクセスをするメンバーなど、働き方に多様性が生まれています。
ライフスタイルの多様性を尊重しながら、様々な環境や働き方で「やりきりたい!」を実行できる環境づくりを今後も強化していきます。
□ pickupon株式会社について
「会話サマリーAI電話pickupon」という事業で人が自在に扱えなかった「発話でやり取りされる記憶・体験」を自在に扱える世界を実現させたいと思っています。
「pickupon」がメンバーと顧客との会話体験を、音声・テキストでストレージ、重要な会話をサマリーし、そしてその体験をチームのワークスペースへ自動入力・共有してくれることで、ユーザーの声を活用可能な世界を実現できます。
その体験を拡張させ、事業で「発話でやり取りされる記憶・体験」、特にユーザーインサイトを内包する「記憶・体験」を自在に扱える世界を実現させていきたいです。
【会社概要】
- 会社名:pickupon株式会社
- 所在地:東京オフィス 東京都港区六本木4丁目2−45 髙會堂ビル 2階
- 千葉オフィス 千葉県市川市菅野2-15-8 little green 1F
- 代表者:小幡 洋一
- 設立 :2018年2月15日
- URL :https://corporate.pickupon.io/
- 事業内容:会話サマリーAI電話 pickupon ピクポン ( https://service.pickupon.io/ )の開発・運営。営業ナレッジメディアゆるふわ営業ハック( https://www.yurufuwasales.io/ )の運営。
【お問い合わせ先】
- 会社名:pickupon株式会社
- TEL :050-3134-5404
- e-mail:info@pickupon.io
- サービスに関する問い合わせ:https://service.pickupon.io/inquiry
- 採用に関するお問い合わせ1:https://www.wantedly.com/companies/company_6563513/projects
- 採用に関するお問い合わせ2:https://youtrust.jp/posts/1d0ad1e3ebcfdd40870d1369f234d434