全国の「ポテンシャルワーカー」に革命を 「あなたは本当は稼ぐ力がある」技術と機会を得れば、誰でも「稼げる」記者になれる、仕事保証付きのプロライター講座、8月開講

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合同会社イーストタイムズは、2022年8月より、全国の「ポテンシャルワーカー」に対し、取材記者になる技術と機会を提供する、仕事保証付きプロライター講座「ローカリティ!スクール・プロフェッショナル」を開講します。

「ポテンシャルワーカー」とは、地方在住、家事・介護に従事しているなどの理由により、フルタイム/パートタイム雇用という働き方に合致しない人々を指します。しかし、私たちは、地方にいても、子育て中の女性でも、トレーニングを積めば、全国どこでも、稼げる取材記者になれると確信しました。

この講座は、「WEBライター」ではなく「取材記者」を育成する講座です。「取材力」を備えた記者・ライターは、人材が枯渇しており、能力次第でかなりの高単価の仕事を受注できるようになります。しかも、この講座は、修了後、卒業生に対し3ヶ月間、編集部が仕事発注を保証します。3ヶ月間編集者が添削指導を行うので、さらなるレベルアップが可能です。

イーストタイムズは、この事業を「ポテンシャルワーカー育成事業」と位置づけ、全ての人の潜在した可能性を解放する事業を始めていきたいと考えています。

 

 

 

  • 「ローカリティ!スクール・プロフェッショナル」とは

「ローカリティ!スクール・プロフェッショナル(ロカスクプロ)」とは、地方在住や家事・育児・介護などで、既存の労働形態にマッチしない、全国の「ポテンシャルワーカー」に対し、取材記者・ライターになる技術と機会を提供する、仕事保証付きプロライター講座です。

ロカスクプロとは、3回の授業を通じて、基本的な取材記者のスキルを学び、講座修了後の3ヶ月間は、編集部より仕事発注&添削を保証することで、スキルアップと収入確保の機会も提供する、新しい形のスキルアップ講座です。

【お申し込みリンク】https://locality2201.peatix.com

 

  • 「ポテンシャルワーカー」は、技術と機会があれば、必ず稼げるようになる

「ポテンシャルワーカー」とは、地方在住や、家事・介護に従事しているなどの理由により、フルタイム/パートタイム雇用という既存の働き方の枠組みでは、十分に能力が発揮できなかった人々のことを指します。

例えば、勤務時間が決まった雇用では、子どもの調子が悪い時、少し離席して戻ってくるという働き方は、極めて困難です。無理をして保育園に子供を預けるか、もしくは働くことを諦めるかという選択肢を迫られる方も少なくありません。

しかし、イーストタイムズは、2016年から全国各地で開催してきた市民記者育成講座「ローカリティ!スクール」を通じて、「ポテンシャルワーカー」は能力がないのではなく、技術と仕事の機会がないだけであり、一定の技術さえ学べば、必ず取材記事が書けるようになることを確信しました。

「ローカリティ!スクール」は、全く記者経験のない市民を市民レポーターに育成する講座であり、これまで全国38箇所、99回、のべ2,000人超が参加しています。その卒業生から、「プロレベル」までスキルアップした方も出てきました。そこで開催してきたナレッジを活用し、今回「プロフェッショナルコース」として、プロ水準の技術を身に着け、「稼げる」ようになる講座を開催します。

 

  • 未経験者でも、稼げるプロ取材記者になれる「ロカスクプロ」

今回提供する「ロカスクプロ」は、取材せずに原稿を書く「WEBライター」ではなく、「稼げるプロ取材記者」を育成する講座です。

アウトソーシングのマーケットで、WEBライターと取材記者とでは、記事の単価が約10倍違います。情報が多い現代で、インターネットや書籍の情報をリライトするのではなく、取材をし記事を書くことができるWEB記者は、市場のニーズも高く、能力次第で高単価の仕事を受注できるようになります。

また、取材というと現地に行かなければならないというハードルがあるように思えますが、電話やzoom等を利用したオンラインツールで取材をすることもできます。この講座を受けることで、技術を身につければ、場所や時間に囚われず、未経験でも稼げるようになれます。

 

  • 修了後、3ヶ月間は仕事発注保証、全記事の添削付きでレベルアップ可能

この講座は、修了後、卒業生に対し3ヶ月間、イーストタイムズ編集部が仕事発注を保証します。3ヶ月間プロの編集者が添削指導を行うので、さらなるレベルアップが可能です。

また、その3ヶ月間に執筆した記事は、WEB上で公開されるので、今後仕事を獲得する際のポートフォリオとしても活用できます。

 

  • 過去の受講者像

(事例1)
2019年にローカリティ!スクールを受講した、秋田県在住の自営業女性Aさん(50代)は、取材記事を書く仕事は全く未経験だったが、その後、企業からの依頼案件の取材執筆と、編集部とのやり取りを経て、順調にスキルアップを遂げ、WEBメディアの編集者として在宅で仕事をしている。

(事例2)
2018年から3年間、ローカリティ!スクールを受講した和歌山県在住の女性(40代)は、自ら経営するカフェの仕事の合間に、取材や編集の仕事を行えるようになり、カフェが休みの日には、企業の依頼で、県内各地に現地取材を行い、記事を執筆している。

 

  • カリキュラム詳細

【1回目:「取材記事」とは】
・ライターと取材記者の違い
・記者が書くべき内容とは
・「取材記事」とは何か
・「見出し」とは何か
・文章の基本的な構造について
・「見出し」を取る(軸を決める)練習と発表
・取材のテーマ設定とは

【1回目受講後の課題】
取材テーマ設定と取材先候補の選定を行う

【2回目:「取材準備」】
・「取材企画書」を作る
・「質問」を作る(事前構成作りとインタビュー準備)
・「アポ」の取り方
・取材インタビューで相手の本音を引き出すテクニック
・取材メモ・取材マインドマップの作り方
・取材練習(グループワーク)
・取材内容から「見出し」を決める
・見出しと構成案の発表

【2回目受講後の課題】
実際に取材先を決めて、取材し、取材メモを作ってくる

【3回目:構成作り・執筆・校閲】
・取材メモから記事構成を作る
・取材記事の構成テンプレートを学ぶ
・構成に基づき、見出し・リード・小見出しを書く&発表
・校閲方法について

【3回目受講後の卒業課題】
3回目で作成した見出し・リード・小見出しから本文を執筆し、取材記事を完成させる

【受講後】
・卒業課題を編集部との編集のやり取りを経て、「ローカリティ!掲載水準」に達し、「ローカリティ!」に掲載されたら合格となり、修了になります。
・修了後、3ヶ月間は仕事発注を保証します。(単価は1本あたり5000円を想定。月2本の制作で、3ヶ月で3万円)
・修了後、3ヶ月間は、編集部による添削指導を受けることができます。(基本的に発注記事の添削&フィードバックを想定)
 

  • 日程・価格

【日程】
1回目:2022年8月10日(水)19:00~20:30
2回目:2022年8月17日(水)19:00~20:30
3回目:2022年8月24日(水)19:00~20:30

※予期できない事情等により休講となった場合に備え、8月31日(水)を予備日として設定しております。

【価格】
初回特別価格29,800円(税込)
※通常は50,000円(税込)の講座となります

【開催場所・受講方法】
オンラインツールzoomを使った講義を予定しております。

【注意事項】
・当日出られない方は、事前申告頂ければ録画による受講も可能です。
・受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
・お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
・詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。

【お申込み】
https://locality2201.peatix.com

【運営会社・合同会社イーストタイムズについて】
イーストタイムズは、元新聞記者らが、震災報道と地域報道を行うため、2015年宮城県仙台市で立ち上げました。創業以来、「そこに生きる人々を伝える」をキーワードに、名も無き人々や企業の「価値」を抽出し、旗として高く掲げ、共感者を募り、ムーブメントにする戦略情報発信エージェンシーとして、企業や自治体の情報発信の支援や、地域の魅力発掘・発信を行ってきました。現場の取材を通じて、「ローカルに魅力がないのではなく、発信されていないだけ。現場の住民がニュースの書き方を知れば、もっと地域の魅力は発信されるのでは」と考え、2016年より全国の住民とともに、誰もが自分の地元の魅力を発掘・発信できる方法を学ぶ、住民参加型ワークショップを開催しています。イーストタイムズは、情報の可能性を追求し、人々の認知を多様化することで、誰もが自分の「好き」と向き合い、発信し、共感者を募れる世界を作ることを目指しています。

■取材のお問い合わせ
合同会社イーストタイムズ
HP:https://www.the-east.jp/
MAIL:info@the-east.jp
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目33-6 co-ba ebisu 1F
 

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