ウェアラブル端末「Cygnus2」、NX総研の倉庫作業分析ツール「ろじたん」へ提供開始

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 株式会社トラース・オン・プロダクト(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:藤吉英彦、以下「当社」)は、株式会社NX総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:廣島秀敏、以下「NX総研」)が運営する倉庫作業分析ツール「ろじたん」(以下、ろじたん)へ、当社が開発したウェアラブル端末「Cygnus2(シグナス2)」(以下、Cygnus2)の提供を開始いたしました。

■本件の概要

(1)本件の背景及び内容

 「Cygnus2」は、お客様の利用用途に応じて各種アプリケーションを1つのウェアラブルデバイスに搭載した、生産性向上・業務効率化を実現する製品です。これまで、ウェアラブル端末ならではの大幅な作業効率(ハンズフリー、ピッキング人材の適正配置、Wifi倉庫内通話等)の向上実績が大手運送会社様を中心に積み上がってきており、更にお客様のニーズに応じたカスタマイズも柔軟に対応可能であることから、主に物流施設、工場等より多くのお問い合わせ及び商談が進んでおりました。その中で、NX総研において、特に「Cygnus2」の視認性とその操作性を非常に高くご評価いただき、「ろじたん」での「Cygnus2」のご採用、提供開始となりました。

(2)「ろじたん」の特徴及び「Cygnus2」を利用するメリット

 「ろじたん」(https://www.logitan.jp/)は、倉庫内での作業について、どのスタッフが、どの作業に、どれだけの時間を費やしているか、ということを可視化し、物流現場の見える化と改善活動をサポートするサービスです。「ろじたん」では、これまでは、Androidのスマートフォンとタブレットのみに対応していましたが、倉庫内作業はハンディターミナルを使った作業も多く、お客様より「ハンディターミナルとスマートフォンの2台持ちによって作業に支障が出る」、「作業中にウエストポーチに入れたスマートフォンを取り出すのが難しい」などのご意見も頂戴しておりました。

 そのような中、「Cygnus2」への対応により、作業時間の計測というサービス内容はそのままに、携帯性の向上と迅速な画面の確認や操作が可能になったことで、これらの問題を解決しました。さらに、「Cygnus2」は、ろじたん以外のアプリを実行することも可能であり、例えば、WMS(ウェアハウスマネジメントシステム)のアプリを一緒に稼動させることで、「Cygnus2」をWMSの端末として使用しながら、「ろじたん」による計測を同時に行なうことも可能となります。

(3)「Cygnus2」の特徴

 ウェアラブル端末「Cygnus2」は、業務用ウェアラブルデバイスであり、腕に着けるタイプのデバイスで、大画面・長時間駆動により様々なアプリケーションを搭載可能なAndroid端末です。腕に装着した「Cygnus2」からスマートフォンと同様の操作で「ろじたん」による計測が可能となり、腕時計を身に着けているような感覚で、高い視認性と操作性を実現しました。

■今後の展開について

 今後、「Cygnus2」は、進化し続けるウェアラブルデバイスとして、物流施設及び工場等における業務効率改善等だけではなく、幅広い市場におけるお客様にニーズに合わせたビジネス展開が可能な製品として提供してまいります。NX総研が運営する「ろじたん」での倉庫作業分析・改善に有用なサービス展開に合わせ、最先端のソリューションを提供すべく、その販売をさらに加速させていく予定です。

■株式会社NX総合研究所について https://www.nittsu-soken.co.jp/

 1961年3月15日創業。物流・ロジスティクスの「全て」に関わる総合シンクタンクとして、その豊富な実践的経験と独自のノウハウとで、物流・ロジスティクスに関する総合的・理論的研究や具体的・実践的調査、企画、コンサルテーション、またそれらを踏まえた政策提言やシステム提案等を行っております。

   

■株式会社トラース・オン・プロダクトについて https://www.traas.co.jp/

 当社は、「お客様への“真の価値提供”を第一に モノづくりを通じVirtualとRealを融合 最適化した新しい社会の礎を創造する」を経営理念とし、モノは買う物から、サービス提供に付帯するプラットフォームになるべきであり、モノの価値は物体価値になくサービス価値にあると考えております。当社は、「モノづくり4.0」(当社ウェブサイト「モノづくり4.0」参照)の価値の主体から、本当に求められる製品を0から組上げられる調合士であり、今後の社会が待ち望んでいるサービス価値の提供に貢献してまいります。

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