「キヤノン/WWFカレンダー2024 Masai Mara」を発売

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キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、動物写真家・岩合光昭氏の写真作品による「キヤノン/WWFカレンダー2024 Masai Mara」を制作しました。本カレンダーは公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン(以下WWFジャパン)より2023年9月22日から販売します。

©Mitsuaki Iwago©Mitsuaki Iwago

「キヤノン/WWFカレンダー2024 Masai Mara」について
「キヤノン/WWFカレンダー2024 Masai Mara」には、世界的な動物写真家・岩合光昭氏により撮影されたマサイマラ国立保護区のサファリに生きる動物たちの姿が収められています。狩りを行うチーターの親子、川を渡るアフリカゾウの群れ、バッファローとサギの共生などの生き生きとしたシーンが、岩合氏の温かなまなざしによって切り撮られています。作品の撮影にはすべて、キヤノンのミラーレスカメラ「EOS R3」や「EOS R5」、交換レンズ「RF100-300mm F2.8 L IS USM」をはじめとするEOS Rシステムが使われています。本カレンダーはWWFジャパンが運営する通販サイト「PANDA SHOP」にて2023年9月22日より販売され、売上はWWFの地球環境保全活動に役立てられます。

名称

価格(税込)

発売日

キヤノン/WWFカレンダー2024 Masai Mara

2,310円

2023年9月22日

岩合光昭氏コメント
アフリカの大きな満月が残る朝。2頭の子を連れたチーターの母親が、獲物を探すためアリ塚に登ります。子たちも続きます。ターゲットを見つけたようです。遠くを見ていた母親が、アリ塚を降りていきます。しなやかな動き、草原、丘、雲、そして月。そのすべてを朝の光が染めていきます。まるで絵のような、だけどシンプルな、けれど無二の美しい構図を、ひたすら探したマサイマラのサファリでした。(本カレンダーより抜粋)

©Machi Iwago©Machi Iwago

岩合光昭氏プロフィール
1950年東京生まれ、動物写真家。野生動物の息吹を感じるその写真は「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙を2度も飾るなど、世界的に高く評価されている。ライフワークともいえるネコの撮影にも力を入れ、NHK BS「岩合光昭の世界ネコ歩き」が好評放送中。著書多数。映画「ねことじいちゃん(2019)」「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族(2021)」で監督をつとめる。

WWFについて
WWFは100カ国以上で活動している環境保全団体で、1961年にスイスで設立されました。人と自然が調和して生きられる未来をめざして、サステナブルな社会の実現を推し進めています。特に、失われつつある生物多様性の豊かさの回復や、地球温暖化防止のための脱炭素社会の実現に向けた活動を行なっています。

キヤノンMJグループの地球環境への取り組みについて
キヤノンMJグループは、キヤノングループの企業理念「共生」のもと、人・社会・自然との調和を図りながら、すべての人類が末永く共に生き、共に働き、幸せに暮らしていける社会の実現を、事業活動を通して追求しています。2021年1月には、地球環境と調和する持続可能な社会の実現に貢献するために「キヤノンMJグループ環境ビジョン2050」、またその中間目標である「キヤノンMJグループ2030年中期環境目標」を掲げました。
2050年に「カーボンニュートラルの実現」「資源循環社会の実現への貢献」「生物多様性保全と汚染防止への貢献」を実現するために、2030年までに自社CO2の38%削減、製品再資源化率99.9%以上の維持を目指すほか、生物多様性保全に向けた啓蒙活動(未来につなぐふるさとプロジェクト)やグリーン調達による有害化物質の廃絶活動に取り組んでいます。キヤノンMJグループはこれからもすべてのステークホルダーと共に、持続可能な社会の実現と地球環境との調和を目指し、サステナビリティ経営を推進してまいります。

キヤノンMJ 環境・社会・ガバナンスの取り組み:https://canon.jp/corporate/csr

WWFジャパンPANDA SHOP:https://shop.wwf.or.jp   

WWFジャパン PANDASHOPお問い合わせ窓口 03-3769-1722

キヤノン EOS Rシステム:https://cweb.canon.jp/eos/your-eos/

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