WareXが空きスペース表示機能の提供を開始

この記事は約3分で読めます。
Gaussy株式会社(東京都港区、代表取締役社長:中村遼太郎)が運営するシェアリング倉庫サービス「WareX(ウェアエックス)」は、2023年8月9日から倉庫提供者が空きスペースの情報を登録できる機能の提供を開始します。
なお、本機能の利用者向けの公開は9月を予定しています。今回の機能リリースにより、倉庫利用者は最新の空きスペースの情報や取り扱いできる貨物、倉庫の特徴を確認できるようになり、最適な倉庫をより探しやすくなります。

機能開発の背景

シェアリング倉庫サービスWareXには、2023年7月時点で約1,300拠点の倉庫情報が登録されています。

従来、倉庫利用者が倉庫を探す際には、倉庫事業者のホームページ等から貨物の受け入れ可否を個別に問い合わせる必要がありました。シェアリング倉庫WareXでは、これまで、この「倉庫探しが難しい」という課題の解決を目指してサービスを開発してきました。

今回のリリースで倉庫利用者が空きスペースの情報を確認できるようになり、より簡単に最適な倉庫を探せるようになります。

追加される倉庫情報

今回のリリースで追加される主な倉庫情報は以下のとおりです。倉庫提供者は、これらの情報をWareXの管理画面から登録できます。

– 空きスペースの広さ

– 空きスペースが発生する期間

– 取り扱い可能な貨物

– 倉庫画像(最大10枚まで)

– 倉庫の特徴を説明するための自由記述テキスト

– 配送サービスと料金

常に変動する空きスペースの状況が確認可能に

倉庫は空き状況が常に変動しているため、倉庫利用者にとって空きスペースの最新情報を知ることは困難です。

今回の機能リリースにより、9月から倉庫ページで空きスペースの情報が閲覧可能となります。データが3ヶ月間更新されない場合には空きスペースの情報が非公開になり、最新の情報を登録すると再度公開されます。この仕様により、倉庫利用者は、常に最新の空きスペースの情報を知ることができるようになります。

倉庫提供者向け説明会

WareXでは今回リリースする機能について以下の日程で説明会を開催予定です。ご希望の方は以下よりお申込みください。

【説明会日程】

8月23日(水) 14:00-15:00

8月31日(木) 15:00-16:00

【お申し込みリンク】

倉庫提供者向け空きスペース表示機能 機能説明会
WareXは、倉庫提供者が空きスペースの情報を登録できる機能の提供を開始します。今回の機能リリースにより、倉庫利用者は最新の空きスペースの情報や取り扱いできる貨物、倉庫の特徴を確認できるようになり、最適な倉庫をより探しやすくなります。 本セミナーでは、今回リリースする機能について倉庫提供者向けのご説明をいたします。

シェアリング倉庫サービスWareX(ウェアエックス)について

WareXは、新しい形の倉庫利用サービスです。利用料金を確認して複数の倉庫へ一括で問い合わせ、すぐに倉庫の空き情報を確認できます。初期費用、月額費用は無料。使った分だけお支払いすれば良いので、手軽に利用できます。

【このような方におすすめ】

– 急ぎなのに空いている倉庫が見つからない

– 毎月固定賃料が発生するが、倉庫スペースを活用しきれていない

– 安心安全な倉庫を使いたい

【サービス概要】

シェアリング倉庫サービスWareX: https://warex.ai/

タイトルとURLをコピーしました