生成AIの社会実装を牽引するPolimill株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花)は2026年5月18日、茨城県高萩市(たかはぎし)の職員を対象に、自治体向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の活用研修(初級編)を現地にて実施いたしました。午前・午後の二部構成で計60名が参加し、自治体業務のあり方を見直す活発な研修となりました。
研修中には、疑問をAIに問いかけて解決を図る職員の姿が見られ、受け身の学びから「自ら活用を切り拓く」という意識改革の好事例となりました。

■ 研修実施概要
実施自治体:茨城県高萩市(たかはぎし)
研修カリキュラム:初級編
参加者数:計約60名(午前:約25名、午後:約35名)
参加者の特徴:日常生活での利用経験者は一定数いるものの、業務での活用経験はほぼない層が中心。定型業務への活用に関心を持つ職員が多く参加
■ 「窓口業務には無縁」という先入観を払拭——業務変革のヒントに
研修開始当初、多くの参加者は「自分たちの定型的な業務にデジタル活用は難しい」というバイアスを抱いていました。しかし、広報紙の原稿作成や引継書の作成、計画案の改訂など、QommonsAIを活用した多様な業務応用例を紹介すると、会場からは驚きと納得の声が次々と上がりました。自身の業務をAI視点で捉え直すことで、「これなら活用できる」と前向きな手応えを感じる職員が続出しました。

■ 「講師に聞く前にAIに聞こう」——主体的な学びへの進化
最も印象的だったのは、研修の休憩時間中に漏れた「講師に聞く前に、QommonsAIに聞けばいいじゃん」という職員の言葉です。
当初はAIを「教えてもらう対象」としていた職員が、わずか数時間の研修を通じて「自ら問いを立て、AIと対話しながら答えを導き出す」姿勢へと変化しました。講師に依存せず、生成AIを自身の思考のパートナーとして使いこなそうとするこの動きは、研修が目指す「職員の自立的な業務活用」の到達点を示す象徴的な出来事となりました。
■ 担当者よりコメント(担当:森田)
高萩市の皆様の、物事を根本から理解しようとする真摯な姿勢には大変感銘を受けました。研修を通じて、職員の皆様が受け身ではなく「自分事」として生成AIに向き合い始めたことは、これからの高萩市の行政サービス向上にとって大きな資産になると確信しています。今後も、生成AIの可能性を最大限に引き出せるよう、伴走支援を継続してまいります。
■ QommonsAI 研修プログラムについて
Polimill株式会社では、QommonsAIを導入いただいた自治体を対象に、社員が直接現地を訪問して実施する無料の対面型研修プログラムを全国で展開しています。初級編から中級編・管理職向けまで、自治体の習熟度や課題に合わせたカリキュラムを用意し、「導入して終わり」ではなく「現場で使いこなせる」状態まで伴走します。研修についてのお問い合わせは、QommonsAIサポート窓口までお気軽にご連絡ください。
■ QommonsAI(コモンズAI)について
Polimill株式会社が開発・提供・運用する行政向け生成AI「QommonsAI」は、国内外の法律・政策・論文・自治体事例など数千万件以上のデータを基に、エビデンスベースで自治体課題の解決を支援します。
2026年5月時点で全国850以上の自治体・約35万人が利用。議会対応、政策立案、住民対応、広報業務など幅広い業務で活用されています。
OpenAI・Anthropic・Google・Preferred Networksの主要4社から厳選した12モデルを搭載し、用途に応じて最適なAIを選択できる環境を提供しています。
すべての自治体へ代理店を介さない直販体制で提供しており、サービスリリース以来、導入先の全自治体で現地での導入研修および初級・中級研修を無償で実施中です。
また、自治体現場からの要望を最短数日でサービスに反映するアジャイル開発体制を敷いており、行政の「いま必要な機能」を圧倒的なスピードで届け続けています。
公式サイト:https://info.qommons.ai/
■ 会社概要
社名:Polimill株式会社
所在地:東京都港区
代表者:代表取締役 伊藤あやめ/谷口野乃花
事業内容:行政向け生成AI「QommonsAI」、デジタル民主主義プラットフォーム「Surfvote」の企画・開発・運営 ほか
コーポレートサイト:https://polimill.jp/



