アフラックのがん保険付帯サービスとして、ハッチヘルスケアの“がん患者・ご家族への相談支援サービス”導入決定

この記事は約4分で読めます。
Hatch Healthcare株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:島田 智行、以下「ハッチヘルスケア」という)が運営する「がん患者・ご家族への相談支援サービス」が、2023年1月23日(予定)よりアフラック生命保険株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 古出眞敏、以下「アフラック」という)所定のがん保険付帯サービス(「アフラックのよりそうがん相談サポート」)として、提供されることとなりましたのでお知らせいたします。

「2人に1人ががんになる」と言われる時代で、がんの診断・治療技術は日々進歩していますが、がんの治療方法の多様化により治療選択に悩む方や、治療中・治療後の自分や家族の生活や仕事の両立などに悩む方は少なくありません。
また、がんの治療や生活を支えるサービスや情報は日々増えており、適切に選択・利用することで、ご自身やご家族のサポートに繋げることができる一方で、信頼できるサービスや情報を、患者さん・ご家族自身で調べ、適切に利用することは大変です。

こうした課題に対してハッチヘルスケアは、がん患者とそのご家族が、治療以外も含めた多岐にわたるお悩みやご不安を、なんでも安心して相談でき、お一人おひとりの希望や状況にあわせて信頼できる情報やサービスにお繋ぎすることで、その緩和や解消を支援する「よりそうがん相談サポート」を開始し、アフラック所定のがん保険付帯サービスとして提供いたします(提供開始予定:2023年1月23日)。

「よりそうがん相談サポート」は、がんの相談支援の経験が豊富な看護師・社会福祉士等のメンバーで構成されるサポーターチームが、お電話やWebチャット等を通じて、がんに関する様々な疑問や不安によりそい、お一人おひとりが“自分らしい”生活や意思決定を実現できるよう、信頼できる情報やサービスをご案内します。身近なご家族や医療機関に次ぐ「第三の場」として、患者さん・ご家族に信頼いただける伴走者を目指して参ります。
 

ハッチヘルスケアは「10年後のがん予防・治療の当たり前をつくる」をミッションに掲げ、がんのスクリーニング事業「&Scan(アンドスキャン)」や、オンラインセカンドオピニオン「Findme(ファインドミー)」、がん経験者向け会員制コミュニティ「tomosnote(トモスノート)」等のがんにまつわる課題の解消のためのサービスを運営してきました。今回、アフラック所定のがん保険付帯サービス「アフラックのよりそうがん相談サポート」を提供することを通じて、がんにまつわるお悩みを抱えるより多くの方が自分らしく生きるを実現できることを目指して参ります。 

■ハッチヘルスケア(Hatch Healthcare株式会社)について
代表者    :代表取締役 島田 智行
本社所在地:東京都港区南青山3-1-31 KD南青山ビル8階
設立    :2020年1月
事業内容  :がんスクリーニング事業、がん経験者向けSNS事業等
URL   :https://www.hatch-healthcare.co.jp/
主要株主 :Aflac Ventures Japan株式会社
備考   :ハッチヘルスケアは、Aflac Incorporatedの関連会社です 

■本リリースに関するお問合せ
ハッチヘルスケア がん事業部 広報担当 info_aegis@hatch-healthcare.co.jp 

タイトルとURLをコピーしました