7月創刊のポスティングマガジン、第2号は羽田空港や原宿の名店を特集

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ポスティング事業を行う株式会社アト(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:奈須田洋平 以下、アト)は、富裕層の方々に有益な情報を提供する新ポスティングマガジン「TOKYO SLOWLY2」(トウキョウ スローリー スローリー)2号の配布が8月2日に完了しました。名門ホテルや羽田空港、原宿など様々な角度から名店を特集し、読者からも多くの反響がきています。冊子はポスティングで都心高級マンションのみに投函されます。

■ポスティングマガジン「TOKYO SLOWLY2」

「TOKYO SLOWLY2」は、都心高級マンションに住む人々のライフスタイルと価値観に合わせた知的で上質なコンテンツで、これまで雑誌「東京カレンダー」等を手掛けた編集者たちが、富裕層に向けたニーズに応えるために制作しています。

7月7日に株式会社Sweet Thick Omeletから雑誌として創刊号を発売。それに先駆けてアトは6月30日より無料ポスティングマガジンとして投函を開始し、今回の第2号は7月28日から8月2日までに投函が完了しました。

ポスティングマガジンは、雑誌から一部の内容を厳選し、名門ホテルの情報や、名品に出会える店の紹介など「上質」を知る読者へ向けた内容をまとめています。

これまで高級マンションへのチラシの投函は禁止されている物件が多かったのですが、アトが持つ技術と実績に加えて独自データを参照し、宛名を貼って投函を行うことで富裕層向け物件へのポスティングが可能となりました。

              ※第2号 7月28日より都内高級マンションで配布

■配布概要

配布エリア:港区

配布冊数:30,000冊

■「富裕層向け」にこだわったコンテンツ

野村総合研究所の調べによると、富裕層・超富裕層の純金融資産総額は2019年から2021年にかけて、それぞれ9.7%(236兆円から259兆円)、8.2%(97兆円から105兆円)増加し、両者の合計額は9.3%(333兆円から364兆円)増え続けているというデータが出ています。目の肥えた富裕層を取り巻く市況は情報があふれ、何が正しい情報なのかを見分ける視点も重要であり、今後は大きな広告市場になってくるとも言えます。

【※出典:2023年3月1日 株式会社野村総合研究所ニュースリリース】

創刊号を投函後、読者から多数の反響がありました。

「ちょうど良いページ数で、気楽に読めてとてもいい」「名門ホテルとニットジャケットのページは特に興味深かった」「人の往来も増えてきた昨今、羽田空港の特集はタイミングよく嬉しかった」など好評の声が届いています。

       ※紙面より抜粋、ファッション業界の重鎮、原宿キャシディ八木沢氏の紹介。

      目利きのいるファッションの名店も、知る人ぞ知る貴重な情報として読者から好評。

■信頼ある、アトのポスティング

ポスティングチラシはデジタル広告のように意図的にスキップされることがないので、限定されたターゲットに対し、確実に手に取ってもらえることがメリットです。また、アトの配布スタッフは配布精度が高く、GPSで3秒に1回軌跡を辿ることができたり、禁止物件へのアラーム機能を搭載したオリジナルアプリを導入。確実で信頼性の高いポスティングを実現しています。

2016年の統計開始からポスティング広告を導入する企業数は上がり続け2,000社を超えました。また、2022年の売上高はコロナ禍前を伸長する最高額を記録しています。

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