株式会社LiNew、初のe-ラーニングサービス「educure Python コース」提供開始

この記事は約4分で読めます。
リスキリング(再教育)関連サービスを提供する株式会社LiNew(本社:東京都渋谷区、代表取締役:西本 弘昌、(読み方:リニュー))は、2023年12月1日(金)よりリスキリングサービス「educure(エデュキュア)」から初のeラーニングサービス「Pythonコース」をリリースいたします。

  • Pythonコース概要

データ分析や統計、機械学習、Webアプリケーションの開発など様々な用途で用いられるプログラミング言語Pythonの基礎を学びます。このコースで基礎を習得することで、高度な開発や分析にも挑戦できるようになり、仕事にも活かすことができるスキルを身に付けることができます。


  • Pythonコース カリキュラム内容  

・Python基礎(文字列、制御構文、関数)

・データ処理(Pandas, Numpy)

・スクレイピング、クローリング

・パイプライン設計

・SQL演習

・機械学習基礎

  (学習画面サンプル)  e-ラーニングサービスのため効率的に繰り返し学べます。

Pythonの基礎的な文法を理解した後実践編を行うことにより、より深いPythonの知識を身に付けることが可能です。e-ラーニングサービスのため自分のペースに合わせて学ぶことができます。

  • こんな方におすすめです

・Pythonを使用してビジネスプロセスを改善することを目指す方

・Pythonを使用した機械学習やアプリケーション開発に関心をお持ち方

・AIを用いたシステムを開発したい方

  • リスキリングサービス  educure(エデュキュア)

日本企業におけるDXへの取組みが加速する中、デジタルの専門性や素養を持った人材不足が課題のひとつになっています。

今年3月に弊社が実施したアンケート結果(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000068083.html)によると、社内DXに関わる企業の管理職の約8割が社内のデジタル化を進めるにあたりDX人材の確保は重要だと感じていると回答したものの、約5割が取組みをしているが足りない・取り組みたいが取り組めていないと回答しています。このことから、社内でIT関連のスキルを持った人材を育成するニーズが高いことが推察できます。

educureは、即戦力レベルのIT人材を育てるリスキリングサービスです。受講者は半年間のカリキュラム終了後、自社サービスの開発や実践レベルで現場で活躍することができ、企業のIT人材確保・育成支援が可能です。

社内DXを推進することを目的とした企業様に導入いただき、若手社員を中心に社内外で活躍できる人材育成に貢献してまいりました。現在は、自社開発に携わるエンジニア育成も行っています。導入企業数100社・累計400名以上のエンジニアを輩出し、現在も300名以上の受講生を抱え今後もさらなる拡大を見込んでいます。

educureはDX時代に必要なITスキルを提供することで、日本企業のDXの推進や企業の変革、人財育成を強力に支援していきます。


  • 株式会社LiNew  会社概要

人材教育業界のDXを推進するシステム開発会社です。

HRtech領域を中心にサービスを2019年から展開し様々なサービスをローンチしてきました。クライアントの課題解決・拡大に向けたコンサルティングサービスやソリューションの提供、プロダクトの企画・開発・運営を行なっています。やりたいことを追求し続けるチームとして開発を行い、世の中にないものを創造していきます。


設立:2019年4月11日

事業内容: コンサルティング/システム開発、受託開発/教育・研修/アウトソーシング

URL:https://linew.co.jp/

代表者: 西本弘昌・井上陽介

タイトルとURLをコピーしました