次世代型データ分析手法を解説するウェビナーを開催

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AIを活用した計画・意思決定プラットフォームを提供するo9ソリューションズ・ジャパンは、サプライチェーンのデジタル変革に取り組む企業の皆様に向け、変革を成功させるために必要となるデータ統合と分析のための新たな手法を詳しく解説するショート・ウェビナー 『次世代エンタープライズ プラットフォームの構築』 を9月14日(木)に開催いたします。
講演者は、o9 Solutionsの最高製品責任者であるウメシュ・アラスです。20分間のウェビナーでは、企業全体でデータ統合を行う際に妨げとなる部門間のサイロを打破するとともに、データをリアルタイムに収集して高度な需要分析を行うことで、最適なサプライチェーン計画を実行し、的確な意思決定を可能にするためのツールについてご紹介いたします。

■ウェビナー 『次世代エンタープライズ プラットフォームの構築』 開催概要

o9ソリューションズの最高製品責任者が、最適な計画と意思決定を可能にする次世代テクノロジーについて詳しく説明します。

◆日 時:2023年9月14日 (木) 16:00スタート(講演は20分間)

◆視  聴:ウェビナー形式(配信)

◆主 催: o9ソリューションズ・ジャパン株式会社

◆参加費:無料

◆講演者(英語での講演を字幕翻訳付きで配信)

ウメシュ・アラス(Umesh Arasu)/o9 Solutions最高製品責任者

■主な講演内容

1.   企業がサプライチェーンのデジタル変革に取り組む場合、さまざまなセグメントの顧客に対応できることが重要なポイントとなります。その際に大きな課題となるのが、計画プロセスにおけるサイロの存在です。デジタル変革を実現する上では、こうしたサイロを打破し、計画プロセスを統合しなければなりません。

2.   そのために必要になるのが、AIテクノロジーによって意思決定をサポートするツール =「デジタルブレイン」です。o9のデジタルブレインには、計画プロセスと企業をつなぐ次世代の意思決定テクノロジーが集約されています。デジタルブレインは、さまざまなソースからリアルタイムデータを収集し、高度な AI/ML 分析を使用して需要分析を行い、リスクと販売機会を分析するための仮説シナリオを生成します。また、リアルタイムのコラボレーション機能により、ビジネスの関係者がリアルタイムでつながり、最適な意思決定を行うことを可能とします。

3.   o9のデジタルブレインに搭載されたエンタープライズナレッジグラフ (EKG) は、さまざまなタイプのデータ構造を接続してリアルタイムに伝播し、データレイクを統合。ビッグデータを計画策定に使用できるナレッジモデルへと変換します。さらにEKG は、予測インテリジェンス、処方分析インテリジェンス、学習インテリジェンスなど、多様なインテリジェンス機能も提供します。

4.   企業が変革を成功させるには、スピード、品質、柔軟性に重点を置く必要があります。 o9のデジタルブレイン・プラットフォームと EKG は、さまざまな業界に共通するビジネスモデルの特徴とベストプラクティスを集約することでこうした要求に応えます。このアプローチにより、標準化機能を維持しながらも、企業固有の拡張と独自のビジネスニーズに対応することを可能にしています。

5.   企業の意思決定マップは、計画サイクルとプロセス全体にわたる意思決定を統合し、最適化するために非常に重要です。EKG を活用すれば、企業のデジタルツインをモデル化し、プロセスの各段階で行われる重要な決定を視覚化することができます。これにより、計画の実行がさまざまなプロセスにどのような影響を与えるかを理解し、改善すべき領域を特定することが可能になります。

■参加登録サイト

【9月14日開催】次世代エンタープライズ プラットフォームの構築 | デジタルトランスフォーメーション チャンネル
o9ソリューションズの最高製品責任者が、最適な計画と意思決定を可能にする次世代テクノロジーについて詳しく説明します。

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o9ソリューションズについて

米国ダラスに本拠を置くo9(オーナイン)ソリューションズは、デジタル・ブレインと名付けたAIを搭載した、計画、分析、データのプラットフォームを提供しています。業界を問わず、これまでの時間がかかるサイロ化されたプランニングに対して、スマートに連携したインテリジェントな計画へのトランスフォーメーションを提案し、企業がサプライチェーン、販促、財務などの機能をまたいで意思決定を行えるよう支援しています。o9のデジタルブレイン・プラットフォームで、データの品質が根本的に改善されるため、需要と供給のリスクと機会を早期に検出できるようになります。さらに、リアルタイムでWhat-ifシナリオが評価されることから、需要予測の精度も高められるようになります。販促計画や意思決定など、サプライチェーンがエンドツーエンドで連携され、サプライヤーや顧客などサプライチェーンに関わる全関係者が足並みを揃えられるようになり、需給バランスをインテリジェントに維持することを実現しています。o9は、パートナーのグローバルなエコシステムに支えられ、顧客サービス、在庫レベル、リソースの稼働状況、ESGや財務などのKPIに素早くインパクトを与えられるイノベーションを提供し、エンドツーエンドの計画と意思決定機能で長期にわたる持続的なトランスフォーメーションを推進しています。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。https://o9solutions.com/ja/

【日本法人概要】

社名:   o9ソリューションズ・ジャパン株式会社

住所:   東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス 12階

Facebook: https://www.facebook.com/o9SolutionsJapan/

情報リソース:https://o9solutions.com/ja/resources/

ニュース:  https://o9solutions.com/ja/newsroom/

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電話:   03-6869-0909(代表)

本社:   米国テキサス州ダラス 

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