顧客インサイトを掘り起こすVoiceTechサービスを提供するピクポン、「企業主導型内閣府ベビーシッター利用支援事業」に認定、子育て社員の環境整備を加速

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顧客インサイトを掘り起こすVoiceTechサービスを提供するpickupon株式会社(千葉県市川市、代表:小幡洋一、以下ピクポン)は、公益社団法人全国保育サービス協会より8月に「企業主導型内閣府ベビーシッター利用支援事業」の承認事業主に認定されました。

 

■ 内閣府による子育て支援制度とベビーシッターニーズの増加
内閣府では、幼児期の学校教育や保育、地域の子育て支援の量の拡充や質の向上を進めていくために、様々な「子ども・子育て支援新制度」を策定しています。新型コロナウイルス禍で保育園休園が相次ぐ中、在宅勤務しながら働ける環境整備が求められています。弊社では、社員や社員の家族が安心して働ける選択肢を増やすため、企業主導型ベビーシッター利用者支援事業を導入しました。
参照:https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/sukusuku.html
   https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/outline/sitter_atsukai.html

■ ピクポン社の導入背景
ピクポンは、社員の65%が子育て世帯であり、仕事と子育てを両立している女性が55%所属しています(※)。また、同社代表である小幡は、2児の父であり、日頃から企業経営と家庭の両立を模索しています。そのため、コロナ禍でも家庭を大切にしつつ、スタートアップ事業を進められるよう、社員同士のコミュニケーションを大切にし、突発的な事案が生じた際にもチームで補填していける組織作りを行っています。
そんな中でも新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、子どものケアと業務を両立する社員の負荷が増大していました。
そのため、「企業主導型ベビーシッター利用者支援事業」への導入により、全社員がより気軽に、外部のサポートに頼ることができる体制づくりを開始しました。
※ピクポン社社員は、正社員および契約社員を対象にしています(業務委託は含んでいません)

■ 働きやすい職場環境を目指して
ピクポンでは、子育てしながらセールスをし、合間の時間でフルート教室に通うメンバー、日本各地を転々としながらバックオフィス業務をこなすメンバー、メキシコと日本を行き来し開発をリードするメンバーや、台湾の大学に留学しながらカスタマーサクセスをするメンバーなど、働き方に多様性が生まれています。
ライフスタイルの多様性を尊重しながら、様々な環境や働き方で「やりきりたい!」を実行できる環境づくりを今後も強化していきます。

□ pickupon株式会社について
「会話サマリーAI電話pickupon」という事業で人が自在に扱えなかった「発話でやり取りされる記憶・体験」を自在に扱える世界を実現させたいと思っています。
「pickupon」がメンバーと顧客との会話体験を、音声・テキストでストレージ、重要な会話をサマリーし、そしてその体験をチームのワークスペースへ自動入力・共有してくれることで、ユーザーの声を活用可能な世界を実現できます。
その体験を拡張させ、事業で「発話でやり取りされる記憶・体験」、特にユーザーインサイトを内包する「記憶・体験」を自在に扱える世界を実現させていきたいです。

【会社概要】

  • 会社名:pickupon株式会社
  • 所在地:東京オフィス 東京都港区六本木4丁目2−45 髙會堂ビル 2階
  •     千葉オフィス 千葉県市川市菅野2-15-8 little green 1F
  • 代表者:小幡 洋一
  • 設立 :2018年2月15日
  • URL :https://corporate.pickupon.io/
  • 事業内容:会話サマリーAI電話 pickupon ピクポン ( https://service.pickupon.io/ )の開発・運営。営業ナレッジメディアゆるふわ営業ハック( https://www.yurufuwasales.io/ )の運営。

【お問い合わせ先】

 

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